【第1試合】
B×Bハルク
Kzy
vs
T-Hawk
パンチ富永
▼VERSERKが開始のゴング前に奇襲攻撃。VERSERKはセコンドも加わり、ハルク&Kzyにやりたい放題のメッタ打ちに。
T-Hawkが重厚感のある逆水平チョップをKzyに打ち込む。しかし、PTミサイルキックをハルクが余裕でかわす。
Kzyのエルボースマッシュとハルクのスピンキックのサンドイッチ攻撃がパンチに決まる。最後はKZtimeでパンチから3カウント
○Kzy
(13分1秒 Kz.time)
×パンチ富永
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【第2試合】
横須賀ススム
vs
“ハリウッド”ストーカー市川
▼市川『オイ、ススム!お前、横須賀ススムに改名して、望月の持つドリームゲートに挑戦するらしいな?
今日はな、俺が仮想望月成晃になって、胸を貸してやる。思いっきり掛かってこい』
★ゴングと同時にススムがジャンボを放ち3カウント。
○横須賀ススム
(0分10秒 ジャンボの勝ち!)
דハリウッド”ストーカー市川
会場の片隅で試合を観戦していた望月
望月『オイ、市川!仮想望月成晃?それじゃあ俺がススムにドリームゲート戦、負けるみたいじゃねーか。
縁起が悪いよ。再戦だろ?しっかりしろよ』
市川『スミマセン、仮想ではありませんでした。ストーカー市川で再戦します』
市川が八木レフェリーのカウントが遅いとクレーム。八木が高速カウントを入れる。
市川は再度八木にクレームを入れ、八木と言い争いに。
その後、市川はかんちょう攻撃で活路を見出すも、最後はススムが横須賀カッターの体勢に入ると、市川が怖気付き、恐怖のあまりギブアップを発生する
○横須賀ススム
(10分3秒 横須賀カッターに怖気付いてギブアップ)
דハリウッド”ストーカー市川
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【第3試合】
Eita
ジェイソン・リー
vs
ドン・フジイ
ヨースケ・サンタマリア
▼ジェイソンの入場パフォーマンスのヌンチャク演舞に対し、マリアが対抗。
軽快なヌンチャク裁きを披露。会場からどよめきが起こる。
フジイがEitaの喉元に逆水平チョップ。Eitaもチョップで対抗。
最後はジェイソンがラ・マヒストラルでマリアからピンフォールを奪う
○ジェイソン・リー
(12分2秒 ラ・マヒストラル)
×ヨースケ・サンタマリア
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【セミファイナル】
YAMATO
斎藤了
vs
ドラゴン・キッド
石田凱士
▼ジミーズの解散により、YAMATOと斎藤が越境タッグを結成。
斎藤がキッドを捕獲しサイクリングヤッホーの体勢。カットに入った石田をYAMATOが抑え、サイクリングヤッホーの体勢。
ダブルで決まるかと思われたが、石田が脱出し斎藤の背中にローキック。
YAMATOが石田をセットし、斎藤が斎了ロケットを発射。越境タッグが勝利
○斎藤了
(16分48秒 斎了ロケット)
×石田凱士
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【メインイベント】
望月成晃
土井成樹
Ben-K
vs
神田裕之
吉田隆司
エル・リンダマン
▼VERSERKが奇襲攻撃。北陸の野獣の異名を取る吉田がタックルで次々に対戦相手をなぎ倒す。
その吉田とBen-Kがド迫力のタックル合戦。両者一歩も譲らず。続いて手四つの状態で力比べ。
吉田がBen-Kを圧倒する。土井と神田がエルボーの打ち合い。
最後は望月が真・最強ハイキックでリンダマンを抑える
○望月成晃
(14分42秒 真・最強ハイキック)
×エル・リンダマン