【第0試合】
△ドラスティック・ボーイ
(5分0秒 時間切れ引き分け)
△Ben-K
【第1試合】
土井成樹
吉野正人
ビッグR清水
vs
CIMA
ドラゴン・キッド
Gamma
▼年に一度の真夏の祭典、神戸ワールド記念ホールまで1週間を切り、選手達は最終調整に余念が無い
ツインゲートのベルトを懸けて対決する、CIMA&キッドと土井&吉野は文字通り最後の前哨戦となった
ファーストコンタクトからCIMAと吉野が激しくやりあう。吉野のチョップを胸で受けたCIMAはドロップキックを放つ。吉野も着地し、両者一歩も譲らず
吉野はキッドの胸板に強烈なチョップ。キッドも返すが、吉野には効かず。最後は土井がバカタレ・スライディングキックでGammaをピンフォール。最後の前哨戦はチャレンジャーチームが制す
○土井成樹
(15分25秒 バカタレ・スライディングキック)
×Gamma
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【第2試合】
◎3WAYマッチ◎
斎藤“ジミー”了
vs
“ハリウッド”ストーカー市川
vs
松山勘十郎
▼松山勘十郎が古巣に里帰り。伊賀上野のあたたかいファンに迎えられる
開始のゴングが鳴り、斎藤と市川がロックアップ。勘十郎は蚊帳の外。勘十郎は、最初だけだとたかをくくり、再度ロックアップ
しかし、またも仲間(?)に入れず。3WAYの変則ルールに戸惑う勘十郎。斎藤にロープ渡りを決め、市川にチェンジ
しかし、斎藤は市川には付き合わずに市川を即落下させる
斎藤が市川のかんちょうを勘十郎に発射。最後は斎藤が市川を確実に丸め込み3カウント
○斎藤“ジミー”了
(14分31秒 横入り式エビ固め)
דハリウッド”ストーカー市川
※もう1人は松山勘十郎
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【第3試合】
鷹木信悟
吉田隆司
vs
望月成晃
Eita
▼望月とEitaが越境タッグを結成。VERSERKの重量級コンビを迎え撃つ。ゴングを待たずにVERSERKの2人が奇襲攻撃を仕掛ける
ドリームゲート戦に向け、コンディションは上々のT-Hawk。Eitaに逆水平を見舞う
望月のローキックに対し、ナックルを放つ鷹木。T-Hawkのウラジゴクから、鷹木のタックル。最後は、パンピングボンバーでEitaを抑える
○鷹木信悟
(12分11秒 パンピングボンバー)
×Eita
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【セミファイナル】
ドン・フジイ
吉江豊
vs
T-Hawk
エル・リンダマン
▼吉江豊が久々のゲスト参戦。フジイとのタッグでVERSERKを迎え撃つ。そのVERSERKの2人は忍者風のコスチュームに身を包み、オリエンタルアレンジの「LEGEND FALCONLY」で入場
T-Hawkと吉江がチョップの打ち合い。リンダマンがフジイにちょっかいを出す。最初は相手にしなかったフジイであったが、リンダのしつこさに堪忍袋の尾が切れる
フジイは怒りの形相でリンダに袈裟切りチョップの連打。続いてナックルの連打。レフェリーが止めに入る。最後はフジイが雪崩式チョークスラムでリンダをピンフォール。
○ドン・フジイ
(12分8秒 雪崩式チョークスラム)
×エル・リンダマン
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【メインイベント】
YAMATO
B×Bハルク
Kzy
フラミータ
vs
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
ジミー・ススム
ジミー神田
ジミー・カゲトラ
▼ドリームゲート王者が、TRIBE VANGUARDの仲間とワールド記念ホール大会前最後の試合に挑む。対するジミーズ。こちらもブレイブ王者のカゲトラがジミーズのバックアップを受け、最後の戦いへ。
ここ最近のシリアスモードのジミーズであるが、ゴムパッチンを繰り出すなど、通常モードの攻撃も
フラミータの軽快な空中殺法が冴え渡る。ロープの反動を利用してのヘッドバッド
ファイヤーバードスプラッシュは神田がカットに。カゲトラも、フライングラリアットから、アッパーカットをKzyに叩き込み、好調をアピール。
最後はYAMATOがフランケンシュタイナーで神田を丸め込み3カウント。王者の貫禄を見せつけた。
○YAMATO
(20分37秒 全知全能のフランケンシュタイナー)
×ジミー神田