【第1試合】
ドン・フジイ
ビッグR清水
VS
堀口元気H.A.Gee.Mee!!
斎藤“ジミー”了
▼フジイは当然のように堀口とだけ握手し、斎了とはせず。堀口は清水に吹っ飛ばされるも、腕相撲対決をすると見せかけて踏みつけ
フジイに対して堀口は「酒くせえんだよ」とチョップ
フジイは斎了に張り手を見舞い、リングに誘い込む。斎了は低空ドロップキックからタックル
「もう無理」と弱ったふりをするフジイはサミングから背中ひっかき、顔面蹴り
清水とはダブルタックル。ランニング式OTAKEBIを狙うが、堀口が足を引っ張って阻止。堀口は左ヒザに低空ドロップキック
斎了とダブル股裂き。斎了はダイビングフットスタンプ。マライサ連係からゴムパッチンも。チビッコも“参戦”して清水にチョップ
フジイは堀口にネックツイスト。清水もさらに首を絞りあげ、ショルダータックルも放つ
DDTで堀口が逆転。斎了は清水にサイクリングヤッホー。堀口は垂直落下。斎了はダイビングボディプレス
清水は2人まとめてブレーンバスター。フジイは堀口に串刺しラリアット、ヒップドロップ。清水はランニング式OTAKEBIから正調OTAKEBIも自爆
斎了は斎了ロケット。フジイはまとめてDDT&ラリアット。堀口は清水との誤爆を誘った上でフジイにバックスライドで3カウント
○堀口元気H.A.Gee.Mee!!
(13分28秒 バックスライド・フロム・ヘブン)
×ドンフジイ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第2試合】
◎琉球ドラゴンプロレス提供試合◎
美ら海セイバー
VS
ウルトラソーキ
▼ロックアップから美ら海がチョップ。タックル連発はソーキが倒れず。美ら海はトラースキック。ダイビングボディアタックをキャッチしたソーキはボディースラムからタックル
ソーキはコーナーで美ら海を踏みつけ。そしてギロチンドロップ、ダブルチョップ、逆片エビ固め
美ら海はハンドスプリングキックで逆転し、さらに顔面キック、その場ムーンサルト。ソーキはパワーで美ら海を叩きつけ、串刺しラリアットから串刺しプレス
滞空時間の長いブレーンバスター、バックフリップ。美ら海はカウンターでのキックから逆打ちを狙うが、ソーキが耐える
A&Wから相手の頭をマットに叩きつけ、最後はセカンドロープからのきりもみ式プレスで3カウントを奪った
○美ら海セイバー
(7分21秒 アクアツイスト)
×ウルトラ・ソーキ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第3試合】
◎5ユニットサバイバルレース対象試合◎
Kzy
VS
ドラゴン・キッド
▼Kzyがウェーブ攻撃もキッドはコルバタ、ニードロップ、レッグロック。スモールパッケージの応酬から串刺しドロップキックを狙うが、かわしたKzyが走り込んでエルボースマッシュからレッグドロップ
エルボー合戦からKzyが串刺しを狙うが、キッドはコルバタで逆転し、スタナー。だが、KzyもB-BOYからノーザンライト。キッドはクリスト
脱出したKzyはショットガンからBEAT-BOM。KZ time狙いをカットしたキッドは雪崩式フランケン。619
ウルトラをエルボースマッシュで迎撃したKzyはパイルドライバー。韻波句徒を回避したキッドがバイブル狙いも耐えるKzy。エルボースマッシュも決めたKzyだが、走り込んできたところで飛びついたキッドがバイブルで3カウント
○ドラゴン・キッド
(11分29秒 バイブル)
×Kzy
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【第4試合】
◎5ユニットサバイバルレース対象試合◎
YAMATO
B×Bハルク
ヨースケ・サンタマリア
VS
土井成樹
吉野正人
Ben-K
▼マリアとの先発対決を押しつけられて露骨に嫌がる吉野。マリアは胸を押しつけてからロックアップも、吉野はドロップキック
マリアはキス狙いからヒップアタック。さらに場外を追いかけ回す。ハルク対土井に続いて、YAMATOが登場。Ben-Kとタックル合戦から力比べ
