【第0試合】
○エル・リンダマン
(7分36秒 ロコモーション式タイガースープレックス・ホールド)
×山村武寛
試合後、リンダは山村と握手したあと四方の客席に向かって深々と頭を下げてからリングをあとにした。
~~~~~~~~~~~~~~
【第1試合】
望月成晃
ドン・フジイ
×石田凱士
(11分18秒 斎了ロケット)
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
○斎藤“ジミー”了
中村風太
【第2試合】
○T━Hawk
(11分15秒 ナイトライド)
×守屋博昭 (ジャパンプロレス2000)
~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
マグニチュード岸和田
○Eita
(12分33秒 Numero Uno)
BxBハルク
×ヨースケ・サンタマリア
Eita『よっしゃ勝ったぞ。すいません、勝ちました。すいません、和泉の皆さん、ちょっと自分に時間もらってもいいですか
先日の京都大会で言いましたが、俺にはひとつ考えていることがあると言いました
その考えていることを今ここで発表したいと思いまーす。ヨースケ・サンタマリア! 俺を次のブレイブゲートの挑戦者にしろ』
マリア『Eita、ついに本気になってくれたわね
いいわ。あなたのその熱い思いをすべて受け止めて、7月24日の神戸ワールド記念ホールであなたの挑戦を受けてたつわ』
リンダ『ちょっと待ってください。ボクにも少し時間をください。ボクはこの数カ月間、ずっと考えてきたことがありました
だけど先日京都大会でマリアさんがウ゛ェルセルクにボコボコにされているのを見ていてもたってもいられなくなってリングに立ってました
そこで気づきました。ボクはマリアさんを守ってあげたいと。ボクはマリアさんのことが大好きです。これから2人で一緒にやっていきましょう』
ハルク『あまりに唐突すぎてわけわからねえぞ。急になんてこと言ってんだ
マリアが好き? リンダマンは俺たちと一緒にやるんじゃなくて、マリアと? お前らがマリアちゃんとリンダマンと仲がいいのは分かったけど、所属はOVER GENERATIONだろ
話ついてるのか?』
キッド『リンダの熱い気持ちは止められない。俺はいいと思うよ。
多少戸惑ってるところもあるかもしれないけど、一人の若者が勇気を出して一歩踏み出そうとしているんです
心から応援してあげてもいいんじゃないでしょうか。というわけでこれからもリンダとマリアちゃんの熱い気持ちで盛り上がれ!』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第4試合】
○土井成樹
Kotoka
(11分55秒 V9クラッチ)
×ジミーススム
ジミーカゲトラ
土井『見ての通りツインゲートチャンピオンチームに勝ったぞ。和泉、もっと祝福しろよ
拍手が足らんぞ。情けないな、チャンピオンであっさり負けやがって。俺は博多で勝って今日の和泉で勝って2連勝やぞ
お前らチャンピオンやろ。ベルトの価値下げるなよ。俺はミスターツインゲートや。いつでも取りにいったるからな。いつでもいったる』
T-Hawk『土井、しゃべってるところ悪いけどちょっと待て。おいススム、カゲトラ、話があるのはお前ら2人だ。
前ツインゲートチャンピオンチームの俺と清水、先日の京都大会で急きょ決まったタイトルマッチにより、お前ら2人に負けてベルトは奪われた
正直俺たちも急きょ決まったせいで油断もしてたよ。負けは負けだ。でも、俺と清水、まだタッグ結成も浅い
これからどんどん上に行かなきゃいけない。ここで引き下がったら俺たちの進化は止まってしまうんだよ
来週の7月2日、京都で俺と清水で挑戦させてくれ』
カゲ『おいT-Hawk、清水、先日の京都大会で急きょ決まったタイトルマッチだったがな、俺とススムさんには勝算があった
お前らは勢いと若さだけだろ。挑戦させるわけにはいかない…と言いたいところだが、急きょ決まったタイトルマッチを受けたお前らがリマッチというなら受けてやろうじゃねえか
お前ら2人とやってやろうじゃえか
土井黙って聞いてたらお前らだけで話進めるなよ。T-Hawk、人がしゃべってる時、邪魔するなよ
でもやったらええやんけ。俺は高みの見物させてもらう。先に宣言させてもらう
京都のツインゲートの勝者に俺と俺がパートナーを引き連れて挑戦をアピールしてやる
どっちが来ても覚悟しとけや』
カゲ『7月2日、決まったな。俺たちジミーズはこの夏に向けて巻き返しを狙ってるんだ
そのためにこのベルトは必要。お前らには絶対に負けないからな。覚悟してかかってこいや』
~~~~~~~~~~~~~~~~~
【セミファイナル】
YAMATO
Kzy
vs
鷹木信悟
サイバー・コング
▼鷹木はベルトでYAMATOに殴りかかって開始のゴング。Kzyのウェーブ攻撃にも付き合わず、YAMATOと対峙
タックル合戦からYAMATOがドロップキックを浴びせ、今度はサイバーに交代で攻撃。鷹木に対しても2人がかりで痛めつける
鷹木はYAMATOを変型デスバレーで叩きつけ、立場は逆転。鷹木のパンピングボンバーでYAMATOは場外に転落
リングに戻すと2人がかりで踏みつける。YAMATOコールがリングを包む中、鷹木はキッチンシンクからさらに攻撃を狙うが、YAMATOはリング中央でダウン。
それでもドラゴンスクリューを決めて逆転。サイバーにはKzyがボディーアタック。サイバーにはB-BOY
KzyはPOWPOWを食らいながらもエルボースマッシュからBEAT-BOM。サイバーもダイビングラリアットからのジャックハマーをKzyに決めた
鷹木はYAMATOに変型ブレーンバスター。YAMATOは串刺しエルボーも、鷹木はお返しの串刺しパンピング。
YAMATOはカウンターでのエルボーからスープレックス。KzyのショットガンからYAMATOが串刺しドロップキック
Kzyはスワントーンボムを決めるが、KZ timeはKotokaのカットもあり、自爆。サイバーが投げっぱなしジャーマンから串刺しパイナップルボンバー2連発
鷹木はライガーボム、ダイビングエルボー。サイバーはも同じくダイビングエルボー。鷹木とYAMATOはエルボー合戦
パンピングにはエルボーで対抗したYAMATOはさらに垂直落下。立ち上がるとサイバーがパイナップルボンバー
パワーボムは回避も、交通事故。だがYAMATOはカウンターのフランケンで3カウント
○YAMATO
(15分28秒 全知全能のフランケンシュタイナー)
×サイバー・コング
YAMATO『おーい和泉、今日の俺も最高にカッコよかっただろ
おい鷹木信悟、7月24日、神戸ワールド記念ホールまで泣いても笑ってもあと1カ月
俺は2016年キング・オブ・ゲート2016覇者として、リーグ戦参加24人、VERSERKは除くが、24日の魂を背負って、
そして何よりドラゴンゲートを応援してくれるみんなの気持ちを背負って7月24日、神戸ワールド記念ホール、俺がお前の目の前に立ちはだかる。
そのベルトは俺のものになる。覚悟しとけ』
鷹木『おい黙って聞いてればくさいことばかり言いやがって。そもそもキング・オブ・ゲートの覇者とドリームゲート王者が同等?
キング・オブ・ゲートを見てみろ。予選はギリギリ通過、マグレで優勝。そんなヤツが勝てるわけがない
甘っちょろい未来は作らせん。リング上にあるものは常に弱肉強食だ。7月24日までに決着つけてやる
前哨戦じゃねえぞ。毎回本番のつもりで潰してやるから覚悟しとけ』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
CIMA
○Gamma
ドラゴン・キッド
ピーター・カッサ
(20分50秒 スカイツイスタープレス)
吉野正人
戸澤陽
しゃちほこBOY
×ビッグR清水
試合後、Gammaのテーマ曲に割り込む形でTRIBE VANGUARDが登場。
Kzy『和泉の皆さん、ボクたちにもちょっと時間をください。単刀直入に言うぞ
MONSTER EXPRESS、最近勢い落ちてるんじゃないのか? 今日ビッグRが取られたな
そしてお前らツインゲートもっててジミーズに取られたばかりだな。T-Hawkはもうひとつ持ってるな
トライアングルゲートのベルト、吉野正人、戸澤陽。俺たちTRIBE VANGUARDもこれからさらに加速するために止まってられない
YAMATOは鷹木信悟のドリームゲートに挑戦する。ブレイブの王者マリアはEitaの挑戦を受ける
そしてプラス俺たちがそのベルトもいただいて、さらにこのベルトをまっすぐ突っ走っていくために、そのトライアングルゲートに挑戦表明させてもらうぞ。
お客さんがんばりますよ、俺たち』
CIMA『ちょっと待てよ。何が挑戦させろだ。お前らTRIBE VANGUARD、新しい曲出来たからってすぐに挑戦できると思うな
俺とキッドとピーター・カッサは2週間以上前からすきがあったら挑戦するって近日中に表明するってアピールしてたんや
物事には順序があるんや近日中は今日の和泉大会や。俺らが正式に表明するからな。順番を守らないTRIBE VANGUARDは認めない』
ハルク『俺たちがトライアングル挑戦させてもらう。受け入れられないっていうならEita、お前のブレイブ挑戦もナシだ。それでもいいのか』
CIMA『お前それズルイやないか。子どもみたいなこと言うな』
ハルク『俺たちだってとライングルのベルトがほしいんだよ」
Kzy『近日中ってまだ言ってなかったじゃん。俺らが先だ』
CIMA『お前らはあと。俺たちが先に挑戦する』』
吉野『待て待て。CIMA、お前らOVER GENERATIONは俺たちの持ってるトライアングルに挑戦したいってことやな
Kzy、ハルクたちも挑戦したいってことやな。このベルトはユニット抗争の象徴とも言えるベルト
半年以上防衛してきたんや。まとめてやったろうやないか。もう近日中やない
7月24日、神戸ワールド記念ホールでMONSTER EXPRESS対OVER GENERATION対TRIBE VANGUARDのトライアングルゲート、3WAYでいこうやないか』
CIMA『チャンピオンらしいまっとうな意見やな。戸澤、アメリカに遠征してたんや。それを待ってたんやからな』
戸澤『どういうことや。ようわからんよ』
CIMA『俺らは必死やぞ。OVER GENERATIONは去年の11月にこの大阪でユニット結成してから半年経つけど、まだ誰も巻いてない
それよりお前ら(TRIBE VANGUARD)や。トライアングルゲートは3対3の試合なんや
ハルク、Kzy、2人しかおらんやんか』
Kzy『勢いあまったわけじゃないんですよ。しっかり考えてるんですよ
俺たちTRIBEをもっと広げるためにある選手とコンタクトを取った。その人物は来週の京都に来ます』
CIMA『俺とキッドとピーターがお前らの相手してやろうやないか。ハルクとKzyとその人物、その3対3の試合やったろうやないか』
吉野『その人物が誰か知らんが、OVER GENERATIONとやるっていうなら俺たちとやってもらおうやないか。俺たちは再来週の7月10日の大阪でやったろうやないか
Kzy『その人物にしっかりと今のこと伝えておくから、お客さんも楽しみにしといてくださいよ。トライアングル俺たちがもらうからよろしく』
吉野『言いたいこと言ってるけど、トライアングルのベルトは俺らがもってるんや
TRIBE VANGUARDでもOVER GENERATIONでもまとめてやってやる。最後にひとこと言わせろ。Gamma、凱旋おめでとう」
CIMA「改めましてGammaちゃん、凱旋と20周年おめでとうございます』
Gamma『この私の第2の故郷で、プロレスラーとしてデビューして20年、この20年記念大会を第2の故郷、地元みたいな和泉で迎えられて嬉しく思います。ありがとうございます
そしてピーター・カッサすごいですよね。彼にも大きな拍手を。彼もクルクル飛んでますけど、一応私も年に1、2回トルネード系は使いますから。まだまだ回りたいと思います
もっともっとこの20周年を機に、節制して、禁酒して、体を作り直して、カッサは32歳? 彼に負けないくらい、来年の和泉大会に(帰ってきたい)』
(最終的にはOVER GENERATIONのメンバーに守屋を加えて大会を締め括ったのだった)
6月26日(日)DRAGON GATE@大阪・和泉シティプラザ~Gamma凱旋記念大会
July 1(Fri)WWE@RYOGOKU KOKUGIKAN/TOKYO~WWE JAPAN
I hardly understand WWE & English,so I report the results of WWE match in Japanese.Sorry
【第1試合】
◎WWEタッグ王座フェイタル4WAYマッチ◎
ニュー・デイ(New Day)
VS
ウーソズ(The Usos)
VS
ボードビレインズ(The Vaudevillains)
VS
ルーク・ギャローズ(Luke Gallows)&カール・アンダーソン(Karl Anderson)
▼いきなり日本に馴染みのある選手の登場で盛り上がる
先発はコフィとエイデン。コフィが劣勢になるが替わったビッグEが体格を生かして逆転
ビッグEがひっこみウーソーズが登場。腕でのウェーブで乗りにのるがエイデンがファイヤーマンズキャリーで抱えて落とす
アンダーソンが登場、ロープに走ってエルボードロップ→マウントパンチ連打から“フゥ”と叫ぶ
続いてギャローズもエルボードロップ連打。延髄斬りを浴びせていった
カットに入ったジミーウーソ。相手を蹴散らしまずはボードビレインズをスーパーキックで敗退させる
しかしアンダーソンらが入りマジックキラーでウーソーズを敗退させるが
、直後にビッグEがアンダーソンを捕まえビッグエンディングで防衛
○ビッグE&Kofi kingston
(10:19 BIG ending)
×カールアンダーソン&ルークギャローズ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
ドルフ・ジグラー(Dolph Ziggler)
VS
カーティス・アクセル(Curtis Axel)
▼序盤からアクセルが卑劣な戦法で攻め立てるものの、ジグラーが逆転。場外に追いやって迎えるとジグザグで3カウント
○Dolph Ziggler
(5分37秒 zigzag)
×Curtis Axel
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
タイタス・オニール(Titus O'neil)
VS
バロン・コービン(Baron Corbin)
▼オニールがパワーを生かして攻め立てる。パワースラムで叩きつけアピール
コービンも反撃に出て一気にコンプリートショットで逆転勝ちした。
○Baron Corbin
(5:22 End of days)
×Titus O'neil
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第4試合】
◎NXT女子王座戦◎
ASUKA(華名)
VS
ナタリヤ(Natalya)
▼ASUKAには異例とも言える紙テープ。
スタンディングでの殴りあいからASUKAがヒップアタック!エプロンに追い込みさらなるヒップアタックで場外に出す
リングに戻るとナタリヤがレッグドロップ。そしてロメロスペシャルで絞り上げる
スリーパーでも絞めたがASUKAエスケープ。
ASUKAはレッグラリアット!そしてバズソーキックを決めアンクルホールド
これを抜けたナタリヤがシャープシャープシューター
逃れたASUKAはナタリヤを捕まえチキンウイングで固めギブアップを奪った
○ASUKA
(11:14 ASUKA Lock)
×Natalya
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第5試合】
ジョン・シーナ(John Cena)
VS
AJスタイルズ(AJ Styles)
▼両者互角のコール合戦。ロックアップからヘッドロック
シナをロープに振ってリープフロッグを披露。
5分経過
スナップスープレックスからエルボードロップ!チンロックで固めヘッドロックに移行
シナはこれを振りほどきサイドスープレックス。ファイブナックル狙いはAJが察知したが、再びシナが叩きつける
だが走ってきたシナをAJがかわして場外へ。AJはシナをリングに戻したがシナはすぐさま距離を取る
そしてスープレックスからファイブナックル!
しかしAJはAAを切り返してフォアアーム→牛殺し
それでもシナがアティテュードアジャストメント!カウント2
今度は雪崩式で狙ったシナだがAJが切り返してトーチャーラックボム
スタイルズクラッシュ狙いをシナがSTFで絞めにいく
外したAJがスタイルズバスターで叩きつける。シナが2で返すとAJが走り込んだがシナはアティテュードアジャストメント!
なんとか2で返したAJはカーフクラッシャー
技を解いたシナ、AJが延髄斬りを見舞うがシナがレフェリーで防御してレフェリーに誤爆
ここでスタイルズクラッシュを狙うも不発。シナのSTFも無人
そんな中、かつての同志カールアンダーソン&ルークギャローズが乱入
バレットクラブ(BULLET CLUB)復活
シナは何とか二人を排除したが、AJがフェノメナールフォアアーム!レフェリーが復活で3カウント
○AJ STYLES
(17:42 Phenomenal Forearm)
×John Cena
~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第6試合】
◎WWE女子選手権試合◎
シャーロット(Charlotte)
VS
ベッキーリンチ(Becky Lynch)
▼シャーロットがタックルで倒す。ベッキーもシャーロットを場外に追いやってダメージを与えるがリングに戻るとシャーロットも押し返す
レッグドロップを決めフィギュアフォーネックロックで絞めるシャーロット
ベッキーもソバットからスープレックス、さらにスコーピオンデスドロップ
シャーロットもフィギュアエイトを狙うがベッキーが切り返し腕十字。シャーロットは腕を極められたままパワーボムで叩きつけた
そしてムーンサルトを放ったがかわされる
それでもシャーロットはフィギュアエイトを決めてギブアップ勝ち
○Charlotte
(11:39 Figure Eight)
×Becky Lynch
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【セミファイナル】
中邑真輔(Shinsuke Nakamura)
VS
クリス・ジェリコ(Chris Jericho)
▼
距離を計り中々組み合わない両者、ジェリコがセカンドコーナーに横たわり挑発。中邑もマットに横たわり挑発
中邑が膝蹴りからジェリコをコーナー際に追い込み滾りながらストンピング
ジェリコも中邑を倒すと、中邑を挑発する滾りポーズ。さらにドロップキックで場外に追いやる
リングに戻り中邑がジェリコをコーナー際に追いやるがジェリコはキンシャサをかわしてミサイルキック
ロープに中邑を固定して首筋へニーアタック!そしてWARスペシャルを決める
10minutes fast
中邑もグーパンチを皮切りにローキック連打。コーナーに横たわらせてランニングキンシャサ(神の右ヒザ)
ジェリコもキンシャサをかわしウォールオブを狙ったが、切り返した中邑が四つん這いでの膝蹴り連打
走り込んでのキンシャサ狙いはジェリコがかわしてジェリコはウォールオブジェリコ
ジェリコは走り込むが中邑がかわして腕十字で絡みつき三角絞めに移行
15minutes fast
返したジェリコがウォールを決めたが中邑はエスケープ。直後にセカンドコーナーからキンシャサ発射
スタンディングでエルボー合戦からジェリコが中邑を倒しライオンサルト。膝で迎撃した中邑がリバースパワースラム
さらにキンシャサはジェリコがコードブレイカー!カウントは2
両者ダウンから立った両者、打撃の打ち合いは中邑がキンシャサで制すと改めてキンシャサで3カウント
○Shinsuke Nakamura
(19:49 Kinshasa)
×Chris Jericho
ジェリコ『久しぶりに日本にこれて光栄だ。俺のことは誰だか知らないかもしれないが、今夜は相手も特別だった
このまま突き進んでWWEチャンピオンになってくれ』
中邑『クリスジェリコがどういうやつかみんな知ってるよな?
(英語で)日本で伝説的な選手だよ』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
◎WWE世界ヘビー級選手権試合トリプルスレット戦◎
ディーン・アンブローズ(Dean Ambrose)
VS
セス・ロリンズ(Seth Rollins)
VS
ケビン・オーエンズ(Kevin Owens)
▼ケビンが場外に移動し一人高みの見物。ロリンズとアンブローズにやらせた後に登場するがすぐに場外へ。
アンブローズはロリンズを場外に追いやってトペ!
