【アンダーマッチ】
宮本裕向<第24位>
マッド・ポーリー<第25位>
VS
渡瀬瑞基<第26位>
レッカ<第27位>
▼DNA勢の奇襲でゴング。いきなりの場外戦
リングに戻るとさらに攻め立てるDNAの二人。しかしポーリーもまとめてラリアットで切り抜けると、替わった裕向が一気に攻め立てると蒼魔刀も見舞う
だが渡瀬も負けじとレッグラリアット、ミサイルキックから腕極めDDT
さらにバックに廻る渡瀬に対して裕向はハンドスプリングエルボー
5分経過
ポーリーもベイダーハンマーを放ったが渡瀬は背後にドロップキック!
続くベイダーハンマーをかわした渡瀬はジャンピングハイキック!レッカとの合体ブレーンバスターも決めた
しかしポーリーはカウンターのラリアットを決めるとポーリーバスターでフィニッシュ
○マッド・ポーリー
(6分35秒 ポーリーバスター)
×渡瀬瑞基
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・亜門GMが新作DVDやカレンダー、Tシャツ等を宣伝
さらに“秘湯プロレス”なる路上プロレス(HARASHIMA、高尾蒼馬、渡瀬瑞基が出演)のDVDも。
・2月14日に野郎Z興行を発表
またDDTフェスの詳細も発表
・今までエビスコ酒場・ドロップキック・スワンダイブの3店舗の経営会社が、今までの株式会社エビスコから株式会社DDTフーズに社名変更
エビスコの社長は高木三四郎だったが、新社長としてKUDO(エビスコ店長兼任)
・7月からアメリカ武者修行していた入江茂弘がビザ更新のため?一時帰国
習得した英語で『Hi,Nice to meet you.I LOVE YOU.I need you』と亜門GMを口説き落とす
オープニングコールも“Start”という流暢で分かりやすい英語で。
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【第1試合】
平田一喜<第14位>
大鷲透<第21位>
VS
大石真翔<第17位>
MAO<第21位>
▼大鷲が先に入場、気持ちよくポージングをしていると背後からNωAが迫る
そしてネバギバアイラブユーを歌っていると、大鷲がカット。なんとサビを歌い始めた
NωAと大鷲が揉めているところに平田が曲に乗って踊ろうとしたが当然カットに遭う。そしてゴング
NωAはDDTフェス出場を三四郎に訴えるが、平田が『自社のフェスに出れないなんて、よっぽどヤベェんじゃないの?』と正論。
逆に『俺たちだってダンスチーム(T2ひー)として出場したい』
と訴え勝った方が出場することに。
★大鷲が試合途中にも関わらず『今日は総選挙で選ばれた戦士たちだけが出場できるんだ
俺様のために寝ずに紙テープを巻いてくれた人もいる』
と選手コールを促す。大鷲にはそこそこ沢山の紙テープ
そんな中、平田がNωAに捕まる展開、ライオンサルトを含む連続串刺し攻撃も喰らってしまう
それでも手刀で相手をなぎ倒した平田。大鷲をも倒しダンシング
だが、隙を突いた大石がスクールボーイで3カウント
○大石真翔
(7分13秒 スクールボーイ)
×平田一喜
DDTフェス参戦を内定したと喜ぶNωAだったが、三四郎は『お前ら出る気なかったの?』
と今まで本気度を試していたことを告白
出場が決まったNωAが歌って退場
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【第2試合】
◎DDTスペシャル五大シングルマッチ◎
赤井沙希<第9位>
VS
チェリー<第20位>
▼いきなりの丸め込み合戦からあわやの場面を見せた赤井
チェリーは髪を掴んだり、走ってきた赤井にレフェリーを盾にガードしたりで老獪なファイト
赤井も連続ミドルキックからビッグブーツ!だが場外エスケープのチェリーが赤井を呼び込みエプロンに頭を叩きつける
赤井も負けじとやり返すとエプロンを走ってPK
5分経過
リングに戻ったチェリーは赤井に絡みついて変形ローリングクレイドルから裏十字固めで苦しめる
一方の赤井もコーナーのチェリーを追いかけ雪崩式ブレーンバスター
バイシクルキックも放った赤井だったが、捕獲したチェリーがブロックバスター!