ボディーアタックも見せるYAMATOだが、Ben-Kはキャッチしてボディースラム。吉野がスリーパーを決めると、YAMATOが指を噛んで脱出し、マリアと交代
マリアは吉野のお尻をさわったあと、チクビーム。吉野に精神的ダメージ。トライブはさらに合体攻撃
吉野の顔面にはマリアのお尻が直撃。吉野は電気あんまで対抗。なぜかマリアは自ら「もう一回」コール
吉野はやっと土井にタッチし、連係プレー。Ben-Kはベアハッグサイドバスターからカットに入ったハルクにもタックル
マリアは「ナメんじゃないわよ・」と強烈な張り手からドロップキックで逆転。ハルクは土井にミサイル。吉野にHエッジ
YAMATOは吉野にエクスプロイダー。チョップ合戦からYAMATOがエルボーを見舞ってナルシストポーズ
吉野も同じように対抗したあとには変型ネックブリーカー。土井にはマリアがポンパス
キス狙いは不発。チクビームフォールはBen-Kが俵返しでカット。土井吉は合体フェースバスター。Ben-KはBen-Kボム狙い
YAMATOはそのBen-Kに串刺しドロップキック。トライブの串刺しトレインからハルクはスワンダイブニールキック。Ben-Kはハルクにスピア
今度は土井吉が串刺しトレイン。吉野がトルベジーノ、土井がバカタレ。YAMATOは土井にドロップキック。吉野はフランケンを回避
マリアは吉野にキス狙い。ヒップアタックも不発。Ben-Kはマリアのキスを食らうも、Ben-Kは不死身。それでもマリアは急所をペロンとさわってから顔面張り手。最後はハルクがファーストフラッシュで勝利
○BxBハルク
(18分49秒 ファースト・フラッシュ)
×Ben━K
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【セミファイナル】
望月成晃
Kotoka
VS
ジミー・ススム
ジミー・カゲトラ
▼なぜか「モッチー」となれなれしく呼び捨てのKotokaは先発でカゲトラと対峙
望月はススムにサッカーボールキック。続けてカゲトラにも浴びせ、急所カカト落としも。望月はさらに足4の字固めをススムに決める
5分経過
Kotokaはダブル股裂きを決めて「オッケー、モッチー」。望月は「いちいちうるさいな」
Kotokaはススムに逆エビを狙うも、ススムは決めさせずカゲトラとタッチ。カゲトラは張り手
ススムはバックブリーカー、コブラクラッチ。ススムとKotokaはチョップとエルボー合戦。カゲトラはシャイニング
Kotokaはミサイルもかわされるが、スイングDDTで逆転し、望月とタッチ。望月はカゲトラにチョップ。ススムに二角蹴り。カゲトラに串刺しフロントハイキック
カゲトラは延髄も、望月はランニングミドル。Kotokaが「モッチー、もう一回連係いくぞ」と連係も、うまくいかず
Kotokaはカゲトラにランニングミドル連打も効かず、逆に望月がランニングミドルからツイスター
Kotokaはウ゛ェーからカルデラも不発。ススムは雪崩式エクスプロイダー。Kotokaはジャンボをガードしてミドル
モモラッチ狙いはススムが変型デスバレー。Kotokaの丸め込みはカウント2。ススムはカウンターでジャンボ
望月はミドルでススムのジャンボに対抗。カゲトラは望月にフライングラリアット。カゲトラはアッパー、ススムはジャンボ
自力でキックアウトしたKotokaだが、最後は横須賀カッターで勝負あり
○ジミーススム
(14分11秒 横須賀カッター)
×Kotoka
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
【メインイベント】
◎5ユニットサバイバルレース対象試合◎
CIMA
Gamma
山村武寛
VS
鷹木信悟
T-Hawk
エル・リンダマン
▼VERSERKの奇襲から山村対リンダマン、Gamma対T-Hawk、CIMA対鷹木と続くが、その後、山村が捕まりかけるが、リンダマンに後頭部ドロップキックからその場スワントーン
CIMAはリンダマンの右腕にアームブリーカー。鷹木&T-HawkもCIMAの腕攻め。Gammaには鷹木&T-Hawkがタックル
山村はチョップでT-Hawkを追い込む。CIMA&山村はダブルドロップキックも、鷹木は場外にいた山村を捕まえ、リンダマンと合体ツームストーンパイルドライバー