リングに戻りコーナーに上がったアンブローズだがロリンズがデッドリードライブ。オーエンズも入り二人での攻撃が続く
ロリンズの低空ドロップキック→オーエンズのセントーンと続け、コーナー際で抑えつける
手を挙げてアピールしたロリンズにオーエンズがスーパーキック
オーエンズはアンブローズに対してロープに走ってエルボーと見せかけ袈裟固め。ロリンズがやってきても袈裟固め
オーエンズが二人をまとめて制すが、復活したアンブローズとロリンズが二人での合体チョークスラム
アンブローズがフィニッシュ狙いでコーナーはオーエンズが入る
オーエンズのキャノンボールが決まるがロリンズがブレーンバスター。
ロリンズのコーナーダイブはかわされスーパーキックでアンブローズ
三者得意技を惜しげもなく出し合い、最後はアンブローズがダーティデイズでフィニッシュ
○Dean Ambrose
(17:01 Dirty deeds)
×Seth Rollins
プロレスランキングへ
7月2日(土)DRAGON GATE@京都KBSホール前半戦~RAINBOW GATE 2016
【第0試合】
エル・リンダマン
vs
山村武寛
▼グラウンドの攻防、チョップ合戦を経て山村がタックル、低空ドロップキック。さらにチョップを2連発で見舞う山村に、リンダマンはエルボーで応戦
ボディープレスからフェースロック。右腕への攻撃を見せつつ、今度はセカンドロープからダイビングボディープレス
カウンターでエルボーを見舞った山村は串刺し攻撃。だが、リンダも一本背負いにノーザンライトスープレックス
5分経過
リンダはコーナーからアームブリーカーを決め、チキンウイングアームロック
痛みに耐えながらチョップを打つ山村は、さらに延髄斬りや丸め込み、フィッシャーマンズスープレックス
だが、スワントーンボムはかわされ、最後はリンダがロコモーション式タイガーで3カウント
○エル・リンダマン
(7分52秒 ロコモーション式タイガースープレックス)
×山村武寛
~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第1試合】
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
斎藤“ジミー”了
vs
望月成晃
Gamma
▼Gammaと組む望月がゴングキッズを選ぶ。望月はマライサを翻弄する
斎了にサッカーキック、堀口には髪攻め。Gammaは斎了をつかまえ、望月に汚水攻撃を促す
しかし斎了が体を入れ替え、Gammaに誤爆。マライサはGammaに連係をお見舞いしてゴムパッチンの構え
望月が奪って堀口に命中。すかさず髪攻め。応援を促す斎了の「ホリグチ!」の声に会場は「元気!」と返す
堀口は望月に逆顔面蹴りから低空ドロップキックも見舞って斎了とタッチ
斎了はGammaのツバ攻撃を食らったが、フロントスープレックス。望月にはフィッシャーマンズスープレックス
望月とGammaにまとめてサイクリングヤッホーを狙うも、逆に合体攻撃を食らう。しかし堀口が加勢し、斎了が斎了ロケット
よけたGammaは丸め込み。堀口には望月が串刺しフロントハイキック。顔面キックを放ち、Gammaはアックスボンバー
トラースキックからのガンマスペシャル狙いを切り返した堀口がバックスライドで勝利
○堀口元気H.A.Gee.Mee!!
(9分11秒 バックスライド・フロム・ヘブン)
×Gamma
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
Eita
vs
ジミー神田
▼Eitaがドロップキック、エルボー、サーフボード型のジャベ。腕も狙うEitaは容赦なし
エルボー合戦から今度は神田が優勢に。ミサイルキックを放ったEitaは場外へのバスタ。リングに戻ると延髄から顔面にも一撃
イダルゴを耐えた神田はジョン・ウーと叫び、決められなかったが旋回式サイドバスター
ダイビングエルボーをかわしたEitaはエルボー合戦を仕掛け、トラースキック。対する神田も裏投げ2連発からジョン・ウー。
琉’sを耐えたEitaは体を入れ替えNumero Unoでギブアップ勝ち
○Eita
(9分47秒 Numero Uno)
×ジミー・神田
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
吉野正人
戸澤陽
ドン・フジイ
vs
土井成樹
“brother”YASSHI
問題龍
▼土井『今日のセミファイナル、ツインゲートのタイトルマッチやな。先に言わせてもらうぞ
今日のツインゲートの勝者に俺がパートナーを引き連れて挑戦アピールしたるからな
俺はな、高みの見物させてもらうからな。楽しみにしてるぞ』
ブラザー『今日は珍しい、久しぶりやね。フジイのオッサンやないか
あとのカス野郎もしっかりチェックしてるけど、今日のターゲットはお前や、覚悟しとけ』
★ブラザーがフジイ、土井が吉野、問題龍が戸澤に突っかかって開始のゴング
場外戦を仕掛ける。VERSERKは戸澤をつかまえ、土井とブラザーはダブルの股裂き。さらに3人での攻撃が続く
だが戸澤は問題龍への攻撃で逆転。フジイは吉野&問題龍を蹴散らし、戸澤がトペ
吉野はブラザーとチョップ合戦。ブラザーはBAD BOY。土井はサンセットフリップ。串刺しトレインのあとにはブラザーがフライング゛ビッグヘッド
吉野がかわし、フジイ&戸澤が連係狙い。誤爆を回避し、フジイは至近距離からラリアットを見舞い、戸澤はダイビングセントーン
吉野はブラザーにトルベジーノからソル・ナシエンテ。土井がフジイを投げ飛ばしてカット。問題龍がフジイの足を引っ張り、ボックス狙い
だが、フジイは問題龍にボックスで一撃。ブラザーは丸め込みを決め、カウント2となるも、急所キックからマヒストラルで3カウント
○“brother”YASSHI
(11分7秒 ラ・マヒストラル)
×ドン・フジイ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第4試合】
YAMATO
ヨースケ・サンタマリア
vs
鷹木信悟
Kotoka
▼YAMATOと鷹木の先発でグラウンド戦を展開。マリアはKotokaを投げ飛ばしてカツラも奪う
YAMATOがスリーパーを仕掛けるとKotokaは指を噛んで脱出。鷹木は関節技を仕掛ける。マリアはタッチして鷹木を徹底挑発
へなちょこチョップからヒップアタックを見舞うが、キャッチした鷹木は放り投げ、場外戦へ突入した
さらにリング上ではマリアが狙われ続ける中、鷹木がスライディングラリアットを狙うと見せかけ、YAMATOを攻撃
それでいてマリアへの攻撃も止まらない。マリアはスワンダイブミサイルをKotokaに決めてようやく交代。YAMATOは鷹木にドラゴンスクリュー
10分経過
串刺しエルボーを決めるYAMATOに対し、鷹木は串刺しパンピング。変型ブレーンバスターも決める。起き上がりこぼしパンピングも、YAMATOは串刺しドロップキック
KotokaはマリアにスイングDDT。マリアはKotokaの串刺しをかわし、YAMATOが串刺しドロップキック
串刺し2連発からマリアはスカイラブ。YAMATOはギャラリア狙い。Kotokaは耐え、鷹木が変型デスバレー
マリアは「とー」とコーナーからジャンプも、鷹木がパンピング。投げっぱなしジャーマンも放ち、Kotokaはダイビングフットスタンプ
鷹木はさらにパワーボムを決める。鷹木とYAMATOがエルボー合戦。キックも見舞うYAMATOに対し、鷹木はパンピングで場外へ落とす
Kotokaはマリアにカルデラ狙い。かわすとヒップアタック。ハイキックをよけてのキスから狙い撃ちで勝利
○ヨースケ・サンタマリア
(15分56秒 狙い撃ち)
×Kotoka
試合後、VERSERKがマリアを袋叩き。そこへリンダ登場。
リンダマン『おいVERSERK! お前らまたマリアちゃんのこといじめやがって~
俺のマリアちゃんのことをこれ以上いじめるようだったらな、お前ら容赦しねえからな
とっとと帰りやがれ。マリアちゃん、大丈夫!? ひどいことしやがって。
TRIBE VANGUARDの皆さん、そして京都のお客さん、ボクはこの間の和泉大会でマリアちゃんに告白をしました
マリアちゃんのことを守ってあげたい。マリアちゃんと一緒に2人でやっていきたい
そして何よりこの地球上の誰よりもボクはマリアちゃんのことが大好きなんです
どうやらTRIBE VANGUARDの皆さんは今、ドリームゲートのことやトライアングルゲートのことで忙しいみたいなんで、マリアちゃんを守るのはこの俺しかいないでしょ
マリアちゃんのことをこの俺が守っていくって決めたから、TRIBE VANGUARDの皆さん、じゃあそういうことでよろしくお願いします
じゃあマリアちゃん、一緒に帰ろうか』
YAMATO『おいリンダマン、お前頭おかしくなったか。まあいい。とりあえずお前の気持ちはわかったよ。お前は別にTRIBE VANGUARDに入りたいわけではない
そしてマリアちゃんと2人でやっていきたい。まあやっていくってどういう意味かわからないけどな
まあでもね、マリアちゃんは俺たちTRIBE VANGUARDの一員だから。仲間だから
まあまだね、マリアちゃんの本心をまだ聞いてないんだけど、ここで俺とお前が争ったらなんか痴話ゲンカみたいになる。
それをお客さんの前で見せるのもアレなんで、今度メンバーみんな揃った機会に話し合いましょうか
そんなことより鷹木信悟、まだ帰るんじゃない。いよいよ7月24日、神戸ワールド記念ホールまで1カ月を切った
お前のことは絶対に認めないが、俺はそのドリームゲートのベルトに敬意を表して7月24日、完璧な状態でリングに立とうと思う
まあせいぜい覚悟しとくんだな』
鷹木『ドリームゲートのベルトにも今日敬意を表して、だったらよ、もうちょっと俺のこともリスペクトしたらどうなんだよ
完全な状態でワールドを迎える? お前は相変わらず甘っちょろいな。
お前は俺のターゲットだぞ。7月24日の神戸までまだまだお前とは当たるな
間違いなく俺は万全の状態でお前をワールドのリングには上げない
それでKOG覇者なんかよりも、このドリームゲート王者の方が上だということ、そしてYAMATOなんかよりも、鷹木信悟の方が上だということをこの7月で俺は証明してやる
覚悟するのはお前の方だ』
プロレスランキングへ
7/2(土)DRAGON GATE@京都KBSホール後半戦~RAINBOW GATE 2016
【セミファイナル】
◎オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合◎
《王者組》
ジミー・ススム
ジミー・カゲトラ
vs
T━Hawk
ビッグR清水
▼清水vsカゲトラでスタート。まずは清水がタックルでダウンを奪うが、カゲもフランケンやドロップキック
ススムとT-Hawkはタックル合戦。カゲはT-Hawkの右腕にエルボー。清水には串刺しドロップキック。ススムの関節技を脱出した清水が逆関節
5分経過
T-Hawkはカゲに逆水平。清水はハイアングルボディースラム。張り手合戦ではカゲが優勢となるも、T-Hawkは逆水平で応戦
10分経過
清水はタックルからネックハンギングボム。カゲは「ナメんじゃねえよ」と張り手を見舞い、飛びつきDDT。T-Hawkにはスタナーも放った
ススムがリングインし、T-Hawkにエクスプロイダー、清水にはボディースラム。だが続く攻撃をリバースした清水は、ブロックバスター
カゲはT-Hawkにフライングラリアット。顔面キックもヒットさせるも、T-Hawkは逆水平で形勢逆転
清水と串刺し連発から一緒に投げ飛ばす。それでもカゲはT-Hawkをロープに乗せて顔面を蹴飛ばし、619からススムが串刺しジャンボ、雪崩式エクスプロイダー
カゲはダイビングエルボーから垂直落下。ススムはジャンボを決めてフォールすると清水がカット
清水は2人まとめてショルダーも、カゲだけヒット。だが、ススムも倒す。パワーボムから餅つき式でライガーボム
T-Hawkはナイトライドを狙う。回避のススムだったが、T-Hawkはアギラ。それでもカウンターでのジャンボ
しかし今度はT-Hawkがカウンターでキャッチしてナイトライド。清水にもジャンボを連続で叩き込むが、倒れない
首を掴み砲丸投げスラム狙いをカゲがミサイルでカット。T-Hawkを場外に出すとトペ・スイシーダ
ススムはサポーターを外し、ジャンボ。だが清水は倒れずエルボー連打。それでもジャンボを決めたススムは、もう一発のアピール
放つと耐えた清水が投げっぱなしジャーマン2連発から砲丸投げスラム狙い。
ベイダーアタックからロープへ走ると、ススムがカウンターでジャンボ。最後はジャンボの勝ち!固めで初防衛に成功
○ジミーススム
(19分49秒 ジャンボの勝ち!固め)
×ビッグR清水
試合後、VERSERKが乱入。
土井『お前らこんなのがチャンピオンって認めてええんか。そんな大したことないみたいやな
次の挑戦者はこの俺と“brother”YASSHIや!』
ブラザー『勢いがあるのは見ての通りや。その勢いをいよいよ形にするときがきた
今年の神戸ワールド記念はな、最高にご機嫌ちゃんな記念日になるからカス野郎どもしっかりチェックしとけ、カス野郎』
ススム『へい、お前もカス野郎。おいなんだよ。試合終わった直後に入ってきやがって。汚えな
何がミスターツインゲートだ。パートナーはコイツか。勝った方に挑戦するって言ってたよな。俺ら勝ったからよ、そして土井にはここ最近、博多と和泉で直接取られてる
ここはキッチリタイトルマッチで借りを返させてもらうぞ。お前らの挑戦受けてやるよ』
八木本部長『よしじゃあ最高の舞台でやってもらおうか
7月24日神戸ワールド記念ホールでブラザー土井vsカゲトラススム決定します』
土井『オッケー。決まったな。あと3週間やぞ。お前らはジミーズで地味やけどな、ツインゲートは輝いてんねん。
お前らは完全に名前負けしてるんや。ベルトが似合うのはこの俺や
本来あるべき場所に戻すからな。覚悟しとけよ』
ススム『とりあえず前回の京都大会でツインゲート取って今日これで取られたら本当にボクら地味なユニットで終わってしまうんで、今日カゲと防衛できてよかったです
ありがとうございます。年イチ、ドラゴンゲートで一番大きい神戸ワールドでの防衛戦も決まりました
。キッチリチャンピオンとして花道を入場して、帰りも2人でベルトを持って帰りたいと思いますので期待していてください。今日はありがとうございました』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
BxBハルク
Kzy
X(当日発表)
vs
CIMA
ドラゴン・キッド
ピーター・カッサ
▼ハルク『皆さん改めましてこんばんわ。ちょっと今日は俺、口ベタなんですけど、しゃべらせてください
俺たちがTRIBE VANGUARDです。TRIBE VANGUARDは先導者として闘い、ドラゴンゲートの明るい未来へ導いていこうというユニット
だけど俺たちはユニットとして何も結果を残せていない。そこで目をつけたのがトライアングルのタイトル
結果を求めてるんです。YAMATOはドリームゲート、そしてマリアちゃんはブレイブゲートを控えている。そっちに集中してもらいたい
残りは俺とKzyの2人。トライアングルは6人タッグのベルト。一人メンバーが足りない
そこで俺たちは探した。そして見つけたんです。そのある人物を皆さんに紹介したいと思いますよ。
俺たちと一緒に闘ってくるある人物はKzyの方から紹介してもらいたいと思います』
Kzy『溜めるほどの人物を呼んでるってことですよ。
準備はいいか? OVER GENERATIONにピーターカッサという選手がいる。この選手はすごい。
だが今日俺たちが連れてきた選手も負けちゃいないぜ
それじゃあ早速呼ぼうかな。皆さんいいですね。オッケー。メキシコから久々の登場だ
フラミータ、カモーン!』
(フラミータ登場)
Kzy『フラミータが久々に帰ってきたぞ。フラミータがTRIBE VANGUARDの新メンバーだ
この3人でトライアングル狙いに行くからな。今日もこの勢いでお前らぶっ倒してやるからな
楽しみにしててくださいよ、皆さん!』
★先発はCIMAとハルク。続いてKzyとキッドが対戦し、いよいよフラミータが登場。対するはピーター
場内フラミータコール。まずは互角の勝負を展開し、握手。握力で勝るピーターがそのまま自軍に戻し、CIMAとダブルドロップキックからその場シューティング
フラミータはCIMAに逆片エビ固め。タッチしたKzyにCIMAはジャベ。キッドは左ヒザにニー
逆に今度はハルクがキッドを捕まえ、フラミータは低空ドロップキック。
逆転したキッドに代わり、ピーターが登場し、腕決めボディースラム。Kzyにはブレーンバスター。CIMAは腕を極めるジャベ
10分経過
CIMAはダイビングダブルニー、キッドは串刺し低空ドロップキック。CIMAはフットスタンプを決めてベルトを巻くポーズ
キッドとの連係から再びジャベ。フラミータはCIMAにフランケン。同時にKzyもピンチを脱し、タッチしたハルクがミサイル
フラミータとKzyが同時のトペコン。ハルクはキッドにキックラッシュからセントーン、マウス。キッドはメサイア
フラミータはCIMA&キッドにハンドスプリングエルボー。さらにトペ、ハイキックからスワン狙いも、CIMAがドロップキックで迎撃。
アイコノクラズムからピーターがその場シューティング
Kzyのエルボー連打は効かずも、エルボースマッシュ。しかしピーターはサイドスープレックスからきりもみプレス。
スーパー・ヒューマンハリケーンも決めるが、ハルクがカット。ハルク&フラミータはキッドに連係で襲いかかり、3人同時の串刺し攻撃。
フラミータはファイヤーバードも決めて再びコーナーもCIMAがカットし、キッドがスーパーフランケン
CIMAは串刺しダブルニーからパーフェクトドライバー。キッドがウルトラ狙いも、フラミータはキャッチ
トラースキックも決めるが、キッドはバイブル。カウント2で返したフラミータが最後はフラムフライで勝利。
○フラミータ
(17分54秒 フラムフライ)
×ドラゴン・キッド
戸澤『おいTRIBE VANGUARD、そこのマスクマン誰や。フラミータやないか。聞いてないぞ
コイツDia. HEARTSやぞ。それからOVER GENERATION、7月24日神戸ワールドでトライアングルゲート3WAYが決まったのにアッサリ負けやがって。お前ら大丈夫か?』
CIMA『MONSTER EXPRESS、お前らチャンピオンチームのクセにわざわざメイン後に悪口言いにきたのか
その前にフラミータよ、本心で言えば俺は嬉しい。フラミータが日本に帰ってきて嬉しい
でも、お前チャンピオンやないんや。嬉しいとタイトルマッチは別や。必ず今日でピーターも完全に火がついたからな。
モンスター、俺らは今日初めて負けたけど、昨日までは負けなしで来てたんや
一回では引かんからな。7月24日の祭典神戸ワールドではOVER GENERATIONの未来のために、去年11月から俺らは誰一人ベルトを巻いてないんや
夢の祭典で必ずお前らの持ってるトライアングルのベルトを取って、OVER GENERATIONの記念日にしたるからな。覚悟しとくんやな』
戸澤『強力な助っ人外国人ばっかり呼びやがって。7月10日の大阪で(TRIBE VANGUARDとは)前哨戦もある
俺ら3人対お前ら3人や。チャンピオンチームで胸貸したるから覚悟しとけよ。
MONSTER EXPRESS、応援よろしくお願いします』
ハルク『彼奴らに言いたいことはたくさんある。でも俺は口ベタなんでKzy』
Kzy『とりあえず俺たちの新しいメンバーはフラミータです。みんなもフラミータ見たかったですよね?
そして来て早々にフラミータが勝ち星を取ってくれました
これは俺たちこのTRIBE VANGUARDの3人がすぐにでも機能できてる絆があるってことですよ
ピーター・カッサはすごいけど、フラミータも負けてない。過去にはブレイブにもたくさんのベルトにも絡んでいる
彼こそナンバーワンハイフライヤーだ。仲間になった勢いでトライアングル取ってみせまんで期待しててください、皆さん
日本人同士の闘いもすごいことになってるこのドラゴンゲートですけど、外国人選手同士の闘いも見逃せない
しっかり追ってくださいよ。YAMATO、あんたはドリームゲート、マリアはいろいろあるかもしれないけどブレイブゲート、俺らはトライアングル取って、ワールドでは全員ベルトで写真撮ろうぜ』
プロレスランキングへ
7月5日(火)NOAH@ 東京・後楽園ホール~Navig. with Emerald Spiri
【第1試合】
モハメドヨネ
クワイエット・ストーム
友寄志郎
VS
齋藤彰俊
アンディ・ダルトン
エクリプス
▼先発はエクリプスと友寄。エクリプスはラグビーのオールブラックスのハカのような舞いで気合い
替わったダルトンが友寄をいたぶるが、友寄がショルダースルー!替わったヨネはギロチンドロップ→首四の字。ストームも串刺しラリアット連発で追い込む
それでも替わった彰俊がラリアット、さらにチョークスラム
5分経過
彰俊とストームのラリアットは誤爆、彰俊がニールキックを決めるがストームもラリアット。両者ダウン
ダルトンはヨネにランニングエルボー、上半身を脱いだがヨネがカウンターのスーパーケンカキック
ストーム→友寄が連続セントーンからヨネがラリアット!
