11月5日(日)#DRAGONGATE@岐阜/多治見市産業文化センター〜THE GATE OF EVOLUTION 2017~開幕戦~ 問題龍選手&シュン・スカイウォーカー選手凱旋興行
【第1試合】
YAMATO
B×Bハルク
Kzy
vs
横須賀ススム
ジェイソン・リー
ミステリオッソ
▼大盛況に幕を閉じた大阪決戦から二夜明け、新たな闘いに突入したドラゴンゲートマット。
惜しくもドリームゲート王座奪取には至らなかったススムが心機一転、第1試合に。
そのススムがYAMATOのコスチュームに手を掛け、YAMATOのお尻が露わに。
怒りの表情のYAMATOは早くもギャラリアの体勢。ここでまたしてもススムがYAMATOのコスチュームに手をかけ、再び臀部が露わに。
ドラゴンゲートマットに大分の慣れた感のあるジェイソンが、独得のフォームから裏拳をハルクに打ち込む。
最後はKzyがミステリオッソにKZ timeで勝利
○Kzy
(15分55秒 Kz.time)
×ジェイソン・リー
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【第2試合】
UーT
vs
Kagetora
▼11.3大阪にて、ブレイブゲート王座防衛に成功したKagetoraが、ここ最近成長著しいU-Tとのシングルマッチ
カゲがU-Tをコーナーにホイップ。U-Tはロープの間をすり抜け、突進するカゲにオーバーヘッドキック
カゲも水面蹴りから延髄斬りで反撃。エルボー合戦はU-Tが競り勝つもカゲが延髄斬りを放つ。
最後はカゲが一騎当千で3カウント
○Kagetora
(9分19秒 一騎当千)
×UーT
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【第3試合】
土井成樹
吉野正人
vs
望月成晃
堀口元気
▼11.3大阪にて、ドリームゲート王座防衛に成功した望月が、珍しく堀口とタッグを結成。
堀口が先発を買って出る。H.A.G.Eコールを誘発するも、吉野コールにかき消される。
腹いせに、吉野をY字倒立させ望月が股間にかかと落とし。
最後は土井がバカタレ・スライディングキックで堀口をピンフォール
○土井成樹
(11分2秒 バカタレ・スライディングキック)
×堀口元気
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【セミファイナル】
ビッグR清水
BenーK
vs
斎藤了
シュン・スカイウォーカー
▼地元・土岐市出身のシュンに大声援が集まる。清水の重厚感のある攻撃に押されながらも、軽快な身のこなしからショルダータックルで清水をテイクダウンさせる。
続いて、トップロープを歩いてから、場外のBen-Kにケブラーダを放つ。清水のOTAKEBIは斎藤がかわす。
斎了ロケットに続き、対角線コーナーからシュンの豪快なムーンサルトプレス。惜しくもBen-Kがカットに。
最後は清水が砲丸投げスラムでシュンをピンフォール。シュンは故郷に錦を飾れず
○ビッグR清水
(16分5秒 砲丸投げスラム)
×シュン・スカイウォーカー
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【メインイベント】
リコシェ
ドラゴン・キッド
Eita
問題龍
vs
鷹木信悟
TーHawk
神田裕之
エル・リンダマン
▼11.3大阪に久々にドラゴンゲートマットに帰ってきたリコシェがそのままツアーにも参加。
入場時、観客席が大リコシェコールが起きる。試合序盤から、土岐市出身の問題龍が集中砲火を受ける。
神田のジョン・ウーと鷹木のバックドロップのツープラトン。T-Hawkのウラジゴクからリンダがジャーマン。
キッドとEitaが必死のカット。リコシェが場外のT-Hawkに華麗なサスケスペシャル。
VERSERK陣営はセコンドも介入させ傍若無人に振る舞う。問題龍のローンバトルが続くも、キッドとEitaが決しのカットに。
最後は猛攻を耐え切った問題がプロブレムでリンダを押さえ、昨年欠場の借りの分までを取り返す
○問題龍
(18分15秒 プロブレム)
×エル・リンダマン
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11月7日(火)#DRAGONGATE@栃木/栃木県総合文化センター〜THE GATE OF EVOLUTION
【第1試合】
YAMATO
Kzy
ミステリオッソ
vs
鷹木信悟
TーHawk
神田裕之
▼VERSERKが開始のゴングを待たずに奇襲攻撃を仕掛ける。場外戦へ雪崩れ込み、VERSERKペース
T-HawkがアギラをKzyに叩き込む。鷹木がパンピングボンバーをYAMATOに。
防戦一方のTRIBE VANGUARDであったが、Kzyがブレイクダンスムーヴを鷹木に強要。
不意を突かれた鷹木はポージング。最後は神田がミステリオッソをジョン・ウー予告から丸め込み3カウント。
○神田裕之
(13分30秒 キャンディマジック)
×ミステリオッソ
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【第2試合】
BenーK
vs
エル・リンダマン
▼第1試合のセコンドに付いたリンダマンがBen-Kを呼び出す。
Ben-Kがリングインと同時にリンダが奇襲攻撃。エルボーの連打からドロップキック。
Ben-Kもミサイルキックで反撃。カウンターのスピアでリンダをテイクダウンさせ、ニーを落とす。
最後はリンダマンが急所蹴りからのタイガースープレッックスホールドでBen-Kを抑える
○エル・リンダマン
(8分28秒 タイガースープレックス・ホールド)
×BenーK
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【第3試合】
BxBハルク
横須賀ススム
vs
堀口元気
UーT
▼堀口が「ジミーズの頃から、オマエの事が嫌いだったんだヨォ!」とかつてのチームメイト、ススムに暴言。
コブラツイストを仕掛けるもススムは堀口のエクステを鷲掴みにし、ホイップ。
控えのU-Tが斎了ばりのH.A.G.E.コールを誘発。
堀口がゴムパッチンをススムに仕掛けるも、ススムはU-Tの腹部にエルボーを入れ、堀口が餌食に。
最後はハルクが堀口にファーストフラッシュを叩き込み3カウント
○BxBハルク
(14分56秒 ファーストフラッシュ)
×堀口元気
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【セミファイナル】
望月成晃
斎藤了
vs
Kagetora
ジェイソン・リー
▼カゲのアッパーカットと望月の掌底が交錯。ジェイソンが望月の蹴りの前に座禅を組む。唖然とする望月。
ジェイソンに攻撃を仕掛けられ、望月もジェイソンのお株を奪い座禅を組むも、ジェイソンは構わず蹴りを見舞う。
斎了がジェイソンをセットし、望月が一角蹴り。続いて斎了がロケットを放ち3カウント
○斎藤了
(13分2秒 斎了ロケット)
×ジェイソン・リー
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【メインイベント】
CIMA
ドラゴン・キッド
Eita
問題龍
vs
リコシェ
土井成樹
吉野正人
ビッグR清水
▼リコシェが宇都宮に帰って来た。横にはWORLD-1 INTERNATIONALを共にした土井。
そして、その後のMONSTER EXPRESSまでを共にした吉野。入れ替わる形でMONSTER EXPRESSに加入した清水。
様々な思いが交錯する中、リコシェが序盤からただいまの挨拶がわりの空中殺法を惜しげも無く披露
CIMAもかつての相棒の里帰りを対角線コーナーから見つめる。
最後はWORLD-1 INTERNATIONAL時代の土井とリコシェの黄金連携・ダイフライで3カウント。
○リコシェ
(17分29秒 Die Fly)
×問題龍