T-Hawkはぶっこ抜き雪崩式ブレーンバスター。VERSERKはさらに合体攻撃を山村に
劣勢の山村だったが、T-Hawkへのスワンダイブミサイル、延髄で逆転。CIMAはT-Hawkにダイビングボディーアタック。
リンダマンの上にT-Hawkをブレーンバスター。リンダマンにはフットスタンプ。鷹木にもボディースラムを決め、大の字のリンダマンに叩きつける
山村はトペコン。Gammaは鷹木にアックスボンバー。鷹木は倒れずナックル、変型デスバレー
Gammaはツバ攻撃。カットに入ったリンダマンにフロントハイキック。鷹木にアックスボンバー。CIMAはリンダマンにボディーアタック
丸め込みも見せ、串刺し狙いもリンダマンは水車落とし、一本背負い。T-Hawkの誤爆を誘ったCIMAはバッククラッカー
Gamma&山村はダブルブレーンバスター。串刺しも連発。ガンマスペシャル狙いは鷹木がパンピングでカット。VERSERKの3人の連係が決まり
20分経過
Gammaがリンダマンにアックスボンバー。CIMAはアイコノクラズム、山村は低空ドロップキック、CIMAはパーフェクトドライバー
山村はスワントーンボム。ダブル低空ドロップキックからガンマスペシャル、メテオラでフォールもT-Hawkがレフェリーを食い止めてカウント3ならず。
山村のハイキックをリンダマンがよけ、鷹木が3人を蹴散らす。山村は鷹木&T-Hawkの合体ジャーマンもカウント2。VERSERKの串刺しトレインからT-Hawkのヒザ蹴り、鷹木のパンピング、T-HawkのBTボム
Gammaがカットし、カウント2。鷹木とT-Hawkもタックル誤爆。リンダマンには大阪06がダブルトラースキック。山村はフィッシャーマンドライバーからスターダストプレスで3カウント。
○山村武寛
(19分18秒 スターダストプレス)
×エル・リンダマン
CIMA『オーバージェネレーションがかったぞ。VERSERKを崖から突き落としたぞ。肉体的、そしてだいぶ精神的ショックを受けてるやないか○
VerserKの最強メンバーは鷹木信悟、T-Hawk、エル・リンダマンやろ。おいリンダマン、このサバイバルレースのどこでケガしたかわからんけど、右腕変色しとるやないか
ビッグチャンス。オマエら逆やったら絶対に狙ってくるやろ。16敗したけど、16敗がまだ底やないからな
最低でも17敗まで追い込んだるからな。最後は山村が勝ってくれた。一敗もできない
その思いで試合してたと思います。いつもなら沖縄大会2日目ユニットみんな集まってくれみたいになるんやけど、いまはサバイバルレース中VerserKがまたダントツ、ジミーズは15勝15敗。
我がOVER GENERATIONも15勝15敗の五分に戻しました。ファンの皆さんの中でも微妙だと思います。
VerserKは崖から叩き落としますのでそれはいいとして、ジミーズかOVER GENERATIONか
来年2018年にこの沖縄に帰ってくるときに確実にVERSERKかジミーズかOVER GENERATIONか、はたまたウ゛ァンガードか、大穴マキシマムがなくなってますから
(解散するユニットはどこかの拍手はVERSERKが圧倒的)。その通り。2018年沖縄大会に来る時はVERSERKをキレイさっぱり消してみせましょう。
そして鷹木信悟を丸坊主にします。それを山村が約束しますので。ボコボコになったけど、体力も回復したやろ』
山村『このサバイバルレースの中で開催された沖縄大会、皆さんご来場ありがとうございました
ドラゴンゲート今全選手で約40名くらいいますけど、沖縄に来れる選手は選抜になりますので、その中でボクが選ばれたってことは必ずヤングジェネレーションがOVER GENERATIONを守らないといけないですよね
必ずOVER GENERATIONはボクたちが守って鷹木信悟を刈り上げてみせますので応援よろしくお願いします
明日でデビュー2周年になります。先輩方の背中を見ながら成長していきたいと思います。今日はどうもありがとうございました』
↧
9月10日(日)#DRAGONGATE@沖縄・那覇市ナムラホール~5ユニットサバイバルレース
↧