これを返されたがキン肉バスターを決めてフィニッシュ
○モハメッド・ヨネ
(8分5秒 キン肉バスター)
×アンディ・ダルトン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
小峠篤司
熊野準
清宮海斗
キャプテン・ノア
VS
金丸義信
タイチ
エル・デスペラード
TAKAみちのく
▼先発は清宮とタイチ。しかしタイチは胸筋ピクピクだけでデスペにタッチ
清宮が向かうもデスペがいなす。熊野が替わるが鈴木軍も金丸が入り場外戦へと展開していく
場外カウントギリギリで戻った熊野だが、リングに戻っても劣勢は変わらず
串刺し連続ニーアタック(各々“アックスボンバー”と叫びながら)も見舞うが、何とか小峠がカット。両腕でTAKA&タイチを同時にネックブリーカードロップ
場外ダイブはキャプテンに飛ばせてから自らトペコン
リングに戻りデスペがペースを握りかけるもカウンターのマグザムで切り返す
10分経過
清宮相手にタイチ→TAKAが連続ニーアタック、デスペのスピンキックから金丸がアックスボンバー
やられっ放しの清宮、鈴木軍が串刺し攻撃を加えるが、カウンターでデスペを丸め込み3カウント
○清宮海斗
(12分1秒 スクールボーイ)
×エル・デスペラード
清宮『鈴木、鈴木ぃ×3
(鈴木軍興行にて“鈴木みのると対戦する権利”を獲得)
俺はいつでもお前とやる準備は出来てんだよ。何処でもやってやるよ』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
◎SUPER J-CUP出場者決定トーナメント決勝◎
石森太二
VS
小川良成
▼ハンマーロック合戦から小川がリストを取るが石森は側転で切り抜ける
場外エスケープした小川にフィンタフェイントを見せた石森、小川はリング下から足を取ってドラゴンスクリュー
リングに戻っても小川が執拗に足攻めSTFも仕掛けていく
何とか窮地を脱した石森はコートブレイカーからバックドロップホールド
カウンター攻撃から丸め込むがカウントは2。テララーニャからファイヤーバードで3カウント
○石森太二
(10分30秒 450゜スプラッシュ)
×小川良成
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第4試合】
◎SUPER J-CUP出場者決定トーナメント決勝◎
拳王
VS
平柳玄藩
▼平柳は“白使”風に体にペイント。拳王に対して精神的揺さぶりをかける
試合が始まっても念仏パワーボムを仕掛けたが決まらない。ならばと拝み渡りを敢行したが、途中でコケて自爆
拳王がフロントハイキック→ダイビングセントーン→アンクルホールド
平柳も何とか拳王を場外にだすとトペを見舞う。
リングに戻り手拍子からのミサイルキックを決めた平柳だが昇龍玄藩はかわされる
しかしすかさず丸め込むが何とか拳王が返す。すると蹴暴を見舞うが平柳が丸め込みで切り返す
そして昇龍玄藩を返した拳王が羅喉で3カウント
○拳王
(7分59秒 羅喉)
×平柳玄藩
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第5試合】
◎SUPER J-CUP出場者決定トーナメント決勝◎
原田大輔
VS
大原はじめ
▼タックル合戦から大原が原田をロープに固定、背後へドロップキック
さらにコーナー際で踏みつけ、中央でボディスラムから連続フォールでスタミナを奪いにいく
大原はファイヤーマンズキャリーで抱えてからバックブリーカーで叩きつける
そして逆片エビ固めで絞りあげダメージを与える
5分経過
原田もカウンターでフロントスープレックス!
原田は串刺しエルボー2連発からランニングエルボー。さらにノーザンライトスープレックス
大原も膝蹴りを見舞うが原田が牛殺し。大原も串刺しエルボー2連発→ジョン・ウー
大原がバックに回るが原田がエルボーで振りほどく、しかし大原が風車式バックブリーカー
スタンディングのエルボー合戦から原田が走る。風車式バックブリーカーをかわしてニーアッパーを決めた原田。だが大原も逆にコブラクラッチ式ニーアッパー
そしてバックブリーカーからムイビエンを決めるが原田はエスケープ
10分経過
さらにロープに走った大原だが原田がカウンターのダブルニーで迎撃、両者ダウン
膝立ちでのエルボー合戦から起き上がっての張り手合戦。両者ノーガードで張り合う
原田が強烈なエルボーを叩き込むが、返した大原がカメハメ波
大原が走ったが原田はラリアットで迎撃!原田は大原をターンオーバーニー
返した大原に片山ジャーマンで3カウント
○原田大輔
(13分48秒 片山ジャーマンスープレックス・ホールド)
×大原はじめ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【セミファイナル】
潮崎豪
中嶋勝彦
マイバッハ谷口
マサ北宮
VS
杉浦貴
ランス・アーチャー
デイビーボーイ・スミスJr
シェルトン・X・ベンジャミン
▼潮崎のコール時を鈴木軍が奇襲しゴング
場外戦を経て谷口がアーチャーとタックル合戦。続いて北宮がスミス相手にタックル連発→串刺しラリアット。勝彦とのダブルブレーンバスターを狙うがアーチャーがカット
再び場外戦となるが、スミスはリング内で北宮を捕獲。ヘッドロックで絞りあげた
5分経過
アーチャーがスピア!替わったシェルトンはエルボーからボディスラム連発→フロントハイキック
杉浦もエルボー連打→キチンシンクで攻勢も、北宮が意地のブレーンバスター
替わった潮崎が杉浦に逆水平連打。コーナー際串刺し式でも決めた潮崎はブレーンバスター
杉浦も潮崎を抱えてフェイスバスターで叩きつけると、フロントハイキックから雪崩式ブレーンバスター
10分経過
五輪予選スラムは読まれたものの中央でエルボー、潮崎の逆水平との打ち合いに
フロントハイキックを連発した杉浦だが、潮崎もラリアット
替わった勝彦がシェルトンの攻撃をかわしてドラゴンスクリューからフロントハイキック
シェルトンもスパインバスターで叩きつける
勝彦のエルボーにシェルトンが蹴りで応戦、北宮のアシストから合体ブルドッキングヘッドロック
さらにPKを狙うがアーチャーがカット。スミスと連携を繰り出した
勝彦はドロップキックでアーチャーを排除すると、シェルトンにトラースキック連打
シェルトンもビッグブーツ!さらに勝彦を抱えあげたが、勝彦が前方回転エビ固めで逆転勝ち
○中嶋勝彦
(17分26秒 高角度前方回転エビ固め)
×シェルトン・X・ベンジャミン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
◎GHCタッグ選手権試合◎
<王者組>
丸藤正道
矢野通
VS
鈴木みのる
飯塚高史
<挑戦者組>
▼王者組の入場を鈴木軍全員でお迎え。そのため中々リングイン出来ずにテーマ曲が二番ぐらいまでいってしまった
★丸藤と鈴木の先発。レスリングの攻防を互角に終えると矢野vs飯塚
矢野はレフェリーにバレバレながらもコーナーのターンバックルを剥がすと飯塚の突進を鉄柱にぶつけていく
5分経過
場外戦では丸藤を鉄柵に固定した鈴木軍、リングに戻した矢野をいたぶっていく
10分が経過しても戦況は変わらず、次第に矢野のスタミナも減っていく
鈴木は構わずローキック連発からアキレス腱固め。リング中央で決まり万事休す
そこへ潮崎や勝彦含めたノア正規軍が助けに、鈴木軍を排除した
自由になった丸藤は飯塚にトラースキック、飯塚のテーピング攻撃をかわしトラースキック
だが飯塚もカウンターのマンハッタンドロップ、鈴木が登場してランニングローキック
15分経過
鈴木がフェイント式ロープワークを魅せるが丸藤も対応
矢野が入りYTRポーズは鈴木がパンチ……と思いきや察知した矢野が急所パンチ……も鈴木が察知してかわす。互いに読みあい
丸藤が出るや連携で攻める鈴木軍。飯塚のテーピングスリーパーから鈴木がフロントハイキック
スリーパーで丸藤を固定すると飯塚がアイアンフィンガー
丸藤はかわしてトラースキック!不知火を決めたがTAKAタイチが介入。しかし矢野が鈴木を鉄柵に固定
丸藤のピンチに矢野が背後からTAKAタイチを襲い飯塚と誤爆させる
そして丸藤が虎王!さらにTAKAタイチを踏み台にして虎王!トドメの一撃でフィニッシュ
○丸藤正道
(20分30秒 虎王連発)
×飯塚高史
鉄柵に固定されたままだった鈴木は大暴れ。西永レフェリーに外させると椅子で殴打して退場
勝彦『丸藤さん、矢野さん、防衛おめでとうございます
丸藤さん、俺たちG1決まりましたね
G1出るからには、でっかいお土産みどりのマットに持ち帰りましょう
その前にそのタッグのベルト、俺たちがもらいます』
北宮『以上だ』
丸藤『おい、何勝手に決めてんだ
でも俺たちはいつでも何処でも誰とでも防衛戦やるから。
そして防衛するのは俺たちだ
そしてG1優勝するのも俺だ』
(最後は矢野の『G1決勝は?』の掛け声に“矢野、丸、藤”で締めた)
7月7日(木)DRAGON GATE@東京・後楽園ホール~RAINBOW GATE 2016
~菊池アナはシルクシャツにグレーのズボン~
【第1試合】
ジミー・神田
ジミークネスJ.K.S.
新井健一郎
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
斎藤“ジミー”了
マイク・サイダル
▼先発希望の堀口は『ツルッパゲ出てこい』とこれ見よがしにアラケン(本日誕生日)を指名。グラウンドでの攻防
続いてマイクと神田、そして斎了はクネスをいたぶり堀口との連携からゴムパッチンを宣告。だがアラケンが奪い堀口に発射された
クネスが堀口のエクステを掴み堀口の体をコントロールするとホイップ、ドロップキックも見舞う
5分経過
神田が走ってきた堀口にカウンターのパワースラム。
しかし場内のH.A.Gee.Mee!!で復活した堀口がマイクにタッチ、マイクは“ナマステ”からの鎌固め
これは神田に阻止されると斎了も登場。サイクリングヤッホー狙いもクネスがカット
逆に神田がサイクリングヤッホーを狙うと、アラケン&クネスも入り三人で狙ったがクネス以外技が分からない
堀口がアラケンに垂直落下式ブレーンバスターからマイクがナマステプレス!
これはカットされるとアラケン&神田が雑技団式フットスタンプ→神田が下克上エルボー
さらにジョン・ウー式首固めからトペ!
残ったクネスが堀口に昇龍脚から光の輪。これを堀口がバックスライドに切り返し丸め込み合戦。最後は堀口がタイムスで3カウント
○堀口元気H.A.Gee.Mee!!
(9分59秒 バックスライドタイムス)
×ジミークネスJ.K.S
VerserKが乱入
土井『何余ったもん同士でチンタラ試合やってんねん
お前らが見たいのはこんな試合やなくてメインイベントの夏の風物詩、6人タッグ3WAYやろ』
YASSHI『第1試合のカスヤローども、お疲れちゃんやったな
メインで戦うバンガードもモンスターもカスヤローなんや』
“MONSTER EXPRESS登場”
吉野『モンスターが後楽園にやってきたぞ、モンスターが後楽園にやってきたぞ
YASSHI、今日はGAORAさんの生放送があるのに汚い言葉並べやがったなカスヤロー
だけどな、お前より汚い言葉使う奴がいるかもしれんぞ』
鯱『鷹木信悟、お前をぶっ潰すぞ』
(鷹木も言い返し、TRIBE VANGUARDがテーマ曲に乗って登場
メインへのデモンストレーション)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
エル・リンダマン
vs
問題龍
▼問題龍が奇襲、さらに追撃を仕掛けパウダーまで噴射したがリンダが反撃。一気にロコモーション式タイガースープレックスで3カウント
○エル・リンダマン
(1分20秒 ロコモーション式タイガースープレックス・ホールド)
×ヨースケ・サンタマリア
VerserKがリンダを攻撃!
これをマリアが入り助けに入り排除
マリア『ちょっと、リンダマン
あなたこないだ、私がVerserKにやられてる時に助けてくれて
“アタシを守る”て言ってたけど本気なの?』
リンダ『まずはマリアちゃん、助けてくれてありがとー。
いつもならマリアちゃんがVerserKにやられて、ブラジャーまで剥がされてるところを助けてたんだけど。
僕はマリアちゃんがやられてるのを見ていつもたっても居られなかったんだよ』
マリア『気持ちは嬉しいんだけど、あなたOVER GENERATIONでしょ?』
リンダ『それも大丈夫だよ。CIMAさんとGammaさん以外には了承を得ているから』
(リンダが“マリリンズ”として夏のタッグリーグ出場を直訴
マリアが了承して抱きつく。
リンダはマリアをお姫様抱っこして退場)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
Gamma
山村武寛
vs
ジミー・ススム
ジミー・カゲトラ
▼CIMA『後楽園ホールの皆さん、こんばんは
いやぁ……リンダマンは何処へいくんだ
一言で言えば仕方がない』
(気を取り直してゴングキッズ)
★“Gamma大好き”と書いたウチワを持っていた男の子がゴングキッズだったのが上機嫌なGamma
そのままカゲトラと先発の攻防を繰り広げた
カゲトラは山村を捕まえ裏四の字。替わったススムがキチンシンク→カゲトラがスリングショット式エルボードロップ
山村もチョップ連打で反撃するが、カゲトラがフォアームでカット
5分経過
ススムがGammaにエクスプロイダー、Gammaはすぐさまバックドロップ
Gammaが起きてコーナーに上がるが、ススムが追い付き雪崩式エクスプロイダー→カゲトラがダイビングエルボードロップ
Gammaの唾はカゲトラがガードしてGammaの顔面に擦り付けたが、山村がミサイルキックでカット
山村のフィッシャーマン狙いはカゲトラが堪えるもGammaがトラースキック
そしてガンマスペシャル→山村がスワントーン。
ススムのジャンボを喰らった山村だが、Gammaの竹刀殴打アシストからロコモーション式フィッシャーマンスープレックス
Gammaの唾はススムがガードしてジャンボ!ススムが抱えたが山村は丸め込む
返したススムがデスバレードライバー。これは返されたがジャンボの勝ち!で3カウント
○ジミーススム
(10分41秒 ジャンボの勝ち!)
×山村武寛
ススム『ツインゲートチャンピオンになって帰ってきましたぁ
すっかり見ない内に地味なタイミングでツインゲートチャンピオンになりましたぁ
神戸ワールド記念ホール、年1のビッグマッチで絶対防衛します
それからリンダとマリアのマリリンズ?
ふざけるな
ボク個人として3連覇、ジミーズとしても3連覇目指して頑張りますので皆さん期待しててください』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第4試合】
CIMA
ピーター・カッサ
石田凱士
vs
サイバー・コング
谷嵜なおき
Kotoka
▼OVER GENERATIONがVerserKを排除してCIMA&石田がトペ
残ったピーターがサイバーと力比べ。タックル合戦になるがサイバーが水を得た魚のようにピーターを吹っ飛ばす
山村も介入するが軽い蹴りを微動だにせずサイバーがリフトアップホイップ
さらにKotoka&谷嵜のダブルのドロップキックも決まる
5分経過
『この若造』と石田をいたぶるサイバーだが、CIMAがターンバックルカバーで殴打。
声援に応えたい石田が何とか切り抜けると、ピーターがKotokaにパワースラム。谷嵜→サイバーに連続オリンピックスラム!場外のVerserKにサスケスペシャル
リング内、CIMAがKotokaに串刺しダブルニー。ヴェーはかわしたがKotokaのスイングDDTを浴びてしまう
替わった石田がサイバーにミドルキック。サイバーは石田を抱えたが石田は膝を落とし切り抜ける
VerserKの連続串刺し攻撃から谷嵜がDH→地獄の断頭台→サイバーがダイビングエルボードロップ
これはピーターがカット。カルデラ狙いをCIMAがヴィーナス→アイコノクラズム
ピーターがその場飛びシューティング→その場飛びフェニックススプラッシュ
ハリウッドスタープレスも決まるがKotokaが返す。しかしピーターがカウンターのキャプチュードから360゜シューティングスタープレスで3カウント
○ピーターカッサ
(11分48秒 カッサトルネードII)
×Kotoka
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第5試合】
望月成晃
ドン・フジイ
vs
T━Hawk
ビッグR清水
▼前チャンピオン組が若さと勢いを見せるかと思われたが、T-Hawkがモチフジの誤爆を生んで痴話喧嘩させるが騙し討ちでしてやられてしまった
替わった清水がタックルでカット、フジイは蹴りでかつての弟子をいたぶるも清水は逆水平で応戦。
モッチーは清水の腕を取ってショルダーアームブリーカー、清水がスリーパーにいくもモッチーは一本背負いから腕十字
清水が極められながらもモッチーを抱えコーナーまでもっていくも、その後がお粗末
フジイのカットに遭ってしまったが清水はフジイ&モッチーを抱えバックフリップ
さらにT-Hawkのアシストから清水がボディプレス。フジイは返す
10分経過
モチフジはT-Hawkを分断、モッチーが清水にミドルキック。砲丸投げ狙いを脇固めで切り返し腕固め
これをT-Hawkが逆水平でカット。しかしフジイも逆水平で応戦
そこへ清水が入ってチョップ合戦
モッチーがミドルキックでアシストするとフジイが外道クラッチの体勢。モッチーが頭を踏みつけてからの外道クラッチで3カウント
○ドンフジイ
(11分58秒 外道クラッチ)
×ビッグR清水
※休憩を利用して、戸澤&リンダをゲストにワンダーコアを宣伝
7/7(木)DRAGON GATE@東京・後楽園ホール~RAINBOW GATE
~夏の風物詩・サマーアドベンチャータッグリーグ戦の出場チームを発表(開幕8月6日東京・新宿~9月10日大阪府立第2最終戦)
ススム&カゲトラ、吉野&T-Hawk、土井&YASSHI、マライサ、キッド&Eita、マリリンズ
戸澤&清水、鷹木&Kotoka、YAMATO&ハルク、山村&石田、望月成晃&中村風太
【セミファイナル】
ドラゴン・キッド
Eita
vs
ヨースケ・サンタマリア
フラミータ
マリア『皆さん、この方が誰か覚えてますか?
