【セミファイナル】
ＹＡＭＡＴＯ
ドン・フジイ
vs
望月成晃
ドラゴン・キッド
▼YAMATOとキッドでスタート。フジイとはギクシャクしているのか仲がいいのかよくわからない状況
キッドはYAMATOを場外に出すと照れながらもナルシストポーズ。望月とフジイはチョップ合戦。望月に誤爆させられ仲間割れするYAMATOとフジイ
望月に連係を狙うが、ここでも息は合わず。望月はカカト。キッドはニードロップ、望月はロー。2人で同時にYAMATOにアキレス腱固め
フジイが交代してリングインすると、キッドのヒザ蹴りを耐えてラリアット。YAMATOは顔面踏みつけ、ドロップキック。キッドはショルダースルーをさせず619
望月はYAMATOにチョップ連打。ロープに走るとフジイがカット。そのフジイに二角蹴り
キッドはYAMATOにケブラーダ。YAMATOは望月にアンクル。望月が切り返し、キッドもクリスト。串刺し連発からキッドの619、望月のランニングミドルがフジイに炸裂。
YAMATOが望月を羽交い締め。フジイがラリアット。キッドはYAMATOにスーパーフランケン。フジイの串刺しラリアットはYAMATOに誤爆
キッドのバイブルをカウント2で返したYAMATOに望月がミドルなどで襲いかかるが、全知全能のフランケンシュタイナーで勝利
○ＹＡＭＡＴＯ
（12分29秒 全知全能のフランケンシュタイナー）
×望月成晃
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【メインイベント】
鷹木信悟
エル・リンダマン
吉田隆司
vs
土井成樹
吉野正人
ビッグＲ清水
▼奇襲の攻撃を仕掛けたのはVERSERK。リンダを狙うMaxiMuMが腕狙い
土井と清水はダブル股裂き。清水がリンダマンを放り投げ、土井吉は連係。清水はダイビングショルダー。清水のランニング式OTAKEBI狙いは吉田がカット
5分経過
鷹木&吉田はダブルタックル。そこから清水に対してVERSERKの厳しい攻撃が止まらない
だが、清水は鷹木へのショルダー弾でピンチを脱出。土井吉がリンダに再び連係から吉田にもダブルブレーンバスター。
吉野は鷹木に変型ネックブリーカー、フロムジャングル。清水はリンダにブロックバスター。
10分経過
リンダは清水に水車落とし。清水はリンダマンにアバランシュホールド。MaxiMuMの連続串刺しから清水がOTAKEBI狙いも、鷹木と吉田に阻止される
鷹木は雪崩式ブレーンバスター。清水は鷹木のパンピングを耐え、砲丸投げスラムの構え。鷹木はパンピング2連発
吉田はダイビングエルボー。リンダマンはジャーマン狙い。耐える清水がネックハンギングボム。土井吉が串刺し
吉野はトルベジーノ。土井はバックドロップ。清水はOTAKEBI。吉田は地獄突きから前後パイナップルボンバーも、清水もラリアットで対抗
リンダにはベイダーアタックから砲丸投げスラム。かわすと鷹木と吉田がラリアットを連発。最後はリンダがタイガースープレックスで３カウント
○エル・リンダマン
（13分53秒 タイガー・スープレックス・ホールド）
×ビッグＲ清水
リンダ『見ての通り、オレたちヴェルセルクの完全勝利だ。おいマキシマム、オマエら情けないな
新しくできたユニットが、できるのはカッコつけだけか？ 肝心な実力ってもんがともなってねえんじゃねえのか？』
鷹木『ふふふ、リンダマン、いいこと言うな。その通りだ。土井、吉野、オマエら、コラッ
土井、オマエ、キング・オブ・ゲートが終わって燃え尽きてるんじゃねえか？
どうもオマエからはヤル気が感じられねえぞ。吉野、オマエもだ。病み上がりで全然本調子じゃねえな
そうだろ。それからそこの3人、ビッグ、Ben-K、オマエらなんかな、ヤングマキシマム？
なんだそりゃ!？ オマエらはな、ただのブタとゴリラのバカヂカラ、単細胞なんだよ
それからオマエ（Kotoka）！ まあオマエには言う価値ねえや、はは