さらにチェリートーンボムで3カウント
○チェリー
(7分29秒 チェリートーンボム)
×赤井沙希
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【第3試合】
高尾蒼馬<第7位>
彰人<第10位>
VS
石井慧介<第13位>
ヤス・ウラノ<第19位>
▼先発はヤスと彰人。クリーンブレイクから彰人がレッグシザース。これをヤスは倒立で切り抜けると石井にタッチ
彰人も高尾にチェンジ、世界Jr.前哨戦となった組み合わせ
エプロンの石井がリングの高尾を捕まえブレーンバスター狙い、何とかエプロンに着地した高尾にトラースキック
替わったヤスもチンロックで攻めるとスイングネックブリーカー
石井はトーキック、フロントハイキック、スーパーケンカキックと続ける
だがヤスは耳元での雄叫びで聴力ダメージを与えると、彰人はダブルアームスープレックス→ロックボトム
ヤスの反撃も低空ドロップキックで迎撃した彰人、ヤスもバタフライロックを仕掛けるが彰人はアンクルホールド
替わった高尾がフットスタンプや彰人との合体ニーリフトを決めるとジントニック狙い
カットに来た石井を排除した高尾は、ヤスにレッグラリアット→トラースキックからジントニックで3カウント
○高尾蒼馬
(8分47秒 ジントニック)
×ヤス・ウラノ
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【第4試合】
KUDO<第8位>
坂口征夫<第15位>
VS
アントーニオ本多<第12位>
樋口和貞<第23位>
▼樋口は坂口に下から三角絞めで極められるが力づくで抱え上げた
各々KUDOとアントンにチェンジ、ロープワークからアントンと樋口が誤爆寸前
何とか抱擁して事なきを得たアントン達。だがKUDOが構わず二人まとめて蹴り倒す
ダウンしたアントンは『今ので樋口の肩が俺の右乳首にぶつかりもげかけている
このままだと悔しいが敗けを認めるしかない
ギブアッ…と最後の一文字を言う前にやりたいことがあるんだ
昨日徹夜で練習したバレエだ』
とトランザムの素晴らしい声量のクルミ割り人形に乗って踊ったアントン、脳天チョップでKUDO→坂口に連続攻撃
喜ぶアントン&トランザムだが、やはり坂口&KUDO相手には不利か。
それでも何とかKUDOにバイオニックエルボーを決めたアントン、替わった樋口がアバランシュホールドでKUDOを叩きつける
アントンがコーナーに上がったが、坂口が樋口を先ずは排除
坂口が蹴り落としコーナー逆さ吊りのアントンに対してKUDOはダイビングダブルニー
何とか樋口のカットで返したアントンだったが、坂口が樋口を排除してる間に改めてダイビングダブル二ーを決めてKUDOが勝利
○KUDO
(10分30秒 ダイビングダブル二ードロップ)
×アントーニオ本多
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【第5試合】
◎DDTスペシャル五大シングルマッチ◎
竹下幸之介<第6位>
VS
大家健<第16位>
▼ブレイク後、大家がヘッドバットで竹下を場外に追いやると場外戦でも南側客席に竹下を突っ込んだ大家
だが南側客席中通路をダッシュした大家を竹下がフロントハイキックで迎撃
5分経過
リングに戻っても竹下が優勢、大家が持参した有刺鉄線バットを持ち出してみる
大家も起き上がってエルボー連打、竹下もエルボーで応戦
走った竹下を大家がバックに廻って投げ捨てジャーマン!竹下はスピアを放ち逆襲の構えも、大家が反撃してペースを握れない
有刺鉄線バットを大家に振り抜いた竹下は、ブルーサンダーon the有刺鉄線バット
そしてジャーマンで3カウント
○竹下幸之介
(8分43秒 ジャーマンスープレックス・ホールド)
×大家健
竹下『大家健選手、今日、分かったのが、俺と同じ目標を持っている
やっとシングルでやることが出来ました』
大家『竹下!お前、俺と同じ目標を持ってる?
良いことじゃねえか、俺と一緒に、プロレスをもう1ステージへもっていこうじゃねえか』
“ガンバレ、竹下。ガンバレ、プロレス。ガンバレ、オレ”で中締めするが竹下に攻撃されてしまった
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10月23日(日)DDT@東京・後楽園ホール前半戦~DDT Special 2016
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