フラミータですよ。』
フラミータ『ミナサン、ガンバリマス』
▼序盤、久しぶりのフラミータが場外ダイブ。リングに戻るとEitaのダイビングエルボーに『イッテェッ』
マリアのチクビームや側転からの添い寝も見舞われペースはマリア組
5分経過
キッド&Eitaは連携で反撃、ダブルのバックエルボーから倒立式二段階ニードロップ+その場飛びシューティング。これはフラミータがミサイルキックでカット
フラミータは場外の相手に綺麗なケブラータ!リングに戻ってもハンドスプリングで追撃。Eitaをコーナーに抱えレタドール。
マリアとキッド。キッドの619をかわしたマリアがポンパス
フラミータのアシストからスカイラブ→フラミータがその場飛びファイヤーバードスプラッシュ
10分経過
しかしキッドのスーパーフランケンで逆転すると、Eitaはぺロス
さらにレッグラリアットでもダメージを与えたがウルトラウラカンラナはマリアが察知
裏DDTはマリアがキスで切り抜ける。するとEitaがトラースキック
そしてアプリカシスでギブアップを奪った
○Eita
(11分54秒 アプリカシス)
×ヨースケ・サンタマリア
リンダ『Eitaさん、マリアちゃんギブアップしてるじゃないですか
何で外さないんですか
マリアちゃんの体に何かあったらただじゃおかないですからね』
Eita『お前、OVER GENERATIONだろ
俺はな、ヨースケとブレイブゲート決まってるんだ
邪魔すんじゃねえ』
マリア『Eitaちゃん
なにリンダマンなんかにヤキモチ妬いてるのよ
あぁ!嫉妬してるわね
ワタシはね、そんな安い女じゃないですからね
覚悟しときなさい、ラブリー!』
~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
◎3軍対抗6人タッグ3WAYマッチ◎
吉野正人
戸澤陽
しゃちほこBOY
vs
YAMATO
BxBハルク
Kzy
vs
鷹木信悟
土井成樹
“brother”YASSHI
▼戸澤、Kzy、YASSHIで先発。Kzyを中心にウェーブ。YASSHIのスピアをかわした戸澤がバイシクルでKzyを場外に。トペフェイントを魅せた
吉野、土井、ハルク。土井が吉野をキャメルクラッチに捕らえハルクのカカト落としは………土井に。吉野&ハルクの連携も決まり吉野の握手は騙し討ち
YAMATO、鷹木、鯱。鷹木は鯱を軽くいなし排除するが、復活した鯱がYAMATOとダブルのドロップキック!しかしYAMATOの握手も騙し討ち
10分経過
モンスターがYASSHIのドレッドを掴みドレッドへのミサイルキック
戸澤は串刺しマシンガン逆水平!しかしYASSHIは戸澤の股間を掴み切り返す。カットにきた吉野の股間も掴み二子玉川を完成させる
鯱が入り鷹木の攻撃を機に場外戦へと展開
観客席での攻防は鷹木の鯱への椅子攻撃でリングに戻す
15分経過
VerserKが鯱をスーパーパワーボムでノックダウンさせると、Kzyに狙いを定めた鷹木がブレーンバスター
ハルクのカットにもショルダースルーで吹っ飛ばす。
鷹木&土井が連続エルボードロップ→連続セントーン
Kzyもチョップ連打で応戦、YAMATOが入り串刺しドロップキックから正調ドロップキック!
場外のVerserKにハルク&Kzyが同時にトペコン!さらに鯱&戸澤が同時にケブラータ!吉野は単独ケブラータ
リングに戻り戸澤とハルクが連携。ミサイルキック+バックドロップも決まる
戸澤の宣言ブレーンバスターは耐えた鷹木、ハルクがマウスからニールキック
戸澤は改めて場内合唱式ブレーンバスターを決めると、鷹木を寝かせ同時にハルクを抑えると吉野がミサイルセントーン
一瞬土井吉連携が決まるが吉野はスリングブレイド!YAMATOも土井に串刺しドロップキック
YAMATOのポージングは土井がリバースDDT
土井の大暴走+YASSHIのブロンコバスター。鷹木が肩車してのYASSHIのビッグボーイも決まった
しかしYASSHIがコーナーは戸澤が追いつき雪崩式ブレーンバスターからモンスターの連続攻撃。戸澤がジャーマン
鷹木がカットして両腕ラリアットでなぎ倒すが鯱がミサイルキックでカット
これをパンピングで仕留めにいくも、MADE IN JAPANはカサドーラ
続いて変形ボムで叩きつけた鯱だったが鷹木が改めてMADE IN JAPANでモンスター退場
○鷹木
(28分25秒 MADE IN JAPAN)
×鯱
▼鷹木がKz time狙いのKzyをデッドリードライブ、YASSHIがフライングビッグヘッドから鷹木がトドメを狙ったが、YAMATOが串刺しドロップキック
鷹木はYAMATOをなんとか排除したがハルクに変形水車落としを喰らう。カカト落としも決まったがファーストフラッシュはかわす
しかしYAMATOが延髄斬り。垂直落下式ブレーンバスターが決まるがギャラリアは不発
土井がカットしてバカタレ→YASSHIもヘッドバット。鷹木が入ってパンピングボンバーはなんとかカウント2
改めてパンピング、もう一発パンピングでも何とか耐えたYAMATO
エルボー連打したYAMATOだが鷹木は手数も威力も倍返しのエルボー連打
YAMATOもエルボーやワンツーエルボーを放つが鷹木は頭突き
走ったYAMATOだがサイバーがボックス攻撃!しかし冷静にYAMATOがフランケンで3カウント
○YAMATO
(34分38秒 全知全能のフランケンシュタイナー)
×鷹木信悟
鷹木『今のはどう見ても2カウントだろ!
YAMATO、お前前哨戦はないと言っただろ。こそ泥みたいに丸め込んで勝ちやがって』
YAMATO『鷹木信悟、俺のフランケンシュタイナーは人読んで全知全能のフランケンシュタイナー
ドリームゲートは団体最高峰のベルトだ。潔く敗けを認めたらどうだ
7月24日、神戸ワールドでドリームゲート戦をやる
そしてドリームゲートのベルトをあるべきところに戻す』
鷹木『何があるべきところに戻すだ?DRAGON GATEを最前線に先導する?どうせまたぬるま湯に戻すんだろ?
今の弱肉強食の方がいいだろ?』
YAMATO『何が弱肉強食だ!?
(鷹木は練習生と喋ってる)
おい聞いてんのか?
お前…喋ること忘れたじゃねえか
あ、弱肉強食とか言って鯱に危ういところまで追い込まれてただろ
と言いたかったんだ
という訳で今日のメインはTRIBE VANGUARDが勝ったぞぉ
それからフラミータが帰ってきだぞ
(ワールドでのベルト奪取&防衛を間違いながらも辿々しく宣言)
そして来月の後楽園でも……
帰ってきます。て言いたかったけど
腹立つなぁ笑
新宿フェイスで昼夜興行、9月は大田区大会もあります
そして来月あたりから始まるタッグリーグも制して、我々がリング上に立ちますんでその際は熱いご声援お願いします』
(今日の俺たちもかっこよかっただろ
で締めた)
7月17日(日)DRAGON GATE@TKPガーデンシティ千葉・前半戦~ジミー・神田選手凱旋大
~菊池アナは白いワイシャツに黒いベスト着用~
【第0試合】
Eita
vs
Kzy
▼地方の第0では勿体無い組み合わせ。
KzyのウェーブにEitaが付き合うが、Kzyは騙し討ち。
それでもEitaはアームドラッグやリープフロッグで翻弄、ドロップキックを決めた
さらに低空ドロップキックから足での羽折り固め→バズソーキック
KzyもスタナーからスライディングDを決めると3分が経過
Kzyは『マジ?』と焦りギロチンドロップ。コーナー際で串刺し攻撃も見舞った
残り一分、Eitaはミサイルキックから串刺しエルボー→その場飛びシューティング。
イダルゴ狙いを切り返したKzyがBEAT-BOMB!さらにコーナーからKz timeを狙っていくと時間切れのゴング
△Kzy
(5分0秒 時間切れ引き分け)
△Eita
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第1試合】
ドラゴン・キッド
Gamma
ピーター・カッサ
vs
ドン・フジイ
T━Hawk
ビッグR清水
▼Gamma『千葉の皆さん、こんばんわ~
スゴいですね……
DRAGON GATEが久しぶりに千葉に戻ってきました~
今日、このT、K、G?TK…P?
いい会場ですよね。椅子もいい。お客さんみんなが王様みたいですよ』
(ゴングキッズではGammaが兄妹(神田選手の甥姪)を選んだが反対側でアピールしていた男の子も上げた)
~~~~~~~~~~~~~~
★フジイは上がるなりゴングキッズに『誰のファンだ』。T-Hawkらが宥めると『誰のファンでちゅか?』と問いかけたが“Gamma”との答えにこける
そのまま先発のフジイとGamma。フジイがカニ挟みで倒すがGammaが応戦してアームドラッグ合戦へ
続いてキッドがT-Hawkを場外に出してフィンタデレギンタを披露、カッサがサスケスペシャルを見舞い会場をどよめかせた
リングに戻り、GammaがT-Hawkと逆水平合戦。Gammaがは自分だけ打って透かそうとしたがそうはいかず
ならばと“年の順だ”と先攻で放つと、やはり逃げたがコーナー際で捕まってしまった
5分経過
替わった清水の攻撃を唾噴射でいなしたGamma、コーナー際ではマーライオン汚水!
しかしキッドに替わると清水がカナディアンバックブリーカーからアバランシュホールド、フジイが逆水平
清水が行進式バックブリーカーからバックフリップ、さらに旋回式バックフリップ!
キッドもスワンダイブ式のティヘラで切り抜けGamma登場。唾でT-Hawkを威嚇
だが二発目の唾はT-Hawkがガード。それでもアックスボンバーが決まるが背後からフジイがペットボトルを投げつけた
『こわなの当たったら大怪我するじゃねえか』と臨戦態勢のおっさん二人。フジイのハイキックは空振りして足を痛めてしまう。そしてGammaが水噴射
替わった清水のタックルを耐えたカッサがオリンピックスラム!さらにT-Hawkにもジャーマン
キッドのスーパーフランケンが決まると直後にはカッサがその場飛びシューティング
清水とフジイの合体チョークスラムが決まりT-Hawkもアギラをキッドに決める
そしてナイトライドに入ろうとしたところをバイブルで逆転勝ち
○ドラゴン・キッド
(13分48秒 バイブル)
×T━Hawk
~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
エル・リンダマン
vs
フラミータ
▼リストロック合戦からフラミータがロープを掴んでのアームドラッグ。これで場外に落とすとフラミータは空中でリング内→場外に出た瞬間にキリモミアタック!
リングに戻っても低空ドロップキックでダメージを与えたフラミータ、エルボー合戦へ
そこから走ってきたリンダにカウンターでドロップキック
リンダも反撃を狙うが、フラミータはその場飛びでの側転スタナー→その場飛びムーンサルト
5分経過
リンダも何とか水車落としで切り返すと、串刺しエルボーからノーザンライトスープレックス
しかしジャーマン狙いを察知したフラミータがハンドスプリングオーバーヘッド。
続いて抱えんとしたフラミータだがリンダが堪える。そしてエルボー合戦
リンダが投げてもフラミータは側転でダメージを吸収、しかしリンダがジャーマン!
それでもフラミータがタイガードライバー式ギロチンドロップを決めると、一気にレタドール→スワンダイブ式のファイヤーバードスプラッシュで3カウント
○フラミータ
(9分3秒 スワンダイブ式450゜)
×エル・リンダマン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
吉野正人
戸澤陽
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
ジミー・カゲトラ
▼先発は戸澤と堀口。会場からのH.A.Gee.Mee!!コールが無かった為に戸澤から発信されたH.A.Gee.Mee!!
合間に合いの手のように入れる“ト・ザ・ワ”が次第に増していく。
堀口はラダーを持ち込み高いところからH.A.Gee.Mee!!。それでも“トザワ”に負けて『ギブアップ』
ススムに連れ戻された堀口とチェンジしたカゲトラ。吉野を場外に出してフィンタフェイント。するとカゲトラは『吉野、誕生日おめでとう(1980年7月17日生)』
堀口が“♪ハッピーバースデー♪”を歌い出し照れる吉野
『36のオッサンの何がいいんだ、オレなんか38で禿げてるわ』と自虐。
場内の“吉野”コールにまたしても『ギブアップ……』
気を取り直して“5分経過”までやってのけた堀口だが、次第に捕まっていく
エクステを持たれ青息吐息、そしてコブラツイストにかけられたが場内の声援で逆転すると、ゴムパッチンを宣告
吉野が引っ張るが発射されたさきは戸澤の手!!悶絶した戸澤
10分経過
カゲトラのグラウンド攻撃からアパッチパンチ!堀口も張り手で続くとコーナーに振ったが戸澤がカウンターのバイシクル
記憶が定かではないが初公開?となるケブラータは頭をエプロンに打ちながらも決めていった
リング上、堀口が吉野を場外に出したが戸澤が入る。カゲトラにバイシクルを決めてブレーンバスター狙いはカゲトラに投げられること2回
3回目で成功すると、吉野との連続串刺し攻撃(“ハシモトぉ”付き)
戸澤のセントーン→吉野のみちのくドライバーが決まるが堀口がカット
吉野にバックスライドを決めた堀口だったが、返した吉野がすかさずトルベジーノ十字固めで3カウント
○吉野正人
(15分44秒 トルベジーノ十字固め)
×堀口元気H.A.Gee.Mee!!
吉野『沢山のお祝いのメッセージありがとうございます
無事に26歳を迎えることが出来ました。あ、違うか。こっちか(T-Hawkを指す)
でもね36歳の記念すべき日を皆さんと迎えることが出来て本当に嬉しいです
この後ね、千葉出身の中村風太とジミー神田が出てきますんで皆さん最後まで楽しんでいってください』
7/17(日)DRAGON GATE@TKPガーデンシティ千葉後半戦~ジミー・神田選手凱旋大会~
【セミファイナル】
望月成晃
中村風太
vs
YAMATO
BxBハルク
▼柏市出身の中村には大量の紙テープ。その中村が先発、アマレス仕込みのグラウンドでYAMATOと対峙
リストロックからアームドラッグを決めた中村。ロックアップから自軍まで押し込んでみせた
モッチーとハルクの蹴り合いから再びYAMATOと対峙した中村は俵返し!コーナー際で串刺しエルボーを連発
しかしハンマーロックを極めにいったところをYAMATOが切り返す。替わったハルクがカカト落とし
ハルクは背後からスリーパーで捕らえるが、モッチーの指示からそのまま担いだ中村はハルクを自軍まで連行
5分経過
YAMATOがモッチーにアキレス腱固め。モッチーが逆にアキレス腱固めに捕らえると、ハルクもやってくるがモッチーはまとめてアキレス腱固め
中村がハルクにスリーパー。モッチーが『ハルク担いでみろ』
だが持ち上がらずに倒れ混んだハルク、そこへYAMATOがカットに入るとハルクはその場飛びキリモミプレス
YAMATOが中村を捕まえハルクがカカト落とし!
そしてハルクが走り込むが中村はカウンターでガットショット
YAMATOにもガットショットを見舞った中村。替わったモッチーがアンクル
傍らで中村はアルゼンチンバックブリーカー、しかしYAMATOがモッチーに逆にアンクルを決めて中村をカット。ハルクはE.V.O
10分経過
YAMATOの串刺しドロップキックが決まるものの、中村が強烈なスピア→水車落とし
モッチーのアシストから串刺しスピアも決めてみせた
YAMATOが耐える中村にフロントハイキック→垂直落下式ブレーンバスター
返した中村にハルクが左右のローキックからカカト落とし。しかしファーストフラッシュを読んだ中村がフロントスープレックス!
それでも冷静なハルクが改めてカカト落としを決めるとファーストフラッシュで3カウント
○BxBハルク
(13分17秒 ファーストフラッシュ)
×中村風太
望月『おい、中村風太
負けちまったけど今日は相手がYAMATOとハルクだ
でもな、お前とのタッグリーグ今日で手応え感じたぞ
優勝とは言わないけどある程度はいけるんじゃないか
お前、千葉、地元だろ?挨拶して帰れ!!』
中村『千葉の皆さん、今日はご声援ありがとうございました
今日は初めて千葉で試合出来て嬉しかったです
次回、千葉でやるときはもっともっと成長した中村風太をお見せしたいと思いますのでご声援宜しくお願いします』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
ジミー・神田
ジミー・ススム
斎藤“ジミー”了
vs
鷹木信悟
土井成樹
問題龍
▼神田のコール時を襲ったVerserKの奇襲でスタート。場外戦を経てリングに戻ると神田は三番手で登場
鷹木のタックルに倒されたがランニングフォアアームで鷹木を倒し自軍へ連行
斎了がフェイスロックからコーナー際に振ったが鷹木がカウンターでガットショット
5分経過
替わった土井は、客席の“なるきぃ”に対して『土井様やろ』と返す余裕を見せながらスイングネックブリーカー
鷹木がススムの腕を抑えて問題龍がダイビングスレッジハンマー
さらに問題龍がススムにダメージを与えていくが、すぐに逆転したススムはリョウスカロボットで威嚇
神田に対して鷹木が攻撃、土井はターンバックルのカバーで殴打。問題龍もニードロップを連続投下
10分経過
神田もエルボー連打で返すが問題龍が問ネル!鷹木も入りブレーンバスター
土井→鷹木の連続エルボードロップ→土井のアトミコ→鷹木がセントーン
場内の声援に応えた神田がエルボー、スワンダイブ式のフォアアームも決める
ススムがラリアットで問題龍を排除すると神田がすかさずトペを発射
リングでは斎了がサイクリングヤッホーを狙うも鷹木のカットに遭う
ススムが入りエルボー合戦から鷹木はパワースラム
15分経過
コーナーからの攻撃を狙う神田に鷹木が雪崩式ブレーンバスター。問題龍が抑えて土井がダイビングアトミコを投下
鷹木が入りパンピングが決まったがススムがカット。ススムがジャンボの勝ち!
土井がDOI555が決まるが斎了がフランケン。ススムとジャン・ウー
さらにカミカゼから下克上エルボーも投下されたがカットに遭う。
ならばと斎了ロケット→キャンディロケットで3カウント
○ジミー神田
(17分58秒 キャンディロケット)
×問題龍
神田『斎了くん一言いいすか
斎了ロケットやったから調子に乗ってロケットやったんだけど、膝が痛い』
斎了『そんなにロケットのスゴさ語らないでよ
だけど、初めての会場ですけどいい会場ですよね
いつも締めるのオレか禿げたオッサンだけですから
たまには締めなさいよ』
神田『誰も望んでないですよ』
堀口『我々同期ですから19年前に同じ飛行機乗ってメキシコいきましたから
最近気づいたことあるんですよ』
(最近、神田が禿げてきたことを茶化し、神田の実父へのメッセージを言わせることに)
神田『迷惑かけっぱなしの息子ですが、時には一緒にお酒飲んで母ちゃんに怒られることもあるけど、これからも宜しくお願いします
ありがとう』
神田父『いつも応援してるよ』
(最後はジミーズトレインで締めた)
7月20日(水)SUPER J-CUP@東京・後楽園ホール前半戦~SUPER J-CUP 201
試合前に煽りV。新日本関連の選手に次いでの歓声はDRAGON GATEのEita~
【第1試合】
◎トーナメント1回戦(時間無制限1本勝負)◎
マット・サイダル(ROH)
VS
梶トマト(SFU/K-DOJO)
▼リストロックの攻防から梶がサイダルを場外に出すと、プランチャでダイブ
リングに戻ってもローリングサンダーを見舞ったトマトだが、サイダルは変形のチンロックで固め動きを止める
その場飛びシューティングも決めたサイダルだったが、トマトもカウンターでドロップキック!
5分経過
トマトが串刺しスピア!ビクトル投げから低空ドロップキックも決めたトマト
コーナーに上がったがサイダルが追いつき、振り落とされたがその場飛び飛びつきフランケン
エアサイダル狙いを察知して起きたトマトはタイガースープレックス、さらにロコモーション式タイガースープレックス
トラースキックを決めたサイダル、しかしトマトはカウンターのスピードで丸め込む
返したサイダルも丸め込む。返されてもトラースキック!そして串刺しラリアット
サイダルはコーナーからメテオラを発射、エアサイダルでフィニッシュ
○マット・サイダル
(7分56秒 エアサイダル)
×梶トマト
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
◎トーナメント1回戦(時間無制限1本勝負)◎
グルクンマスク(琉球DRAGON PRO.)
VS
拳王(NOAH)
▼カンムリワシ用高として沖縄プロレスで修行経験のある拳王にとっては懐かしの組み合わせ
間合いを計っての蹴りあいから拳王を場外に出すと、グルクンが走るも大原が阻止
リングに戻ると拳王がハイキック!グルクンもチョップ連打するが拳王はボディスラム
コーナーの拳王に対してグルクンが立ち上がって雪崩式フランケン!
さらに場外の拳王にノータッチきりもみアタック!
5分経過
リングでアトミコも見舞ったグルクンだったが、拳王は背後へのニーアタック。足を取ってアンクルホールドで苦しめる
リング中央で決まり苦しいグルクンだったが何とかエスケープ
中央でミドルキックの打ち合いを始めた両者。拳王は4発目をソバットに切り替えるがグルクンもラリアット!