こんなどうしようもねえマキシマム、何が言いてえかわかるよな。こんなヤツらがベルトを持ってるなんてな、お笑いなんだよ
今の試合でオレたちが勝ったんだ。土井、今の試合で勝利した通り、実質的にオレたちVerserKにそのベルト、譲り渡すんだ』
土井『鷹木、なんやて？ ベルト譲ってほしいって？ はい、わかります、譲ります
…そんなアホなことあるわけないやろ。そんなヤツおらんやろ。そんなヤツ、見たことないな
このベルトはオレと清水とBen-Kが苦労して取ったタイトルや。そう簡単に渡すわけにはいかんよな。
取りたかったら、このベルトがほしかったら、実力で取ってみろ。そうやろ！』
鷹木『そうか、譲り渡さんのか。わかったよ。だったら力づくでいくしかねえな
今日のメインのメンバー…吉田、鷹木、リンダマンの3人で挑戦させろ。それでどうだ』
土井『今日と同じメンバーでええねんな。鷹木、吉田、リンダマン、それでええねんな
おい清水、Ben-K、いけるよな。それやったら、日時と場所はこっちが決めるからな
オレらがチャンピオンやからな。オマエらとタイトルマッチをやるのにふさわしい場所があるやろ。
さっき、ドリームも決まったけどな、夏の大一番、ビッグマッチ、7月23日の神戸ワールドでオマエらの挑戦受けたろうやんけ。やるぞー！』
鷹木『待て待て。なんで場所を勝手に決めてるんだ、コラッ。さっきも言ったように今の試合はオレたちが勝ったんだよ
場所はオレたちが決める。オマエらごときのタイトルマッチ、ワールドなんか顔じゃねえんだよ
ちょうどい日にちがあったな。本部長。7月1日だ。7月1日の大阪、そこでタイトルマッチやるぞ』
土井『オマエら何を焦ってんねん、コラッ。負けを急いでいるだけやろ。オレも清水もBen-Kも逃げも隠れもせえへんぞ
7月1日、大阪でやりたいんやな。大阪でええねんな。今ここで決定出してもらうぞ。本部長、お願いします！』
八木本部長『よし、それじゃあ7月1日のエディオンアリーナ大阪・第2競技場でトライアングルゲートのタイトルマッチ、決定します』
リンダ『これで決まったな。逃げも隠れもできねえぞ。今日の結果が、オレが勝ったのがマグレだと思うんならそれは違うからな
オマエらがオレのことを弱いと思って油断してるそのスキを、全部かっさらってやるからな
まあ、そんな話は置いといて、おいゴバーン！ オレたちに勝利者賞を早くよこせ』
VerserKが勝利者賞を受け取って退場しかけると清水がマイクを持つ
清水『リンダマン、オマエ今日みたいなマグレ、一生ねえからな。覚悟しとけよ
それと、鷹木、吉田！ オマエらドラゴンゲートでパワーを売り物にしてるらしいけどよ、ドラゴンゲートのパワーと言ったらこのBen-Kと、このオレ、そうビッグR清水だ
7月1日の大阪、オマエら覚悟しとけよ』
土井『7月1日、大阪でタイトルマッチ決まったぞ。ここで、大阪で防衛したら、可能性高いよな
7月23日の神戸ワールドでも防衛戦をやって、7月は2回タイトルマッチで防衛戦やるぞ
それから吉野、7月は京都ないんですか？』
吉野『ないんですよ』
土井『ワールド前はナシ』
吉野『ワールド前の京都大会は今日が最後ですよ。次は8月5日、神戸ワールドが終わって1発目がこの何かが起こると言われてる京都大会ですよ
1発目からこの京都。何かあるで。ワールドが終わったあと1発目ですからね』
土井『まあ何かが起こる京都大会、何かを起こすマキシマム、見えないところで動いてる土井成樹やからな
8月の京都大会もオレたちマキシマムが存分に盛り上げたるからな。楽しみにしとけよ！』
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6/17(土)#DRAGONGATE@京都・ＫＢＳホール後半戦～RAINBOW GATE 201
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