【ダークマッチ】
◎キング・オブ・ダーク選手権3WAYマッチ◎
<王者>
星誕期
VS
伊橋剛太
<挑戦者>
VS
松永智充
<挑戦者>
▼松永が誕期との腕の取り合いをしている間、伊橋はずっと“イェイ、カモン!”
気づいた松永が伊橋をロープに振り疲れさせる。誕期も同じく振るが伊橋が場外
しかしレフェリーが空気を読み高速場外カウント!。
リングに戻り伊橋で遊んでいた二人に誤爆が発生、すると誕期は松永をベイダーアタック→ボディプレスで排除
伊橋が誕期にレッグラリアットを決めてムーンサルトを放ったがかわした誕期がブエノスアイレス午前零時を投下
これは伊橋がかわすが、松永が入ってスクールボーイ。返されても連続で丸め込み伊橋を疲れさせてラリアット!
続いてパワーボムを狙うが誕期がカット、松永を排除するとブエノスアイレス午前零時でフィニッシュ
○星誕期
(5分29秒 ブエノスアイレス午前零時)
×伊橋剛太
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
・前説では亜門GMが熊本地震で被災した梅田公太(本人は無事)の欠場を謝罪
・今後のKOD無差別級タイトルマッチスケジュールを発表
5/8アクセスサッポロ大会
5/29後楽園大会
7/3博多スターレーン大会
また、いつでもどこでも挑戦権の保持者を発表
男色ディーノ
大鷲透
佐々木大輔
坂口征夫
坂口はサッポロでの行使表明
・このほど、DDT旧事務所跡に開店したベストストレッチ新宿御苑店の松永智充院長&勝俣瞬馬店長が挨拶
そのまま二人がオープニングコール
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第1試合】
高木三四郎
大鷲透
X
VS
勝俣瞬馬
岩崎孝樹
ワンチューロ
▼三四郎『おい、お前ら紙テープだらけにしやがって
誰かの引退試合じゃねえんだよ
オレ様と鷲関と組むXは見つかりませんでした
しかし、ある選手から出してくれというオファーがありました
その選手は他の会場でも試合があるから過密スケジュールです
オレたちと組むXはこの選手だ』
“Hello”がヒット!大声援の中で会場を沸かせながら入場した黒潮“イケメン”二郎
★煽りに煽ってフルコーラス流して入場したイケメンにワンチューロが奇襲
DNA組が速攻を仕掛けていくが、三四郎を挟んで登場したイケメンはローリングネックブリーカーやアラビアンプレス
ワンチューロが張り手連打していったが、替わった大鷲がまとめてネックブリーカー!
三四郎&イケメンがダブルのドロップキックで場外に相手を排除して三四郎のトペ→イケメンがケブラータ
そして大鷲が飛ぼうとするがワンチューロにカニ挟みを見舞われる
しかし珍しくマヒストラルで丸め込み3カウント
○大鷲透
(5分44秒 ラ・マヒストラル)
×ワンチューロ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
◎スペシャルタッグマッチ◎
赤井沙希
大石真翔
VS
LiLiCo
渡瀬瑞基
▼LiLiCoと赤井の先発。取っ組み合いになるかと思いきやロックアップのみ
大石と渡瀬、大石が張り手を放とうとすると渡瀬が一歩先に張り手!
それでもLiLiCoに替わると串刺しドロップキックやニークラッシャーと容赦なし!