グルクンはシュバイン→ムーンサルトプレスと畳み掛けたがカウントは2
10分経過
拳王が立ち上がるのに合わせてハイキックを見舞ったグルクンだが、拳王もすかさずオーバーヘッドキック
走ってきたグルクンに高速ドラゴンスープレックス→蹴暴。返されると羅喉を決めてフィニッシュ
○拳王
(11分32秒 羅喉)
×グルクンマスク
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
◎トーナメント1回戦(時間無制限1本勝負)◎
青柳優馬(AJレンジャーズ/全日本)
VS
タイチ(鈴木軍/新日本)
▼マネージャーのあべみほサンを引き連れたっぷりと時間をかけて青柳を挑発
ようやくガウンを脱いだタイチは『こいつ誰だ?渕正信来てんだろ?』
と挑発すると青柳がフロントハイキック
だが直ぐに場外に移行したタイチがデスペラード等を使いのらりくらりとペースを握る
リングに青柳を戻し木槌で殴打したタイチ、場外に戻しデスペラードが暴行を加えた
5分経過
リングに青柳を戻すとミドルキック連打!串刺しアックスボンバーを決めたタイチ
青柳もドロップキックを決めてエルボー連打、さらにフライングフォアアーム
飛ぼうとした青柳をデスペラードがエプロンに立ち威嚇、構わずデスペラードを排除した青柳がプランチャ
リングに戻してフライングボディアタック、ランニングその場飛びシューティングも見舞った青柳
ブレーンバスターを着地した青柳だがタイチがすかさず串刺しニー。そしてハイキック
ステップキックも決めたタイチだが、青柳が隙をつきフィッシャーマンスープレックス
10分経過
ジャーマンをレフェリーを使って阻止したタイチはミドルキック!
さらにトラースキックは青柳がかわして丸め込み連発。タイチのソバットを喰らうがロープを利用してレッグロールクラッチ
返したタイチがカウンターのハイキック→ジャンピングハイキック
そして強烈なトラースキック!続けてタイチ式パワーボムで3カウント
○タイチ
(12分25秒 タイチ式ラストライド)
×青柳優馬
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第4試合】
◎トーナメント1回戦(時間無制限1本勝負)◎
獣神サンダー・ライガー(新日本)
VS
Eita(OVER GENERATION/DRAGON GATE)
▼Eitaのセコンドは望月成晃。
後から入場のEitaが第1回大会のハヤブサを思い起こさせるドロップキックの奇襲
→アルトバスタ(ノータッチトペコン)
だが場外ではライガーが掌打!
さらにリングに上がってEitaを場外に落とすと場外での垂直落下式ブレーンバスター
カウントギリギリで戻ってきたEitaには投げっ放しパワーボム→ロメロスペシャル
Eitaを起こして強烈な逆水平を連発したライガーだが、Eitaもコーナーに飛び乗りミサイルキック
Eitaはさらにドロップキックでライガーに追撃してその場飛びムーンサルト
ライガーが掌打を狙うとEitaはワキ固め。これはエスケープ
ライガーが掌打を放つがEitaはトラースキック!そして必殺のNumero Unoへ
。
ライガーは辛うじてエスケープ
Eitaは右腕へのエルボー。だがライガーはテーズプレス!続けざまに掌打→垂直落下式ブレーンバスターでフィニッシュ
○獣神サンダーライガー
(9分11秒 垂直落下式ブレーンバスター)
×Eita
7/20(水)SUPER J-CUP@東京・後楽園ホール後半戦~SUPER J-CUP 2016
【第5試合】
◎トーナメント1回戦(時間無制限1本勝負)◎
ティタン(CMLL)
VS
ウィル・オスプレイ(CHAOS/新日本)
▼グラウンドでの攻防からティタンがリストロック。オスプレイは固められたままヘッドスプリング連発
リープフロッグを見せたオスプレイに対して、倒立からの人工衛星ヘッドシザースを見せたティタン
ハリウッドスタープレスはオスプレイに読まれたティタン、冷静にオスプレイを場外に落としダイブを狙った…がオスプレイは寸前でリング内へ
逆にエプロンから場外のティタンにシューティングスターアタック
リングに戻り変形卍固め、外されてもエルボー連打。ティタンもエルボーをやり返す
5分経過
スクリューキックでティタンを落としたオスプレイだったが、追撃を読まれ場外へ引き込まれる。
するとティタンがエプロンから宇宙人ケブラータ!リングにオスプレイを戻してスワンダイブ式ボディプレス
オスプレイのgo2sleep狙いを捕獲したティタンが足四の字固め
ティタンがコーナーに向かってくるのをかわしたオスプレイはケツを蹴りあげ場外に落とすと、サスケスペシャル式カンクーントルネードアタック
リングにティタンを上げてその場飛びシューティング!続けてセカンドコーナーからフェニックススプラッシュ。そして最後はオスカッターで3カウント
○ウィル・オスプレイ
(9分16秒 オスカッター)
×ティタン
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第6試合】
◎トーナメント1回戦(時間無制限1本勝負)◎
BUSHI(Los Ingobernables/新日本)
VS
金丸義信(鈴木軍/フリー)
▼BUSHIがドロップキックで奇襲するが、追撃狙いは金丸が下から迎撃
場外戦に移行、南側客席での攻防はブレーンバスターを読んだBUSHIが金丸を壁に叩きつけ、階段上入場口からボディアタック
リングに戻った金丸はエルボー連打、応戦したBUSHIがSTFに捕らえる。金丸がエスケープしても自身が脱いだTシャツで首を絞めていった
5分経過
エルボー合戦からBUSHIが走るもデスペラードが足を引っ張る
金丸はBUSHIをコーナー際に振って走るがかわされる。ラリアットこそ決まったがムーンサルトはかわされるも金丸も読んで着地
BUSHIがコードブレイカーで叩きつけ、コーナーから飛んだが金丸が蹴りで迎撃
金丸はエルボーから垂直落下式ブレーンバスター→ディープインパクト!
BUSHIも金丸の攻撃をかわしブシロール。返されるやレフェリーに逆さ押さえ込みの体勢で視界をずらして毒霧噴射、かわした金丸がタッチアウトで3カウント
○金丸義信
(10分25秒 タッチアウト)
×BUSHI
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【セミファイナル】
◎トーナメント1回戦(時間無制限1本勝負)◎
田口隆祐(新日本)
VS
原田大輔(NOAH)
▼華麗にオヤヤィ!を決めた田口だが序盤は原田ペース
田口に対してマンハッタンドロップ、だがロープに走ると田口がヒップアタックで迎撃
田口はグラウンドで締め上げバーミヤンスタンプを連発
5分経過
ヒップアタック連打から走るが原田がカウンターのフロントスープレックス
串刺しエルボーも連打、デスバレーで叩きつけるがカウントは2
追撃狙いを中邑ばりのリバースパワースラム!そして滾るが原田がケツを目掛けドロップキック→ノーザンライトスープレックス
田口も蹴りからラマヒストラルを狙うと原田の阻止を強引に丸め込む
原田のニーアッパー狙いを掴んでアンクルホールド
エスケープされてもヒップアタックを連打したが、3発目を読んだ原田がリング下にいき上の田口にドロップキック
エプロンの両者、田口がヒップアタックを見せたが原田もデスバレー
互いに場外カウントギリギリで戻ると、膝立ちでのエルボー合戦。立ち上がって原田のエルボーをキャッチした田口がどどん。察知した原田がその場飛びフットスタンプ
さらにニーアッパーを決めたがカウント2。ならばと片山ジャーマンは田口が蹴り足を掴みアンクル
原田もアンクルで切り返したが田口はさらにアンクルホールド
そしてどどん。カウント2
再度のどどんはどどんスズスロウンでフィニッシュ
○田口隆祐
(14分57秒 ミラノ作どどんスズスロウン)
×原田大輔
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
◎トーナメント1回戦(時間無制限1本勝負)◎
KUSHIDA(新日本)
VS
石森太二(NOAH)
▼ロックアップの攻防から先に仕掛けたのはドロップキックを放った石森。KUSHIDAを場外に出してフィンタ・デ・レギンタ
リングに戻りKUSHIDAはマンハッタンドロップ→ローキック→ランニングローキック
KUSHIDAはさらに変形チキンウイングで固めてダメージを与えた
一方の石森も場外にKUSHIDAを出してノータッチトペコンを皮切りにコードブレイカー→顔面へのコードブレイカー
それでも石森のスーパースターエルボー狙いをハンドスプリングで追走して腕を蹴ったKUSHIDA
場外に落ちた石森にコーナーからプランチャアタック
10分経過
リングに戻った石森をドロップキックで迎撃したKUSHIDA。続くムーンサルトは膝で迎撃されたが、石森のコーナーを飛びつき雪崩式腕十字で固めたKUSHIDA
しかし石森もエルモシージョ式コードブレイカー。
中央でエルボー連打した石森、KUSHIDAはローリングエルボー。さらにグーパンチ
ブーイングを受けるKUSHIDAに石森が渾身のラリアット
石森はコーナーにKUSHIDAを上げて一瞬腕を取られたが雪崩式キャプチュードで投げつけた
石森は続いてファイヤーバードを放ったがKUSHIDAが膝。そしてハンドスプリングオーバーヘッド
続いてトルベジーノからのホバーボードロックでギブアップ勝ち
○KUSHIDA
(16分26秒 ホバーボードロック)
×石森太二
KUSHIDA『ジュニアヘビー級を愛する、日本のプロレスファンの皆さんこんばんは
このスーパーJカップ、優勝するのはKUSHIDAです
有明でお会いしましょう』
7月24日(日)DRAGON GATE@兵庫・神戸ワールド記念ホール第1~第5~KOBEプロレス
【第1試合】
Gamma
山村武寛
石田凱士
VS
谷嵜なおき
問題龍
サイバー・コング
▼CIMA『神戸、盛り上がってるか?
もういっちょいくか、神戸盛り上がってるか?
(大歓声)
気持ちええなぁ。今日は三階の上の方まで早い段階から埋まって
(山村&石田に)君らがハイハイしてた頃からKOBEプロレスフェスティバルやってますから
もう18回目ですか。今回はタイトルマッチも全部ありますし、藤原組長と船木さんの参戦もあります
でも、大事なのは第1試合です。この第1試合が盛り上がるかどうか決まりますから』
(Eitaがゴングキッズを探してきたが、ジミーススムのファンだった。)
★先発はGammaと問題龍。Gammaがアックスボンバーを決めるが“ウ~!!”は問題龍の阻止で出来ない。さらに問題龍を倒したGammaだがサイバーがカットで再度やらせない
サイバーはそのまま替わった山村にエルボードロップ、問題龍は山村をロープに凭れさせブロンコバスター。さらに谷嵜が抑えてサイバーがエルボードロップ投下
Gammaがカットに入りマーライオン汚水!勢いに乗るOVER GENERATIONは石田の旋風脚→ガンマスペシャル→山村のスワントーン
しかしサイバーが山村をジャーマンでぶん投げる。谷嵜の地獄の断頭台→サイバーがダイビングエルボー
それでもGammaがカット、Gammaの唾から山村がサイバーにフィッシャーマンで投げる。だがサイバーがファイアーサンダー
これは返したがサイバーボムで3カウント
○サイバーコング
(6分46秒 サイバーボム)
×山村武寛
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
“ハリウッド”ストーカー市川
ビッグR清水
しゃちほこBOY
U‐T
VS
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
斎藤“ジミー”了
ジミー・クネスJ.K.S.
中村風太
▼先発を買って出た中村は市川にタックル!危うく3カウントは仲間が全員でカット。続くブレーンバスターも何とか返す
その後もゴムパッチンも抑え係りになった中村は清水の巨体をぶん投げた
5分経過
斎了は清水をカニ挟み、サイクリングヤッホーを狙うが市川が背後からカット
しかし斎了は何こともなく排除、クネスのハイキック→掘口のスワントーン→斎了ロケット!
清水がカットしたが中村が俵返しでぶん投げる
クネスも光の輪を披露したが、カットした清水が砲丸投げで3カウント
○ビッグR清水
(7分45秒 砲丸投げスラム)
×ジミークネスJ.K.S
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
エル・リンダマン
vs
ジミー神田
▼リンダ『はい、神戸ワールド記念ホールの皆さん、こんにちわ~!
今日は、僕とマリアちゃんの二人が何故出てきたかというと
僕たち二人は結ばれて“マリリンズ”というチームになりました』
★ラブラブ報告から一転、リンダは神田を場外に落としトペ
リングに戻ってその場飛びボディプレス、一本背負いも神田が丸め込む
再度の背負い投げを決めたリンダだがマットスプラッシュはかわされてしまう
直後にジョン・ウーを決めた神田は旋回式サイドバスターも決めた
しかしリンダが下克上エルボーをかわしてロコモーション式タイガーで3カウント
○エル・リンダマン
(4分23秒 ロコモーション式タイガースープレックス)
×ジミー神田
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
◎ドリームゲート意気込み◎
YAMATO『神戸の皆さん、ご来場ありがとうございます
僕は今月29日でデビュー10周年を迎えます
この10年、常にこの男が隣にいました。
今日は決着をつけようと思います』
鷹木『YAMATO、さっきから聞いてればいつから優等生になった?
客は、勝手に俺を悪者にしたがるが俺にも考えがある
いわば俺なりの正義がある。YAMATOにも当然正義があるだろう
今日はどちらの正義が正しいか決まる
決めるのは客じゃねえ、勝った方が正義だ!』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第4試合】
望月成晃
藤原喜明
vs
ドン・フジイ
船木誠勝
▼先発はモッチーと船木。蹴りの打ち合いは互いに空振り
フジイは組長に逆水平を放ってハッスル。組長がニヤリと笑うとフジイと共に場外戦、三階席までいき互いに観客から奪ったモノで殴打
5分経過
組長はアキレス腱固めから一本足頭突き、替わったモッチーも一本足頭突きも自分が痛い
ローキックで攻めるが、船木が替わると船木のチキンウイングで攻め立てる
モッチーもフジイを二角蹴りで排除、船木にスーパーケンカキック
替わった組長は船木と対峙、船木の蹴りに組長は脇固め。傍らではモッチーもフジイに脇固め
フジイも負けじとチョークスラムを決めると、替わった船木がpk
ハイブリッドブラスター狙いは切り返したモッチー。互いに蹴りあいからフジイと組長が入る
フジイがコーナー際で攻めたが隙をついた組長が脇固めでギブアップ勝ち
○藤原喜明
(12分49秒 ワキ固め)
×ドン・フジイ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第5試合】
◎オープン・ザ・ブレイブゲート選手権試合◎
《王者》
ヨースケ・サンタマリア
vs
Eita
《挑戦者》
▼マリアがEitaを倒し、いつものように蝶のように“ふぅ”と跨いで飛ぶ
が、Eitaは付き合わず場外に落とすとアルト・バスタ!
リングに戻りNumero Unoを仕掛けにいくもロープブレイク
マリアはEitaをコーナー逆さ吊りにして四つん這いバックで恐怖を煽る
それでもEitaはマリアのコーナーからのダイブを迎撃。中央で腕固め、堪えるマリアに強引に絞めあげるがマリアは耐える
5分経過
Eitaはトルベジーノ式のジャベを決めて苦しめる
マリアもこれを耐えて場外に落とすと、ノータッチ鉄柱越えプランチャ
リングにあげてもスカイラブ。Eitaもニールキックを決めて、走っての膝蹴り!さらにはイダルゴを見舞ってみせた
10分経過
マリアもラブリーアローを決めるがEitaは丸め込む。マリアはこれをレッグロールクラッチ
返したEitaに対しマリアがキス→狙い撃ち。返したEitaがNumero Unoに入りギブアップを奪った
○Eita
(11分42秒 Numero Uno)
×ヨースケ・サンタマリア
Eita『俺が、ブレイブゲートの新チャンピオンだぁ
皆さん、俺が、若い世代を引っ張っていく
今日みたいにイチャイチャしている奴ら、それから土井、鷹木、吉野、ハルクや戸澤、YAMATO
あいつらにも何時でも噛みついてやるからな
山村、石田、お前らもいくぞぉ』
プロレスランキングへ
7/24(日)DRAGON GATE@兵庫・神戸ワールド記念ホール後半戦~KOBEプロレスフェス
~岡村隆志選手権社長が挨拶~
岡村『皆さん、こんにちわ~
今日は本当に沢山のご来場ありがとうございます
前身の闘龍門JAPANの時代から18回目ですか?
本当にここ数年はね
(完売御礼の文字がビジョンに)
ありがとうございます。10年ぐらいですかね
最初の年はね、図面もらっても分からないですし椅子を並べたらズレてましたし
(中略)
でも、今は優秀なスタッフがいます。
選手は試合に集中出来てます
ファンの皆さんが声援送ってくれれば選手は応えてくれます
相思相愛な関係ですね。これからもその関係を続けていきたいので皆さん宜しくお願いします』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第6試合】
◎オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権試合◎
《王者組》
ジミー・ススム
ジミー・カゲトラ
VS
土井成樹
“brother”YASSHI
《挑戦者組》
▼カゲトラと土井の先発。土井がヘッドロックで絞るが、カゲトラもロープワークでリープフロッグからアームドラッグで場外に出すとトペ!
ススムとYASSHI。ススムはドレッドを振り回して翻弄
しかし場外戦でペースを掴んだVerserK。
リングに戻るとカゲトラをコーナーに設置、YASSHIのブロンコバスターから土井がYASSHIをボディスラムでカゲトラに叩きつけた
土井がカゲトラを抑えると、問題龍が髭をハサミで切る!土井は髪の毛をバッサリ
10分経過
カゲトラもカウンターでフライングラリアット!替わったススムは連続ジャンボでなぎ倒す
ススムは土井を抱えるが耐えられてしまう。しかしカゲトラのガットショットからススムがデスバレー
土井も反撃に出る。大暴走→ジャーマン
ジミーズも反撃、VerserKの串刺しトレインにジミーズも串刺しトレインで返すと、ススムの雪崩式エクスプロイダー→カゲトラがダイビングエルボーをYASSHIに投下
土井もスパインバスターを決めると、YASSHIはクラミジア
問題龍のボックス→ナイスジャマイカが決まる。影縫を返す
車懸が炸裂したがカウントは2。ススムまジャンボから連続フォールも土井は返す
DOI555→バカタレを返すススムだがマスキュラーが放たれる
これをススムが回転エビ固めで切り返す。
ならばとジャンボを見舞っても返されると塩→v9クラッチ
これを返したススムが夢限→ジャンボの勝ち!固めで3カウント
○ジミーススム
(24分19秒 ジャンボの勝ち!固め)
×土井成樹
ススム『防衛しましたぁ
土井がミスターツインゲートて言ってましたが、僕ら勝ちましたんでリアルチャンピオンです
来月から始まるタッグリーグもカゲトラと優勝目指します
皆さん応援宜しくお願いします』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【セミファイナル】
◎オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合・6人タッグ3WAYマッチ◎
《王者組》
吉野正人
戸澤陽
T━Hawk
vs
BxBハルク
Kzy
フラミータ
《挑戦者組》
vs
CIMA
ドラゴンキッド
ピーター・カッサ
《挑戦者組》
▼先発は吉野、ハルク、CIMA。CIMAはハルクと結託。吉野をキャメルクラッチで抑えつけハルクがロープワークからカカト落としはCIMAへ!
Kzy、キッド、T-Hawk。Kzyがキッドにヘッドロック。T-HawkはKzyにヘッドロックで数珠繋ぎ
キッドはT-Hawkのブランコ狙いをデジャヴで返す
戸澤、フラミータ、ピーター。戸澤が怯えるも二人を場外に出すとライオンサルト式フェイント
だがピーターは相手を出すとサスケスペシャル
5分経過
戸澤がハルクに串刺し連続逆水平&グーパンチ、勢いでピーターにも見舞う。だが微動だにしないピーターは人形のように戸澤を振り回す
次第にTRIBE VANGUARD対MONSTER EXPRESSの数珠繋ぎ式ブレーンバスターになり、清水に加えCIMAやピーターも加わる
10分経過
トペの競演はまずはCIMA&T-Hawk→Kzy&ハルクのトペコン→戸澤のMIP→キッドのバミューダトライアングル→吉野のケブラータ
フラミータのカンクーントルネードアタックに続き大トリのピーターはトップとセカンドの間を走りながら横から潜ってトペコン
リングに戻るとKzyのショットガン→ハルクが水車→ファーストフラッシュ狙いはカットされる
コーナーに上がったKzyはキッドのスーパーフランケンで落とされメテオラを喰らう
ピーターのスーパーヒューマンハリケーンまで喰らったKzyがカッサトルネード2でやられてしまった
○ピーターカッサ
(15分39秒 カッサトルネード2=360゜シューティングスタープレス)
×Kzy
▼ピーターの猛攻は止まらず、CIMAのヴィーナス→アイコノクラズム→カッサトルネード1
カットしたモンスターだがCIMAと吉野の攻防。さらにピーターがワンハンド砲丸投げスラム
オリンピックスラムが決まるが吉野がカット。そこへキッドがウルトラウラカンラナ
T-HawkがカットしてBTボム。これをピーターはジャーマンで投げっ放すと出てきた戸澤にキッドがウルトラウラカンラナ
返した戸澤が高速ジャーマン。なんとか返したキッドのバイブルも戸澤が決めさせず、パッケージジャーマンで3カウント
○戸澤陽
(21分19秒 パッケージ・ジャーマン・スープレックスホールド)
×ドラゴンキッド
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
◎オープン・ザ・ドリームゲート選手権試合◎
《王者》
鷹木信悟
VS
YAMATO
《挑戦者》
▼18:38ゴング。ロックアップからクリーンブレイク、YAMATOがヘッドロックは鷹木が髪を掴み阻止、エルボー合戦
YAMATOの連続アームドラッグに対し鷹木はドロップキック!
グラウンドでYAMATOが腕を固めれば、ショルダーアームブリーカー
鷹木はスリーパーで切り返し場外戦へ
5分経過
場外戦ではYAMATOが花道でのブレーンバスター。リングに鷹木を戻しキーロック
コーナー際まで移行してブレイクした鷹木、YAMATOは構わず右腕を蹴りあげると再びキーロックで絞めあげる
場外エスケープした鷹木をYAMATOが追おうとするが鷹木は下から椅子を投げつけ防ぐ。さらにはエプロン上でデスバレーで叩きつけた
10分経過
YAMATOをリングに戻しエプロンからリング内に飛び越えるようにフットスタンプを決めた鷹木。キチンシンクや背面エルボードロップでダメージを与えていく
鷹木はエルボー連打で痛めつけるとロープに振るとYAMATOは足がもたつき倒れ混む
15分経過
鷹木が膝蹴り11連打。YAMATOはこれを延髄斬り→ランニングドロップキックで場外に落とすと、初公開のノータッチプランチャ
リングに鷹木を戻してミサイルキックまでみせたYAMATOだが、鷹木はラリアット一撃。さらにツイスト&シャウト
それでもYAMATOは串刺しジャンピングエルボー、鷹木は直後に串刺しラリアット。YAMATOが裏投げを連発すると両者ダウン状態
両者膝立ちでのエルボー合戦。雄叫びから鷹木が串刺しパンピング
逆にハンマーロックで捕らえたYAMATOだが、串刺しドロップキック狙いは鷹木がキャッチしてSTAY DREAMを狙う
これは何とか着地したYAMATOは雪崩式フランケンを狙うも、鷹木が強引に堪えるがYAMATOは無理やりフランケン
続いて串刺しドロップキックを成功させたYAMATOだが、鷹木がロープ際でペースを変えるとスパインバスター
MADE IN JAPAN狙いはYAMATOが着地、YAMATOがコーナーに上がるが鷹木が走ってラリアット
コーナー上でグラつくYAMATOをエプロンに移動させ、鷹木自身がコーナーに座ってトップコーナーから場外へ断崖ブレーンバスター
25分経過
MADE IN JAPANを無理やり切り返したYAMATOは変な落ち方、パンピングボンバーからMADE IN JAPAN
YAMATOも延髄斬りからギャラリア狙い。しかし鷹木が切り返し逆に鷹木式ギャラリア
何とか返したYAMATOがスリーパー。スリーパースープレックスも決めてギャラリア。カウント2
鷹木にエルボーを喰らうがカウンターのフランケンを狙うYAMATOだが鷹木は耐える
そしてラリアットでYAMATO1回転するがカウント2。
起きたYAMATOがエルボーも力がない。鷹木が抱えMADE IN JAPAN狙いはYAMATOがスリーパーに切り返す
鷹木は絞められながらコーナー、自ら背中から落下して外す
しかしYAMATOは腕を取って腕十字!三角絞めに移行するが鷹木が抱え上げMADE IN JAPAN
30分経過
エルボー合戦からYAMATOが鷹木のラリアット狙いを蹴りあげる
鷹木がワンツーエルボー、YAMATOもワンツーエルボーから膝蹴りを入れて延髄斬り。しかし鷹木は体を浴びせるようなラリアット
正調ラリアットも決まらない。走ってきた鷹木にフランケンを決めるがカウント2
ポージングを決めたYAMATOは延髄斬り連発、鷹木のラリアットを喰らうがYAMATOは延髄斬り→ギャラリア。もう一発ギャラリアで3カウント
○YAMATO
(33分47秒 ギャラリア2連発)
×鷹木信悟
(Kzyがベルトを巻いてあげる)
YAMATO『今日は俺の勝ちだったみたいだな
さっき、名実ともに今日で鷹木との戦いに決着だと言ったが、俺たちの戦いは引退まで永久に続くからな』
鷹木『YAMATO、相変わらずお前は運のいいやつだな
VerserKを追放したかと思えばくそみたいな奴らに助けられて
今日も運よく奇跡的に俺に勝つことが出来た
俺はいつでも狙ってるからな』
YAMATO『神戸ワールドのメインはこんな光景なんでしょうね
とか言っちゃって
今日の神戸ワールドは俺が勝つことが出来ました
さっきも言いましたが、今月29日でデビュー10年を迎えます
僕は最初に神戸ワールドのメインを迎えた時に、負けてその時に進んでいた世代交代に失敗しました。もう6年前です
何、昔のこと言ってんだって思ってるんでしょうが
DRAGON GATEに世代交代は必要ないと思います
ベテランも若手も居てのDRAGON GATEです。そんなDRAGON GATEをみんなが愛してくれればいいと思います
(中略)
俺はこんな皆さんの前で講釈垂れるような資格なんてないんです。
岩手県の片田舎の三人兄弟、しかもB型です
でも、今日の俺も、最高にかっこよかっただろ?
神戸ワールドのメインで喋る機会があったら何喋ろうか迷ってました。
それでも、今日の俺も最高にかっこよかっただろ?
皆さん、こんなオレですが、目指すべくDRAGON GATEに皆さんついてきてくれますか?
みんなで果てしない夢を見ましょう
今日はありがとうございました』
プロレスランキングへ
7月26日(火)ミスター雁之助プロデュース興行@東京・新木場1st RING~鬼神道リターンズ2
~雁之助が挨拶~
雁『ハダカラスはですね、メヒコでですねぇ、野暮用がありまして今日来れないんですよ
改めまして
皆様、本日は平日にも関わらず鬼神道リターンズにお越しいただき誠にありがとうございます
鬼神道の中でもこんなにギッシリ入ったのは初めてかもしれませんね
西口プロレスと興行戦争の中、ご来場いただき本当にありがとうございます
どの試合もメインになってもいい試合ばかりです
私は、無理言ってはやぶちゃ選手にお願いしまして
もう実現出来ないかと思ってたんで味わいたいと思います
あと、興行中のポケモンGOは禁止ですので』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第1試合】
翔太
VS
佐藤悠己
▼佐藤はヤス、翔太は丸山を連れて入場。
グラウンドでの攻防から翔太がアームドラッグ!『ば~か』と叫びながら再びアームドラッグ
佐藤は髪を掴んでホイップ、エルボーも叩き込みスリーパー~首四の字。レフェリーの注意を引きながらテーピングを使ったチョーク攻撃
5分経過
佐藤は翔太の股間を鉄柱に打ち付け、リング下から最前列の観客と共に引っ張りダメージを与える
だが翔太も黙っておらずエルボーから河津落とし
しかし佐藤はジョン・ウーを決めてコーナーからダイビングボディアタック。これを翔太がひっくり返しフォール
返す翔太にラマヒストラルを仕掛けた佐藤だが翔太はまたもやひっくり返す
そして逆にジャックナイフ固めを仕掛けた翔太だったが、佐藤がひっくり返し逆転勝ち
○佐藤悠巳
(8分47秒 エビ固め)
×翔太
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
ミクロ
VS
日向小陽
▼ロックアップから押し込んだ日向がブレーンバスター狙い。
ミクロが『ミクロスペシャル~』とボディスラム。さらにセントーン
再度ボディスラムで叩きつけ逆エビ固め!日向は何とかエスケープ
ミクロは再びボディスラム~逆エビを狙うも日向が回転エビ固め
返したミクロがボディスラムを狙うが日向が耐えて押し潰す
5分経過
すると日向が弓矢固め。さらにドロップキック!そしてボディスラム
コーナー際に追い詰め連続膝蹴り、対角線に振ってダイビングボディアタック
さらに前方回転エビ固めや逆さ押さえ込みを仕掛けたが、最後はミクロが大外刈り→ジャングルクラッチで3カウント
○ミクロ
(7分55秒 ジャングルクラッチ)
×日向小陽
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
宮本裕向
VS
最上九
▼序盤から裕向がグラウンドで攻め立てる。袈裟固め~ヘッドロックに移行するとロープに振ってタックル!
チンロック~ボディスラム、エルボードロップ。キャメルクラッチでぐいぐい絞る裕向
最上もエルボー連発するが裕向の一撃にダウン!それでも走って渾身のエルボー
対角線に走って串刺しエルボーを決めた最上が低空ドロップキック
さらに裕向を絞めにいったが、エスケープした裕向がドロップキック!
続いて串刺しランニングダブルニーを決めた裕向は卍コブラへ
これを腰投げでクリアした最上がドロップキック。フィッシャーマンスープレックスをオースイ式に投げた最上が変形バタフライロック
気合いを入れる最上だが裕向がブレーンバスター!そしてコーナーからミサイルキック
フィニッシュのラリアット狙いを逆さ押さえ込みに返した最上、スクールボーイも決めあわやカウント3
それでも裕向が逆エビ固めに捕らえてギブアップ勝ち
○宮本裕向
(9分12秒 逆エビ固め)
×最上九
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第4試合】
吉野達彦
VS
政宗
▼ロックアップからヘッドロックに移行した吉野だが、シザースにいこうとしたところを政宗に丸め込まれあわや3カウント
走った吉野はアームドラッグの連発から腕を取って絞る。
吉野はヘッドロックを狙うがさせない政宗がリストロック。何とか逃れようとする吉野に防ぐ政宗、吉野はその度に変な雄叫び
それでもドロップキックで政宗を倒した吉野はメキシカンストレッチ、さらには『ディヤヤヤン』と叫びながらネックツイスト
5分経過
追撃を狙うが政宗がチンクラッシャー、腕を取ってキーロック。吉野も『イヤヤン』と叫びながらエスケープ
政宗は再び吉野の腕を取ってアームロックへ。
吉野も何とかハイキック→ミサイルキックで反撃。抱えんとしたが政宗が骨喰。吉野の抵抗にも離さなかったがエスケープされたが、619で攻撃
吉野もリバースネックブリーカーで叩きつけたが、政宗はすぐさま骨喰で絞り上げギブアップを奪った
○政宗
(9分52秒 骨喰)
×吉野達彦
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第5試合】
ヤス・ウラノ
VS
丸山敦
▼ヤスは佐藤、丸山は翔太を引き連れてくる
グラウンドでの攻防、丸山のキーロックに対してヤスもボディシザース。丸山もレッグシザースで切り返すがヤスは逆さ押さえ込み、丸山は倒立で切り返す
ヤスがヘッドロックで固めるが丸山も切り返しドロップキック
5分経過
それでも再びヤスがヘッドロックに捕らえて苦しめる。丸山が抵抗してもロープの反動を利用したりで外さないヤス
丸山も何とか外すとサーフボードの体勢。今度は丸山が優位だったがヤスは前方回転で脱出すると延髄斬り
再度のヘッドロック狙いは丸山がラマヒストラル狙い、切り返したヤスもラマヒストラルを狙うが丸山が堪え上になる
ヤスが強引に背筋の力で起き上がるが丸山も押さえつけるが、強引に起き上がる
そしてヤスはヘッドロック。そのまま固めて3カウント
○ヤス・ウラノ
(11分0秒 ヘッドロックホールド)
×丸山敦
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【セミファイナル】
バッファロー
VS
木高イサミ
▼後から入場のバッファローが奇襲。場外でイサミを痛めつけたあとリング内に引き連れる
バッファローはイサミををエプロンに追い込みラリアット、場外のイサミにコーナートップからプランチャ!
イサミが下からパンチで迎撃、逆にトペを発射したがバッファローは椅子でガード
再び場外で痛めつけたバッファロー、リングにイサミを戻しギロチンドロップ。
イサミが一本足頭突きを連発するが、バッファローもヘッドバットで反撃
5分経過
バッファローがヘッドロックで固めると、イサミはバッファローの角を掴んでダメージ?を与える
当然、効かないバッファローはイサミをロープ際に追い詰めスライサー狙い
ガードしたイサミだが、バッファローは走ってラリアット!!
イサミも串刺しフロントハイキック→ダイビングボディプレス
さらにヤタ烏を決めてコーナーへ。しかし追いついたバッファローが雪崩式ブレーンバスター
バックドロップ狙いはイサミが耐えたがラリアットからバックドロップ!
10分経過
フェイント式ラリアットを後ろから見舞い、もう一発をエプロンに移動したイサミに決める
イサミはブレーンバスターからドロップキック!抱えんとしたが着地して場外に移行したバッファローへトペを見舞った
さらにエプロンでブレーンバスターを決めたイサミは場外戦へ
場外カウントギリギリで戻ったバッファローにイサミは勇脚
勇脚・斬はバッファローがかわしてラリアット!!さらにラリアットはイサミも放って相討ち
するとイサミは勇脚→絶槍で3カウント
○木高イサミ
(13分52秒 絶槍)
×バッファロー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
ミスター雁之助
VS
はやぶちゃ(HARASHIMA)
▼静かな立ち上がりからロックアップ、雁之助がバックを取ればはやぶちゃはリストロック。雁之助もハンマーロックに捕らえて首投げ
グラウンドではやぶちゃが回転体、雁之助はリストロックで動きを止めハンマーロックからスリーパーへ
切り返したはやぶちゃは雁之助の腕を取ってインディアンデスロックのような体勢
それでも雁之助が足を取り足首固め。はやぶちゃはこれをフェイスロックで対抗
雁之助はすかさず監獄固めで足を封じ『かも~ん』と張り手を見舞う余裕
5分経過
雁之助はハンマーロックで捕らえてインディアンデスロックの要領で苦しめれば腕十字狙い
はやぶちゃは切り返し腕を狙ったが雁之助はエスケープ。
ロックアップからヘッドロックに決めた雁之助、しかしはやぶちゃはロープに振ってリープフロッグ→ドロップキック
場外に追いやった雁之助にスライディングキックを決めたはやぶちゃはエプロンからケブラータを狙うが、雁之助が下から阻止
リングに戻り雁之助がボディスラム、ヘッドロックに捕らえてロープに顔面を擦り付ける
そしてマスクに手をかけ首四の字で苦しめる。はやぶちゃエスケープ
10分経過
雁之助が再びはやぶちゃをロープに叩きつけたが、はやぶちゃもガットショットからフェイスクラッシャー
気合いを入れるはやぶちゃに、雁之助は再びハンマーロック~腕固め
雁之助は一旦外すとジャイアントアームブリーカーで叩きつける。腕を2回捻って再度のジャイアントアームブリーカー
だがはやぶちゃもフランケンで雁之助を場外に出すとプランチャで追撃
リングに戻りライダーキック→串刺しドロップキック。走ってきた雁之助をかわしてハイキック→スワンダイブ式ボディアタック→ファルコンアロー
アピールしたはやぶちゃだが雁之助が雪崩式ブレーンバスター。
ラリアットを決めた雁之助がファルコンアローで叩きつける。念仏パワーボムも決めたがカウント2
15分経過
はやぶちゃはハイキック→山折り→蒼魔刀を叩き込むと、ファイヤーバードスプラッシュで3カウント
○はやぶちゃ(HARASHIMA)
(16分1秒 ファイヤーバードスプラッシュ)
×ミスター雁之助
雁『はやぶちゃ、はやぶちゃ!メインで戦ってくれてありがとう
今日出場してくれた全選手とご来場いただいた皆様ありがとうございました
はやぶちゃ君、試合前、もうちょっとセンチメンタルになると思ったけどならなかったな
でも、姿形はハヤブサで
お前もアイツに憧れて、20年前に学生プロレスではやぶちゃやってたんだろ!?
プロレスってさ、点が線で繋がるんだよ
まさかミスター雁之助と20年後にやると思わなかっただろ?』
(3月31日にハヤブサ一周忌興行を
ハヤブサ&雁之助の地元熊本で開催を発表
新崎人生にもオファーを出しているらしい
最後は『お楽しみは、これからだぁ』
で締めた)
7月30日(土)NOAH@東京・後楽園ホール~第10回日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグリー
【第1試合】
齋藤彰俊
小川良成
VS
友寄志郎
清宮海斗
▼先発は彰俊と友寄。彰俊がエルボーからニーリフト→ロープに振ってキチンシンク
替わった小川は清宮をヘッドロックで固めるが、清宮もカウンターのクロスボディアタックやミサイルキック!
さらに清宮が躍動感溢れるファイト、ドロップキックを彰俊にも浴びせる
5分経過
しかし彰俊が次第にペースを握る。友寄にラリアットを決めた彰俊、これを返されるやスイクルデスで3カウント
○斎藤彰俊
(6分17秒 スイクルデス)
×友寄志郎
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
◎日テレG+杯争奪Jr.タッグリーグ公式戦(30分1本勝負)◎
≪1勝3敗2点≫
平柳玄藩
キャプテン・ノア
VS
熊野準
アンディ・ダルトン
≪4敗0点≫
▼序盤からペースを握ったのは平柳組。キャプテンの滾りから平柳の手拍子
だが唾はキャプテンに誤爆してしまうと、ダルトンが逆に唾!
そして熊野が変形のスパインバスターを決めると勝負が決した
○熊野準
(4分4秒 変形スパインバスター)
×平柳玄藩
平柳『今日で引退する決心がつきました。ありがとうございました』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
◎日テレG+杯争奪Jr.タッグリーグ公式戦(30分1本勝負)◎
≪3勝1敗6点≫
原田大輔
小峠篤司
VS
金丸義信
エル・デスペラード
≪2勝2敗4点≫
▼鈴木軍の奇襲でゴング。場外戦で桃の青春をいたぶってあわやリングアウト狙い
だがカウントギリギリで小峠を上げた金丸、リング上でもいたぶる
しかし桃の青春は連携で切り抜ける。ペースを握らせない鈴木軍、金丸のラリアット→デスペのギターラデアンヘル→金丸がエルボードロップ
さらにディープインパクトが決まるも小峠は返す。
小峠のトラースキックが決まると原田がニーアッパー!
小峠は金丸にトランスレイブ!そしてキルスイッチで3カウント
○小峠篤司≪4勝1敗8点≫
(6分11秒 キルスイッチ)
×金丸義信≪2勝3敗4点≫
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第4試合】
◎日テレG+杯争奪Jr.タッグリーグ公式戦(30分1本勝負)◎
≪3勝1敗6点≫
拳王
大原はじめ
VS
石森太二
ACH
≪3勝1敗6点≫
▼先発の石森は大原相手に華麗な動きで翻弄。
しかしケンオーハラの連携に苦しみ拳王にはアンクルホールドで足止めを喰らう
それでも何とかACHにタッチ、ACHはフィッシャーマンスープレックスで大原を投げる
しかし大原がムイビエン!堪えたACHは延髄斬り。石森が抱える大原に飛びついてスタナー!