だが再び渡瀬に替わると渡瀬が攻勢に。渡瀬が勢いに乗ってミサイルキックを放ったが大石はかわす
5分経過
替わった赤井がミドルキック連打。さらにコルバタで振り回すが、渡瀬はカウンターでドロップキック
さらにLiLiCoとタッチと見せかけフットスタンプ、続いて腕極め式DDT
渡瀬はLiLiCoを担いで合体ドロップキックで大石を排除すると、赤井にも合体パワーボム
LiLiCoは赤井に卍固めで絞めグラウンドに移行、大石がカット
攻勢に出る大石目掛けて渡瀬がジャンピングエルボー!これを大石がかわしてLiLiCoに誤爆
心配する渡瀬だが、背後から赤井が攻撃。赤井はLiLiCoをスリーパーで絞めるとそのままフォール、3カウントが入った
○赤井沙希
(8分34秒 スリーパー→体固め)
×LiLiCo
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
男色ディーノ
高尾蒼馬
井上麻生
VS
アントーニオ本多
福田洋
エディ・フレンチ
▼ディーノは味方である高尾&井上を襲いながらの入場。高尾に狙いを定めるディーノ
その為一人で戦うことを余儀なくされた井上だが隙をついてプランチャ等で見せ場も作る
だがエディのラリアットを浴びるとローリング首固めで攻め立てられた
井上もカウンターでスリングブレイドを決めるが人数で負けてしまう
そこへディーノを振り切った高尾がカットへ!何とか攻勢に出るが福田が歌いながら反撃
5分経過
ディーノもようやく試合に入るが、相手チームのペースに持っていかれてしまう
するとエディがケブラドーラトド・アルトからのチキンウイング
ディーノのキスは高尾に誤爆して高尾が戦闘不能に
その間にアントンがダイビングフィストドロップで井上から3カウント
○アントーニオ本多
(7分20秒 ダイビングフィストドロップ)
×井上麻生
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第4試合】
◎KO-Dタッグ王座次期挑戦者決定3WAYタッグマッチ◎
石井慧介
入江茂弘
VS
彰人
ヤス・ウラノ
VS
坂口征夫
マサ高梨
▼先発は坂口、彰人、石井。坂口が彰人にスリーパーを仕掛けると石井が背後からエルボー
だが坂口はミドルを放つも石井がキャッチ、彰人もさらに石井の足を掴みまとめてドラゴンスクリュー
高梨はヤス、入江を順に騙し討ち。怒りの入江を利用したヤス、串刺しラリアットを見舞う入江をヤスが丸め込む
二度騙された入江は悔しさを滲ませる。
彰人が高梨をダブルアームパイルドライバーの体勢からサイドへ投げる
坂口が蹴りで介入するが彰人が坂口を抱えヤスとの合体スパインバスター
5分経過
石井が入りレッグラリアット!しかしヤスもクロスアーム式アウトサイダーズエッジ
彰人&ヤスが入江を連携で攻めるが、入江は連続ショルダータックルで薙ぎ倒した
入ってきた坂口にもエルボーを放つが、坂口はミドルキック。互いに打ち合い、入江がカウンターで制す
すると高梨と石井が丸め込み合戦。
タカタニック狙いを堪えた石井が巻き込んでヒザからフィッシャーマンバスター
これは坂口がカットして神の右ヒザを見舞う。
混沌とするなか石井のフランケンが決まるが彰人は返す
そしてハナマサを決めて3カウント
○彰人
(9分47秒 ハナマサ)
×石井慧介
(負けた石井がマイク)
石井『チームドリフ、解散します』
(きょとんとする入江だが高尾を抱えながら退場)
ヤス『ワケわかんないよ
オレが認めないよ
取り敢えず勝ったぞぉ』
彰人『ユニットとしての実績がないから絶対勝つぞ』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第5試合】
◎DDT EXTREME級選手権試合◎
<王者>
スーパー・ササダンゴ・マシン
VS
平田一喜
<挑戦者>
▼煽りパワポではササダンゴがマヤ占いにより、自らの宿命は“皆様に物事を分かりやすく伝えること”
また、平田を分析。平田ダンス発動中は無敵になると分析
また、新潟大会で椅子を損壊した件について反省
Twitter等で煽られDDTの興行中止すら危ぶまれる時代であることを深く反省
だが、反省の反面で楽しさを覚えたササダンゴは、“CCCマッチ”にすると発表
C=チェアー、2つ目と3つ目のCもチェアー。要は凶器として椅子を3つまで使えるルール
自らの椅子はパイプ椅子。平田用は“とにかく小さい椅子”“空気椅子”“ニトリのソファ”
★平田ダンスを踊る平田をタックルで倒したササダンゴ。
会場に中指を立てるとアルティメット椅子カードを発動
平田にダメージを与える。
平田もアルティメット椅子カードを発動させたが手のひらサイズの椅子!
さらに発動させるが空気椅子!ササダンゴはバックフリップで投げるとアルティメット椅子カード
これでダメージを与えるとリーマンショックの体勢へ。だが平田がカードを発動、ソファをクッション代わりにダメージを吸収
それでもササダンゴがカードを発動させるが、平田はここで平田メガネを装着
ダンスを踊り無敵状態になった平田が首固めを仕掛けたが重くて丸められない
ササダンゴがリーマンショックを決めて3カウント
○スーパー・ササダンゴ・マシン
(7分21秒 垂直落下式リーマンショック)
×平田一喜
亜門『次は誰とやる?』
ササダンゴ『もういいです』
亜門『でも次のタイトル戦決まってるんだよ』
ササダンゴ『僕は話題性があってYahoo!ニュースになるような人とやりたいんです』
(LiLiCoの曲がヒット)
渡瀬らがLiLiCoが乗せられた担架を運びリングイン
松永院長によると、出来る限りの処方は終了、あとは愛のキスで甦ると言ったために渡瀬はキス
LiLiCo『地獄のそこから帰ってきたぞ
お前、いいもん持ってんな』
LiLiCoの挑戦が決定!
↧
4月24日(日)DDT@東京・後楽園ホール前半戦~MAX BUMP 2016
↧