石森との串刺しダブルニー+エプロンからの延髄斬り
さらに旋回式のコンプリートショットを決めると石森の450゜からACHの450゜スプラッシュでフィニッシュ
○ACH
(8分28秒 450゜スプラッシュ)
×大原はじめ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第5試合】
マイバッハ谷口
マサ北宮
モハメドヨネ
クワイエット・ストーム
VS
鈴木みのる
飯塚高史
タイチ
TAKAみちのく
▼鈴木軍の奇襲でゴング。だがノア軍もすぐに対応!北宮が一人奮起して大暴れ、タイチをバックフリップで叩きつける。
だが走ったところを鈴木が蹴りで阻止、エプロン上でスリーパー、体を仰け反り過ぎて逆さま状態
5分経過
飯塚がコーナー際で北宮を攻撃、コーナーの紐で絞めあげ、アイアンクロースラム
カットに入ったヨネがダイビングギロチンドロップ。キン肉バスター狙いはTAKAが阻止
鈴木が出てくると谷口が対峙、鈴木はフロントハイキックやエルボー。
谷口も負けじとエルボーでエルボーの打ち合いへ。谷口はロープに走ってショルダータックル
これで鈴木を倒した谷口だが、鈴木がスリーパーに捕らえる
続いてTAKAが押さえて鈴木がランニングローキック!逆に鈴木が抑えTAKAが走るがストームがカット
後に孤立したTAKAに谷口がチョークスラム→マイバッハプレスで3カウント
○マイバッハ谷口
(14分49秒 マイバッハプレス)
×TAKAみちのく
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【セミファイナル】
◎優勝決定戦(時間無制限1本勝負)◎
小峠篤司
原田大輔
VS
石森太二
ACH
▼先発の石森と小峠に続き、ACHが原田にハンドスプリングオーバーヘッドから場外に追いやりトペ!鉄柵にぶつかるも何食わぬ顔。
替わった石森が原田にチキンウイング!ACHもエルボードロップ、起きた原田にエルボーで倒しギロチンドロップ
替わった石森もランニングエルボー!ACHも串刺しエルボーを決めるが原田はカウンターのフロントスープレックス
替わった小峠だが石森組が小峠をロープに振る。小峠は両腕で二人にラリアット
場外の相手にスライディングキック!コウモリ吊り腕十字を決めストゥーカスプラッシュも投下
10分経過
一方のACHもラリアットで小峠を倒すと、ぶっこ抜きフィッシャーマンスープレックス
そしてコーナーに上がったが小峠が振り落とす。キルスイッチは堪えられるとトラースキック!これはACHもトラースキックを見舞い両者ダウン
石森は原田に対してハンドスプリングするがオーバーヘッドは読まれ原田がジャーマン
それでも再度ハンドスプリングオーバーヘッドキックを決めた石森が串刺しダブルニー
石森が原田をACHが控えるコーナーに振って頭突きげいげきさせる
原田を抑えACHのスタナー!さらにACHのダイビングフットスタンプ
同時の450゜は桃の青春が膝で迎撃!石森目掛け小峠がPK
合体チョークスラムはACHがカット、しかし走らせたACHを小峠がカニ挟み→原田がニーアッパー
替わった石森に原田がニーアッパーを決めたがカウント2。
片山と見せかけ膝蹴りを見舞うが、石森もラリアットで反撃
ACHとのダブルジャーマンはカウント2。ならばとサイファーウタキとビッグバンアタックの競演から同時のファイヤーバードでフィニッシュ
○石森太二
(20分23秒 450゜スプラッシュ)
×小峠篤司
ACH『ここに来てここに立っていることが素晴らしい経験だったと思います
ありがとう皆さん』
石森『今回、ACHとタッグリーグ優勝出来たんで次は、あいつら(桃の青春)が持ってるベルトに挑戦したいと思います』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
◎GHCヘビー級選手権試合~ランバージャックルール(時間無制限1本勝負)◎
<王者>
潮崎豪
VS
杉浦貴
<挑戦者>
▼ロックアップから先ずは杉浦が押し込みブレイク。潮崎は逆水平を見舞うと杉浦エスケープ。ノア軍に引き戻される
逆に杉浦が潮崎にエルボーからキチンシンク、潮崎が場外に落ちるとノア軍がすぐに引き戻す
潮崎が逆水平連打で杉浦を場外にエスケープさせると鈴木軍はルールに乗っ取り引き戻す
5分経過
互いに打ち合いからエプロンに移行した両者、互いに場外に落ち、杉浦が鈴木軍側に潮崎を連行すると鈴木軍が潮崎を一斉攻撃
引き戻された潮崎だが、杉浦が再び攻勢に出て場外に追い払うと鈴木軍によっていたぶられる
三度、戻った潮崎は何とか杉浦と対抗。互いに場外に落ちると両軍セコンドがやり合う
リングに戻った両者、潮崎が強烈な逆水平を決めるが、コーナー際では飯塚が足を引っ張り阻止
それでも逆水平を決めた潮崎、杉浦をコーナーに上げてドロップキック
場外からクリーンに引き戻された杉浦、潮崎の逆水平を喰らったがスピア!
これは潮崎がかわすと杉浦は場外に。鈴木軍は手を触れずスタミナ回復をさせる。そこへ潮崎がプランチャ!
鈴木軍を威嚇してから戻った潮崎、杉浦に滞空ブレーンバスターを決めたが杉浦もスピアを決める
串刺し二ーから雪崩式ブレーンバスター→チキンウイングアームロック
15分経過
潮崎が逆水平を見舞うが、続く一撃は杉浦がキャッチ。切り返しスピアを発射するが潮崎が膝を合わせた
潮崎の逆水平vs杉浦のエルボー、これをドロップキックで制した潮崎はゴーフラッシャー
返された潮崎はエルボー、袈裟斬りチョップ→ローリング袈裟斬り
ここで鈴木軍が介入したが、清宮のドロップキック→マサ北宮がラリアット
さらにヨネのキン肉バスターも決まる
潮崎が杉浦のスピアをかわしてラリアット!
鈴木が介入してゴッチ式を狙ったがマイバッハが鈴木を排除
杉浦はパイプ椅子で潮崎を殴打!鈴木軍がレフェリーを戻すと杉浦のオリンピック予選スラムが炸裂したがカウント2
再度の予選スラム狙いを潮崎が抵抗するが、杉浦は串刺しエルボーを連打。逃げ場のない状態でエグいエルボーが見舞われる
さらに中央で張り手連打する杉浦、こちらもエグい角度
しかし潮崎は何とかラリアット!そしてリミットブレイクはカウント1
ラリアット狙いの潮崎に杉浦がエルボー!カウント1
潮崎の逆水平に杉浦のエルボー、互いに意地の一撃を放ち合う。3発、4発と打ち合い杉浦がワンツーエルボーからエルボー連打、膝立ちの潮崎にエルボー。さらにエルボーで這いつくばらせる
それでも潮崎はラリアット、杉浦はエルボーから掟やぶりのラリアット
オリンピック予選スラムでトドメをさした
○杉浦貴
(26分54秒 オリンピック予選スラム)
×潮崎豪
鈴木『杉浦の勝ちだ。こんな大事な時に丸藤、中嶋は他団体
私利私欲に走りやがって
よ~く聞けよ。こいつがGHC新チャンピオン、杉浦貴だ
鈴木ぐん、イチバ~ン』
(ここでマイバッハ谷口がマスク姿で乱入
サスマタで鈴木を蹴散らすと、杉浦にはマイバッハプレスon theテーブル)
谷口『杉浦ぁ、次はオレだ』
8月6日(土)DRAGON GATE@東京・新宿FACE昼興行・前半戦~Summer Adven
YAMATO『新宿faceにお集まりの皆さん、こんばんわ~
なんか恥ずかしいな。近くて
え~ご存じかと思いますが7月24日、神戸ワールド記念ホールにて鷹木信悟からドリームゲートのベルトを取りました
ぼくがドリームゲートを取った暁には…暁にはておかしいな
ドリームゲートを取ったからには
DRAGON GATEをワンステージもツーステージも引き上げていきたいので宜しくお願いします』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第1試合】
吉野正人
T━Hawk
中村風太
vs
鷹木信悟
サイバー・コング
問題龍
▼VerserKの奇襲で始まるがモンスターも反撃
リングに戻り問題龍を狙いコーナー際でストンピングやT-Hawkの強烈な逆水平を浴びせていく
替わった中村もブレーンバスターでぶっこ抜くが、鷹木&サイバーのカットに遭ってしまう
サイバーにはセントーン、鷹木にはナックル&グーパンチ
中村も負けじとエルボー連打、鷹木のラリアットをかわしてスピアも叩き込む。
替わった吉野は鷹木をスリングブレイド、サイバーにもアナザースペースで叩きつけた
10分経過
替わったT-Hawkが串刺し逆水平をみまえば、サイバーも負けじと串刺し逆水平&ラリアット
だが逆水平を再び見舞ったT-Hawkはアルゼンチンで担ぎ上げる
入ってきた吉野がドロップキック!串刺しエルボーからトルベジーノ→T-Hawkのウラジゴク→中村が俵返し
サイバーがカットに入ると鷹木のエルボードロップ、サイバーのダイビングエルボードロップ
これを返した中村に鷹木がラリアット2連発!グーパンチからラリアット
これも立て続けに返した中村だったが、鷹木の渾身の一撃に沈んだ
○鷹木信悟
(13分12秒 パンピングボンバー)
×中村風太
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
“ハリウッド”ストーカー市川
vs
斎藤“ジミー”了
▼市川『皆さん、今日は新宿face昼夜興行、お集まりいただきありがとうございます
今日はぼくは気合い入ってますよ。
斎了、俺は気合い入ってるから頼むぞ』
★市川の耳ヌンチャクには斎了が『もっと気合い入れて』『拍手もらうまで』
と合いの手を入れる。すると斎了が八木レフェリーに向かっていくと市川が注意
リストロックの攻防からアームドラッグ合戦は八木さんが自然と入ってくる
5分経過
ロープ渡りはケンケンパも披露したが自爆。ちびっこにチョップをさせた後、雑なボディスラムを連発してダメージを与えた
そして『次の技で終わりにさせてもらいます』と強烈無比なダイビングフットスタンプ
これを返した市川がコルバタで斎了を場外へ。だがプランチャは無人の陣地へ
リングに戻った市川が串刺しラリアットを狙うも斎了が足を出してビッグブーツ
二度続け、しまいには八木のラリアットも誤爆
これに注意した斎了は八木とぶつかってしまう。すると市川が735→ラマヒストラル
だが八木が倒れていた為にカウント2。市川はカウントが遅いと抗議、そして斎了と共に抗議
高速カウントを数えられてしまった市川だが返す。斎了の優しさで市川ロケットを発射させたが届かず
ならばと斎了ロケットで3カウント
○斎藤“ジミー”了
(13分0秒 斎了ロケット)
דハリウッド”ストーカー市川
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
CIMA
山村武寛
石田凱士
vs
土井成樹
“brother”YASSHI
谷嵜なおき
▼CIMA『新宿にお集まりの皆さんこんばんわ~
いやぁ始まっちゃいましたね』
(一人一人に休み期間の出来事を聞いて、Gammaは家族が旅行の為に留守番とかなしい休日)
『神戸ワールド終わって、タッグリーグ始まりますけど
大阪06はギリギリのエントリーされましたから、今年きょそは…』
(優勝を誓い、富永がゴングキッズを選ぶ。“業師”と書いたTシャツ着用の“カイト”君)
YASSHI『新宿faceの集まったカスヤローども。
俺たちが、俺たちが、VerserKだ、カスヤロー
タッグリーグ始まるけどよ、俺らは夜が公式戦やけどよ
CIMAが育てた若造二人か、カスヤロー』
★とYASSHIが奇襲をかけたがゴングキッズもちゃんと対応
VerserKが山村を捕まえる。土井は逆片エビ固め。谷嵜も『ゆとりのガキこら』とエルボー連打
5分経過
YASSHIがストンピングから串刺しラリアット→ヘッドバット。谷嵜も地獄の断頭台
山村も自力で抜け出すと、CIMAが入りVerserKを排除。山村とダブルのトペ!
リングに戻り石田がミドル。谷嵜も巻き込んでヒザをぶちこむがインプラント狙いはCIMAのアシストから回転エビ固め
CIMAがパーフェクトドライバーで続けると山村はフィッシャーマン
土井とのエルボー合戦は土井が制すとYASSHIにブロンコバスターも喰らってしまう。
粘る山村だったが、YASSHIにぶっこ抜いてじゃーまを見舞われるとナイスジャマイカに沈んだ
○“brother”YASSHI
(11分13秒 ナイスジャマイカ)
×山村武寛
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第4試合】
ドラゴン・キッド
Gamma
Eita
パンチ富永
vs
望月成晃
ドン・フジイ
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
ジミー・神田
▼先発はEitaと堀口。この攻防に続いて富永がフジイと対峙。フジイのラリアットをスウェイで避ける
替わったGammaははマーライオン汚水を堀口に発射。キッドは倒立式二段階ニードロップ、Gammaはセカンドからのセイムコーナーを浴びせる
5分経過
富永はセカンドからptミサイルキックを発射したがかわされ、ゴムパッチンまで喰らってしまった
リングに戻ってもモッチーのミドルこそスウェイでかわしたが直後にパイルドライバーを見舞われる。
さらにフジイにもパイルドライバーを喰らい、コーナー際でローキック、顔面ウォッシュのリズムでローキック!
10分経過
Gammaと対峙したフジイがソバットの素振り。だがGammaは汚水噴射
Eitaとモッチー。モッチーの蹴りをかわして脇固め、傍らでキッドがクリスト、堀口はコブラツイスト
キッドのメサイやを旋回式サイドバスターに切り返した神田だったが、キッドにスーパーフランケンを浴びてしまう
Gammaの竹刀から富永がツーステップムーンサルト!これはモッチーがカット
モッチーのサッカーボールキック→一角蹴り→フジイはHIMEI
粘る富永にモッチーが頭を蹴ってアシストするが富永エスケープ
フジイが富永を逆さ吊りにするとモッチーのローキックが顔面へ
そして雪崩式チョークスラム→神田の下克上エルボーで3カウント
○ジミー神田
(15分16秒 下克上エルボードロップ)
×パンチ富永
Gamma『お前と試合会場で遭うの久々だな
お前が休んでる間に新人の中村はデビューして、あれよあれよとタッグリーグだ
Eitaはブレイブゲートを巻いた。
お前、休んでる間にトレーニングしてたのか?
体見りゃ分かるんだよ』
Eita『パンチ先輩、Gammaさんの言う通りだよ
パンチ先輩が、そんなんだから
リンダマンがマリアとあんなんなっちまった
向こうは二人いるんだ、パンチ先輩が復活して、あいつらぶっ潰してやりましょうよ
いいか、DRAGON GATEに、他にふざけてる奴いたら俺が黙っちゃいないからな
今のEitaから目を離すんじゃねえぞ』
8/6(土)DRAGON GATE@東京・新宿FACE昼興行後半戦
【セミファイナル】
◎タッグリーグAブロック公式戦◎
ヨースケ・サンタマリア
エル・リンダマン
vs
ジミー・ススム
ジミー・カゲトラ
▼揃いの赤のベレー帽を被ってきたマリリンズ。『ボクがいきます』と頼もしい言葉をかけたリンダ
続いて登場したマリアはススムと力比べでは抑え込まれても唇をつき出す
5分経過
ジミーズが連携で攻め立てマリアをピンチに。ススムもワンハンドバックブリーカー。そのまま固めるススムだがリンダが助けに
カゲトラがこれを排除すると、変形肩固めでススムが苦しめる
ススムのチョップに男に戻ったマリア、強烈なチョップに続きカウンターのニールキックで活路を見いだす
リンダは背負い投げに続き水車落としで場外に排除するとマリアが鉄柱越えプランチャ
10分経過
リンダはススムをノーザンライトスープレックスで投げるとマッドスプラッシュを放つがススムが膝!
カゲトラはマリアにキスこそされたが水面蹴りからシャイニング延髄!
カゲトラ→ススムの連続串刺しラリアットからススムは『上からお仕置きだ』と雪崩式を予告するが、マリアがキスを狙い阻止
替わったカゲトラにバックを取られたが、カゲトラの手を胸にずらすとスカイラブ
リンダがマッドスプラッシュで続くと、ススムのラリアットを飛びつき腕十字
ジャーマン狙いをススムが耐えるとマリアがキス→リンダがジャーマン
2で返したススムにタイガースープレックスを狙うがカゲトラがカット。それでもカゲトラが619
リンダもススムにカウンターで熊殺し!これを返したススムはジャンボの勝ち!。そしてジャンボの勝ち!固めで3カウント
○ジミーススム≪1勝2点≫
(15分54秒 ジャンボの勝ち!固め)
×エル・リンダマン≪1敗0点≫
ススム『タッグリーグ、取り敢えず初戦取りました
ジミーズ、今年で五年目になります
新しいユニットが次々出来る中で地味に続いてます
斎了、今日の試合楽しかったですよ。
キャンディもフジイさんと?
いつもジミーズ、お客さん楽しませてます。
でも違うんですよ、僕らツインゲート持ってます。
他の三人でトライアングルでもいいんじゃないすか?
それかシングル、ブレイブもドリームも貪欲に狙っていきましょうよ
というわけで新宿大会、夜の部もありますんで皆さん楽しんでいってください』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
◎タッグリーグBブロック公式戦◎
YAMATO
BxBハルク
vs
戸澤陽
ビッグR清水
▼YAMATOと戸澤のグラウンドの攻防に続き、清水はハルクに真っ正面から向かう
ハルクのドロップキック3連発にも倒れなかった清水。ハルクを呼び込み連携を披露
5分経過
清水はハルクを抱えながら行進してバックブリーカー。戸澤の加勢を誤爆させらYAMATO組
じわりじわりといたぶってスタミナを奪っていく。YAMATOがキャメルクラッチで捕まえハルクがカカト落とし
ハルクはさらにキャプチュード~逆片エビ固め。コーナー際に戸澤を追い詰め蹴りの連打!
戸澤も何とかバックドロップでぶっこ抜くと、替わった清水はYAMATOに旋回式バックフリップ。戸澤はミッションインポッシブルで追撃
リングにYAMATOをあげると清水がロックボトムで叩きつける
YAMATOもワンツーエルボーやドロップキックで反撃するが戸澤がカット
15分経過
ハルクが入り左右のローキックから戸澤を倒しその場飛びトルニージョを放つが戸澤は膝を突き立てる
それでも戸澤の予告ブレーンバスターを逆に投げたハルク、清水の攻撃を読んでYAMATOと連携
戸澤が入りハルクにダイビングセントーン→清水がビッグRプレス
残り3分
戸澤のジャーマン狙いをハルクはFTXで切り返す。清水にも変形水車落とし
残り2分
YAMATOが戸澤とエルボー合戦、走った戸澤を捕まえギャラリア!
戸澤も旋風脚からジャーマン狙い。これをフランケンに切り返したYAMATOだが戸澤が高速ジャーマンで勝ちを奪った
○戸澤陽
(19分13秒 高速ジャーマンスープレックス・ホールド)
×YAMATO
戸澤『ドリームゲートチャンピオンのYAMATOに勝ったぞ
お前はドリームゲートチャンピオンやな
神戸ワールドで信悟とYAMATOがドリームゲートやっとったな
二人とも俺と同世代や。同世代やのに俺はなんであの舞台におらんのか悔しかった
同世代で俺は一度もドリームゲート巻いたことがない。劣等感しかない
お前のドリームゲートに挑戦させろ!』
YAMATO『戸澤、ドリームゲートを神戸ワールドで取って一発目
かっこつかねえじゃねえか!
お前の挑戦受けてやるよ!
お前の希望する場所、時間を指定しろ』
(9月22日の大田区体育館での挑戦が決定
今年は120パーセントだという戸澤が清水と共に締めた)
8月6日(土)DRAGON GATE@東京・新宿FACE(夜興行)~Summer Adventu
【エキシビションマッチ】
渡邉彪
vs
高嶋喝巳
▼オーソドックスな組み合いから始まり互いに見せ場
渡邉がアームドラッグを見せれば高嶋もショルダータックル。高嶋は串刺しバックエルボーを決めスリーパー
渡邉はドロップキックで倒すが高嶋もボディスラムから逆エビ固め
渡邉は切り返し押し潰す。それでも高嶋は飛びつき腕十字へ
ここで時間切れのゴング
△渡邉彪
(5分0秒 時間切れ引き分け)
△高嶋喝巳
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第1試合】
CIMA
Gamma
中村風太
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
斎藤“ジミー”了
ジミー・神田
▼CIMA『新宿の皆さん、毎度ですね
今日はね、新宿夜の部、CIMAとGamma…そして、物凄い体をした新人の中村風太だったんですが
昼の部で鷹の洗礼を受けて……
ちょっと脳震盪起こしてしまいまして
欠場ということで。』
(ゴングキッズは堀口ファンの女の子。)
斎了『本来、3対3だったのが中村風太が欠場
どうすんだ?2対3のハンディキャップマッチにするか?』
CIMA『そんなわけないやろ
いま、なんで時間かけてるか分かるか?
CIMAキャリア18年、Gammaキャリア21年
俺らが1時間20分かけて呼んできたパートナーがおるんや』
(呼び込んだのは獣珍ストーカー市川)
★そのまま市川が先発、斎了に掌打→ラマヒストラル。返した斎了がラリアットで12秒殺
○斎藤“ジミー”了
(0分12秒 ラリアット)
×市川
≪再試合≫
案の定の再試合。先ほどと同じく斎了にラリアットを喰らうが返す
斎了を落として場外ダイブするが無人地帯へ。
敵ばかりか味方のCIMAも市川をボディスラムで叩きつけてから、堀口へシーソーの要領でカンチョーさせる
ゴムパッチンこそ堀口が喰らうが、斎了は強烈なダイビングフットスタンプ
堀口の垂直落下式ブレーンバスターはライガーが逆にブレーンバスター
CIMAのアシストでジミーズを場外に出すとトペコンを見舞う
CIMAは斎了にジャベからドスカラスクラッチ。返した斎了はサイクリングヤッホー狙い
Gammaのアシストからヴィーナス→アイコノクラズム、堀口の上に市川をブレーンバスター
青息吐息なライガーだが大阪06のダブルのトラースキックからフォールもカウント2
ライガーは堀口→斎了に連続掌打!神田にも何とか決まったがマライサが復活
斎了ロケット→キャンディロケット式下克上エルボーで3カウント
○ジミー神田
(11分30秒 キャンディロケット式下克上エルボー)
×獣珍ストーカー市川
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
パンチ富永
vs
問題龍
▼富永が序盤は攻勢。だが問題龍もカウンターのディープインパクトで反撃
ここでCIMA&Gammaがセコンドに。富永にとっては油断する隙がない
突け込んだ問題龍がロープに富永を固定してリバースブロンコバスター。さらにDDT
富永もカウンターのこけしロケットからダイビングPTキック!さらにSTO
返した問題龍が世界の高速ネックブリーカー→プロブレムで一気に3カウント
○問題龍
(5分57秒 プロブレム)
×パンチ富永
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
◎タッグリーグAブロック公式戦◎
山村武寛
石田凱士
vs
土井成樹
゛brother"YASSHI
▼VerserKの奇襲にこそあった山村&石田だが冷静に対処、ダブルのトペコンも見舞う
しかし暴走兄弟?が次第にペースを握る。YASSHIはビッグボーイを決めると土井もチョップ連発
山村のカサドーラを返したYASSHI、石田が旋風脚を決め山村がブレーンバスター。石田が串刺しフォアアーム→山村がスワントーン
石田に対してYASSHIがクラミジア!石田も返すが最後はナイスジャマイカ3連発に沈んだ
○“brother”YASSHI
(8分45秒 ナイスジャマイカ3連発)
×石田凱士
(EitaがYASSHIを奇襲)
Eita『ブラザーだかシスターだか知らんけどな、お前人のリングで好き勝手やるのもたいがいにしろよ』
YASSHI『カスヤロー、てめえ誰にケンカ売ってんのや
由緒正しきDRAGON GATEに似つかわしくないやローやな
先輩やぞ、誰の教えや?お前(CIMA)か?またはキッドか?』
Eita『さっき言ってたな、山村石田は今年中に消える?
今年中に消えるのはテメエだ』
YASSHI『俺にケンカ売ったっちゆうのはどういうことか教えたるわ
それからな、お前、ベルト持っとったよな?
それも賭けるいうことやな?』
(9月22日の大田区体育館でのブレイブ戦・Eita対YASSHIが決定)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第4試合】
望月成晃
ドン・フジイ
戸澤陽
ビッグR清水
vs
YAMATO
BxBハルク
ヨースケ・サンタマリア
エル・リンダマン
▼YAMATO『新宿faceの皆さん、こんばんは~
昼の部は、タッグリーグ、僕とハルクも、こいつらも負けてしまいました
それは置いといて
マリア、こいつ(リンダ)はなんなんだ?
お前の気持ちも聞いてなかった俺も悪い。
マリア、こいつをTRIBE VANGUARDに入れて欲しいのか?二人でやっていきたいのか?』
リンダ『ボクは今さらOVER GENERATIONになんか居られないんですよ
Eitaさんは最近やたらケンカを売ってくるし、山村と石田は連絡がない。他のOVER GENERATIONは見てみぬふりだ
ボクも一緒にTRIBE VANGUARDに入れてください』
(YAMATOは突然のアプローチに戸惑いつつも、『タッグリーグ中に気持ちを見せたら』という条件を突きつけた)
★そんな渦中のリンダが連合軍に狙われる。モッチーの蹴りや清水のパワーファイト、戸澤のエルボーの途中でフジイがペットボトルを投げつける
モッチーが強烈なミドルを3連発、耐え抜いたリンダにフジイがフォール。返したリンダに清水がタックル
ベイダーアタックはキャッチしたリンダが水車落とし!すかさずマリアがミサイルキック!
戦局変わって清水がハルクと対峙したが、ハンギングボムはハルクがマウスに切り返す
戸澤はリンダを捕まえかけたが、フジイとの連携は誤爆に終わり四人掛かりの攻撃を喰らう
リンダが勢いに乗ってマッドスプラッシュを放ったが、モッチーの真・最強ハイキック→フジイのチョークスラム→清水のリバーススプラッシュ
だがビッグRプレスはYAMATOがカット、これにマリアが入るとモッチーも介入!
ハルクが入るか清水が砲丸投げ狙い。これは堪えられたがタックルでハルクを倒す
そして砲丸投げの体勢はリンダがカットに入りタイガースープレックス狙い
耐えた清水がラリアットでなぎ倒す。そして砲丸投げを狙ったがリンダは飛びつき腕十字に切り返しギブアップ勝ち
○エル・リンダマン
(12分20秒 飛びつき腕ひしぎ十字固め)
×ビッグR清水
8/6(土)DRAGON GATE@東京・新宿FACE夜~Summer Adventure Ta
【セミファイナル】
◎タッグリーグBブロック公式戦◎
ドラゴン・キッド
Eita
vs
鷹木信悟
サイバー・コング
▼キッドのミサイルキックの奇襲でゴング。Eitaはアルト・バスタも見舞う
場外戦を経て、リングに戻りサイバーが日頃の鬱憤を晴らすように小柄な二人を弄ぶ
鷹木&サイバーのダブルのタックルでなぎ倒したEitaをサイバーはマフラーホールドで締め上げる
Eitaも隙をついてハイキック→ミサイルキック。キッドはサイバーをコルバタで場外へ
ウルトラウラカンラナ狙いをキャッチした鷹木が叩きつけサッカーボールキック連打
キッドはこれをダイヤモンドダストで切り返す
10分経過
サイバーはキッドをぶっ飛ばし気合いを入れる。続いて鷹木がコーナーに座ったがEitaが延髄斬り→キッドがスーパーフランケン
続いてEitaが鷹木にスライディングキックを決めNumero Unoを狙う
これをサイバーがカット、パイナップルボンバーを決めると一旦はEitaのチョップで決めれなかったが、ファイアーサンダーで突き刺す
鷹木はワンツーエルボー、Eitaはトラースキックを決めるとキッドがウルトラウラカンラナ!
サイバーがカットしてパイナップルボンバー。返したEitaがNumero Unoで絞りギブアップを奪った
○Eita
(15分31秒 Numero Uno)
×サイバー・コング
Eita『キッド、Eita組がタッグリーグ初戦勝ったぞぉ
やっぱりOVER GENERATIONというユニットの意味、もう一度考えなきゃいけないと思います
OVER GENERATIONは、俺が中心になって、引っ張っていきます
山村、石田、付いてこいよ
もう一度言うぞ。今のEitaから目を離すんじゃねえぞ』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
◎タッグリーグAブロック公式戦◎
吉野正人
T━Hawk
vs
ジミー・ススム
ジミー・カゲトラ
▼先発のT-Hawkとススムに続きカゲトラは吉野のスピードにも付いていく
T-Hawkは逆水平、吉野もストンピングから逆水平!T-Hawkもさらに続いていく
5分経過
カゲトラは足がもたつきグロッキー、T-Hawkは容赦なく逆水平!対角線に振って、逆水平を読まれるとウラジゴク!
カゲトラも逆水平を数発放つと、ロープに振られてアギラ狙いをRKOに切り返す
10分経過
ススムは吉野を風車式バックブリーカー。エプロンにエスケープした吉野にラリアット
場外エスケープからリングに戻った吉野はチョップを数発、さらにコーナーに座ったがススムが追いつくがT-Hawkが叩き落とす
T-Hawkはカゲトラに逆水平でダメージ。BTボム狙いを耐えて水面蹴り→シャイニング延髄
替わったススムがT-Hawkをコーナーから雪崩式エクスプロイダー→カゲトラがダイビングエルボードロップ
ススムはT-Hawkに付き合うように逆水平合戦からラリアット!
15分経過
カゲトラは吉野にラリアット!だが吉野はスリングブレイド→トルベジーノ十字固め
T-HawkはBTボムを狙うが着地したカゲトラが影縫。返したT-Hawkは改めてBTボム!
ナイトライド狙いはカゲトラが車懸狙い。ならばとカゲトラを走らせたT-Hawkだが影縫の餌食にあって敗北
○ジミーカゲトラ≪2勝4点≫
(17分30秒 影縫)
×T━Hawk
カゲトラ『タッグリーグ、2連勝しました
いいか。全出場選手、よく聞け
俺とススムさんがタッグチーム最強だ
こうなったらマライサもそうだ
現時点で、ツイン最強は俺とススムさんだ』
ススム『カゲの熱い気持ちわかりましたか?
僕らだけですよね?昼夜両方で公式戦あったの
僕ら2連勝だ。』
堀口『まずはタッグリーグ2連勝、おめでと……
と言いたいところだがそうはいかない
マラハイサッパも同じAブロックだ。博多の公式戦は容赦しないぞ
そして昼夜ジミーズ、全勝でした』
(『この夏、ベルトに向かって動き出します』と宣言してジミーズトレインで締めた)
8月7日(日)DRAGON GATE@埼玉・春日部ふれあいキューブ~Summer Adventu
~菊池アナはグレーのシャツにチョッキもグレー
中村風太が前日昼の部の試合での怪我?により本日の公式戦は不戦敗扱いに~
【第1試合】
CIMA
ドラゴン・キッド
Gamma
vs
ジミー・ススム
ジミー・カゲトラ
“ハリウッド”ストーカー市川
▼CIMA『春日部の皆さん、こんにちわ~
凄い熱気ですね。
正直、僕はバケーションぼけしてましたけど、皆さんの熱気で目覚めましたよ。
昨日、東京の新宿で昼と夜でガンガン沸いて
今日の春日部も負けず劣らず俄然盛り上がってきましたよ
CIMA、明日の相模原欠場するかもしれませんよ
それぐらいの気持ちでやりますから』
(ゴングキッズはEitaが二度に渡り小さすぎるゴングベイビーを選んだが、3度目で8歳の“くるみ”チャンを選ぶも『(好きな選手は?)誰も好きじゃない』)
★市川『春日部の皆さんこんばんわ
おい、お前らベルト無しの三人よ。お前らOVER GENERATIONとか言って、若手育てるとか言ってたけど誰も育ってないぞ
だから今日は俺がお前らにプロレス教えてやるからかかってこい』
☆市川の挑発にトリプルドロップキックで応えて8秒殺
○ドラゴンキッド
(0分8秒 トリプルドロップキック)
×ストーカー市川
≪再試合≫
負けてなお強気の市川、『3対1でやってやるて言ってんだろ』
とトリプルドロップキックをまたもや浴びるが返した市川
コルバタで相手を場外に出すと無人地帯へプランチャ!
替わったススムが攻めこむがキッドがスワンダイブ式ティヘラ!
それでもキッドをコーナーに設置して股間を広げさせるや、ススムが市川をシーサーの要領で放りカンチョー
5分経過
CIMAは市川を雑なボディスラム→スリングショット式トルニージョ
さらにコーナーに追いやったカゲトラの股間を広げ、ススムと同様に市川カンチョーでダメージを与える!
市川も声援に乗ってコルバタを披露したが、プランチャは無人地帯へ
キッドとカゲトラ。キッドが619を決めたがキャッチしたカゲトラ、水面蹴りからシャイニング延髄を決めた
そしてススムも雪崩式エクスプロイダーを決めたがダイビングエルボー狙いのカゲトラをCIMAがカット
キッドねスーパーフランケンが決まると、CIMAがヴィーナス→アイコノクラズム。Gammaがトラースキックを決めたがガンマスペシャル狙いを市川がカンチョーでカット
そして735→ラマヒストラル。カウントが遅いと八木レフェリーに文句を言っていると、CIMAが後ろから押して市川が張り手をする形に
キレた八木がラリアット→セントーン。しかしカウントは2
またもやカウントが遅いとレフェリー達に文句を言う市川。椅子まで持ち出したが、これを振り回した市川だがロープに椅子がぶつかり自爆してしまった
○ドラゴンキッド
(11分43秒 市川が椅子攻撃を自爆したところをフォール)
דハリウッド”ストーカー市川
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
Eita
vs
山村武寛
▼じっくりとしたレスリングの攻防。ヘッドロックで絞るEita、山村もリープフロッグからアームドラッグ→ドロップキック
山村はフライングメイヤーから低空ジョン・ウー!ブレーンバスターはEitaが着地して膝への低空ドロップキック
さらに背中をいたぶるように蹴ると足で決める羽折り固め。
続いて腕へのエルボースタンプ連打からワキ固め~腕固め
5分経過
日本帰国後はあまり見せないチョップを見舞い腕固め。エスペランサも決めていく
山村もドロップキックで活路を見いだしスタンディングでチョップ合戦へ。これを制した山村だが、走ったところはEitaがカウンターのキック→その場飛びムーンサルト
返した山村はアサイDDT→カサドーラ。変形フィッシャーマンスープレックスも決めた山村だったが、最後はNumero Unoでギブアップ負け
○Eita
(9分34秒 Numero Uno)
×山村武寛
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
ドン・フジイ
戸澤陽
ビッグR清水
vs
鷹木信悟
土井成樹
サイバー・コング
▼VerserKが奇襲でゴング。場外戦を経てリングでも戸澤をいたぶる。
替わった清水が奮起するがサイバーが地獄突きでカット。それでも清水がサイバーをコーナーに上げてデッドリードライブ
5分経過
フジイも鷹木とチョップ合戦を行うが悶絶。替わった戸澤が鷹木をコーナーに設置、高速連続逆水平を見舞うがグーパンチは鷹木が逆に見舞う
土井はフィストドロップを投下、サイバーはエルボードロップ
さらには土井のアトミコ→鷹木のエルボードロップ→サイバーのボディプレス
場内のトザワコールに応えたい戸澤がグーパンチ!鷹木がラリアットを狙ってきてもバックドロップで叩きつけた
10分経過
清水も向かってきたサイバーを抱えバックフリップ!戸澤は場外へミッションインポッシブル
リング上、フジイは鷹木にパワースラムを見舞うと、清水も旋回式バックフリップ
鷹木をセットした戸澤がダイビングセントーン→清水はビッグRプレス。
戸澤の追撃狙いは鷹木がMADE IN JAPAN、これをフジイがラリアット
混沌とする中、サイバーが戸澤をキャッチしてファイアーサンダー!
セコンドが出したレッドボックスに対して戸澤を羽交い締めしたサイバーだが、ボックスが誤爆。フジイが丸め込み3カウント
○ドンフジイ
(13分53秒 外道クラッチ)
×サイバー・コング
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【セミファイナル】
YAMATO
BxBハルク
vs
望月成晃
石田凱士
▼石田は先発を買って出るとハルクに対して物怖じしないファイト
替わったモッチーはYAMATOを強烈なサッカーボールキック!ハルクにもサッカーボールキック
石田もそのままシャイニングウィザード!だがハルクがエグいブラジリアンキックで反撃
石田をそのまま捕まえたTRIBE VANGUARD、YAMATOが自軍に連行すればハルクはローキック連打
5分経過
石田もハルクをコーナーに振ったが、追撃をかわされるとYAMATOが串刺しドロップキック
ハルクも左右のローキックでダウンさせるとその場飛びトルニージョプレス
YAMATOは串刺し逆水平連発、トゥーキック連発から垂直落下式ブレーンバスター
ハルクもスリーパーで苦しめてからフラッシュバーン!替わったYAMATOはエルボー連打
それでも石田は走ってきたYAMATOにビッグブーツ→ドロップキック
モッチーがセカンドからのミサイルキックで入ると、石田入るとトペコンで追撃
10分経過
モッチーがアンクルホールドを決めるとYAMATOはアンクルホールド
一旦外して石田をコーナーに振ったが石田がレッグラリアット!
さらにダイビングギロチンも決めた石田がミドルキック
受け止めたYAMATOもエクスプロイダーでぶん投げる
モッチーのアシストから一角蹴り→ランニングミドルキック
さらにモッチーが串刺しニールキック、石田の攻撃はかわしたハルク
YAMATOとの連結から石田の技をかわしたハルクが左右のローキック
さらにE.V.Oを決めたハルクが最後はファーストフラッシュで3カウント
○BxBハルク
(15分28秒 ファーストフラッシュ)
×石田凱士
◎タッグリーグBブロック公式戦◎
○YAMATO&BxBハルク≪1勝1敗2点≫
(不戦敗)
×望月成晃&中村風太≪1敗0点≫
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
◎タッグリーグAロック公式戦◎
≪1敗0点≫
吉野正人
T━Hawk
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
斎藤“ジミー”了
▼T-Hawkに狙いを定めたマライサ。得意の右腕へアームブリーカーを決めたかと思えば斎了はスレッジハンマー
マラハイサッパの連携も見舞えば斎了のダイビングフットスタンプも決まる
5分経過
何とか吉野がカットに入ると斎了を痛めつける。二人掛かりで対角線コーナーにぶつければ、T-Hawkはロホで固める
吉野も超高速ロープワークからドロップキック、T-Hawkは強烈な逆水平
10分経過
斎了がカウンターのフロントスープレックスで切り抜けると、入ってきた堀口はコルバタ→スイングDDT。垂直落下式ブレーンバスターをさせなかったT-Hawkはカウンターのハンギングボム
カットに入った斎了が吉野にカニ挟み。だがサイクリングヤッホーをさせなかった吉野がスリングブレイド
気合いを入れてからマライサ二人を一気に攻めるとミサイルセントーン!
T-Hawkのブレーンバスター狙いを逆に垂直落下式ブレーンバスターで叩きつけた堀口、斎了がダイビングボディプレスで追撃
堀口がT-Hawkをセット、斎了ロケット狙いは吉野がドロップキック
堀口にトルベジーノを決めたが堀口はバックスライド!こらえた吉野が再びトルベジーノ→ソルナシエンテ
これを斎了は斎了ロケットでカット
15分経過
斎了はT-Hawkに高速ドラゴン。返したT-Hawkが走ると斎了はフランケン
堀口が入りバックスライド狙い。これをT-Hawkは強引に抱えBTボム。そしてナイトライドで3カウント
○T━Hawk
(16分13秒 ナイトライド)
×堀口元気H.A.Gee.Mee!!
T-Hawk『吉野、T-Hawk組、勝ったぞ
昨日から始まったタッグリーグ、初戦昨日は負けてしまいましたけど
今日勝って初勝利。絶対巻き返して優勝します』
吉野『いまね、T-Hawk言うた通りね
昨日からね、タッグリーグ始まりまして
今日勝ちましたけど
今日T-Hawk応援団来てるなら先言うてくれないと、紙テープ俺少なかったやないか。
あと、CIMAがさっきから写真撮ってるんですが上手く撮れないんですか?』
(ブログ用の写真だったらしい
最後はT-Hawkがマイク)
T-Hawk『僕と吉野さんはAブロック、ビッグと戸澤さんはBブロック
モンスターで決勝、いいんじゃないですか?
タッグリーグもやってますが、DRAGON GATE、もっともっと盛り上げて
次春日部来るときには立ち見も増やして席数も増やしてもっともっと盛り上げていきたいと思いますねで宜しくお願いします
今日はどうもありがとうございます』